【京都新聞杯】切れ味発揮 ゲシュタルトV
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5月8日(土) 16:45
【京都新聞杯】レーヴ得意の京都で末脚全開
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5月8日(土) 12:01
《本紙の狙い》
レーヴドリアンが◎。
皐月賞は出負けしたうえ、展開や馬場状態も向かなかった。脚質的にも中山向きとはいえず、3馬身半差の9着ならば、上々だろう。前走の疲れはなく、気配は良好。走り慣れた京都で、直線の長い外回りならば、この馬本来の実力を発揮できる。2戦2勝の素質馬ネオポラリスが相手の一番手。好仕上がりの
コスモファントムも上位を狙える。
【京都新聞杯】能力高い豪州産ブレイク
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5月5日(水) 05:01
ブレイクアセオリー(栗・宮本、牡)は新緑賞(芝2300メートル)で2勝目をあげて参戦。ここにきて急上昇中だ。「前走はイメージを覆して中団から差す競馬。遅生まれ(8月16日生まれ)の豪州産馬で、本格化はひと夏越してからだろうが、能力は相当。なんとかダービーへ」と宮本調教師は力が入っている。
【京都新聞杯】ファントム復帰戦も手応え
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5月5日(水) 05:01
昨年暮れのラジオNIKKEI杯2歳Sで
ヴィクトワールピサのクビ差2着に好走した
コスモファントム(栗・宮、牡)が復帰する。「馬体の回復に時間がかかりましたが、悪くない状態にあります。能力的にもかなり高いレベルにはありますよ」と宮調教師は自信ありげ。「京都は(1800メートルで)タイレコード(萩S=1分46秒7)も出しているし、距離も心配ありません。賞金を加算してダービー出走を確実にしたいですね」とトレーナーは力が入っている。