【ユニコーンS】ボレアスが鼻出血
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6月5日(日) 05:02
第16回
ユニコーンS(4日、東京11R、GIII、3歳オープン国際)、別定、ダ1600メートル、1着賞金3700万円=出走16頭)4日の東京11R
ユニコーンSで3着となった
ボレアス(栗・吉田、牡3)はレース後に鼻出血を発症していることが判明。7月4日まで出走停止となった。
【ユニコーンS】川島なお美命名馬が重賞初V
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6月4日(土) 16:47
【ユニコーンS】連対100%グレープ堅軸
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6月4日(土) 12:01
《本紙の狙い》
グレープブランデーは連対率100%の素質馬。芝にも対応できるが、ダートならば、かなりのレベルまで出世できる逸材だ。前走のいぶき賞は
ボレアスにクビ差まで迫られたが、勝負が決したあとでゴール前は流していた。実力の違いは明らかだった。勝ち星はすべて1800メートルだが、東京のマイルならば、心配無用だ。伸びしろのある
コルポディヴェントとダートで開眼したエーシンブランが相手本線。
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【ユニコーンS】グレープ、重賞初Vへ万全
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6月2日(木) 05:04
ダートでは5戦3勝2着2回と、連対率10割を誇る
グレープブランデーが、重賞初Vへ向けて万全の態勢を整えた。栗東坂路での追い切りは、雨で重くなった馬場をものともせず力強く駆け上がって、ラスト1ハロン12秒6(4ハロン55秒2)をマークした。「1週前(26日)に速い時計を出しているので、きょうは上がり重点。予定通りの調整で、よかったですよ」と安田●(=隆の生の上に一)調教師は笑み。「今回は輸送と1ハロンの距離短縮が課題」とトレーナーは言うが、これまでどおりの走りができれば、タイトルに手が届くはずだ。