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マイネルスフェーン(競走馬)

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マイネルスフェーンの関連ニュース

 京成杯3着のマイネルスフェーン(美・手塚、牡3)は、レース後に歩様が乱れ、筋肉痛を起こしていることから精密検査を受ける。同馬は年末のホープフルSで無敗3連勝を決めたレイデオロに小差2着と好走していた。

【京成杯】インパルスが晴れ晴れ重賞初V! 2017年1月16日(月) 05:05

 第57回京成杯(15日、中山11R、GIII、3歳オープン国際(特指)、別定、芝・内2000メートル、1着本賞金3800万円=出走15頭)田辺裕信騎乗で1番人気に推されたコマノインパルスが、早めに進出して直線も力強く伸び、重賞初制覇。同舞台で行われる皐月賞(4月16日、中山、GI、芝2000メートル)に向けて大きな1勝をゲットした。タイム2分2秒5(良)。クビ差2着は7番人気のガンサリュートで、さらに1/2馬身差の3着が3番人気のマイネルスフェーンだった。

 外々を回ったコマノインパルスが、他馬をねじ伏せるようにV。1番人気に応えて、クラシックに弾みをつけた。

 「ダッシュがつかなかったのでリズムを守って行った。ペースが遅く感じ、早めに前を射程に。直線は外から来ていたけど、しのげる手応えだった。この前のレースがフロックじゃなかったね」

 前走の葉牡丹賞は9番人気も、世代の有力馬レイデオロに0秒2差2着。馬の能力を証明し、田辺騎手もニンマリだ。道中は後方4番手の外。1000メートル通過61秒6と遅い流れを悟るやスッと位置を上げ、4コーナーでは先行勢をのみ込む勢い。鋭く脚を伸ばし、他馬の追撃を振り切った。

 巧みにリードした鞍上は、これで今年8勝目。暫定ながら全国リーディング首位を快走中だ。「いい馬を回してもらっているし、この馬も狙っていたレースで結果を出せてよかった」。ここ2週の追い切りに騎乗し、ともにつかんだ勝利は格別だったはずだ。「追い切りから馬がイライラしているのが伝わった。3戦目で精神的に苦しい時期。解消してくれば、もっとどっしりした競馬ができる」と、さらに上のパフォーマンスに期待を寄せた。

 「仮柵を外した馬場で差しが決まらず心配していたが、外を回って強い競馬だったね」

 2015年の福島牝馬Sスイートサルサ)以来の重賞3勝目に笑顔の菊川調教師は「勝ちたかったから、きっちり仕上げた」と強い思いで臨んだ。「2着では皐月賞、ダービー、菊花賞に乗せられない。距離に融通が利くと思うから」。クラシックでの好勝負を信じているからこそ、負けられない一戦だった。今後の動向は状態を見て決められるが、皐月賞に向けて「弥生賞(3月5日、中山、GII、芝2000メートル)あたりも視野に入るでしょう」とトレーナーは先を見据える。

 1番人気のVは10年のエイシンフラッシュ以来で、同馬はダービー馬に輝いた。成長著しいコマノインパルスも、世代の頂点を目指して突き進んでいく。 (千葉智春)

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コマノインパルス 父バゴ、母コマノアクラ、母の父フジキセキ。黒鹿毛の牡3歳。美浦・菊川正達厩舎所属。北海道むかわ町・新井牧場の生産馬。馬主は長谷川芳信氏。戦績3戦2勝。獲得賞金4961万3000円。重賞初勝利。京成杯は、菊川正達調教師、田辺裕信騎手ともに初勝利。馬名は、「冠名+衝撃的な走りを」。

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【京成杯】マイネルスフェーン枠に泣いた3着2017年1月16日(月) 05:04

 第57回京成杯(15日、中山11R、GIII、3歳オープン国際(特指)、別定、芝・内2000メートル、1着本賞金3800万円=出走15頭)内枠が結果的にアダになってしまった。3番人気マイネルスフェーンは、中団の内をロスなく追走。しかし、なかなか外に出せず、直線半ばで進路を外に切り替えて猛然と追い込んだが、3着が精いっぱいだった。「(結果的に)枠が悪かった。ハミを替えてもらって折り合いに問題はなかったけど、スローペースで外に持ち出せなかった。馬は充実しているので、中山よりも馬場の広い東京の方が向いている」と柴田大騎手は悔しさをにじませながらも、リベンジを誓った。

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【京成杯】1番人気のコマノインパルスが重賞初制覇 2017年1月15日() 15:41

 1月15日の中山11Rで行われた第57回京成杯(3歳オープン、GIII、芝・内2000メートル、別定、15頭立て、1着賞金=3800万円)は、田辺裕信騎手騎乗の1番人気コマノインパルス(牡3歳、美浦・菊川正達厩舎)が重賞初制覇。道中は後方3番手追走から、直線は馬場の真ん中を伸びて後続の追撃を僅差で押さえ込んだ。タイムは2分2秒5(良)。

 ◆田辺裕信騎手(1着 コマノインパルス)「前めにつけることも考えていましたが、ダッシュがそれほどつかなかったのでリズムを守って行きました。自分のなかではペースは遅めに感じていたので、早めに前の馬を射程圏に入れて、と思って乗っていました。最後は、外から1頭来ていましたが、しのげる感じの手応えでしたから。ここ2週強めに追って、馬がカリカリしてるのがわかっていましたが、レースへの影響を最小限におさえられてよかったです」

 クビ差の2着には馬場の外めを追い込んできたガンサリュート(7番人気)、さらに半馬身遅れた3着に大外から脚を伸ばしたマイネルスフェーン(3番人気)。

 京成杯を勝ったコマノインパルスは、父バゴ、母コマノアクラ、母の父フジキセキという血統。北海道むかわ町・新井牧場の生産馬で、馬主は長谷川芳信氏。通算成績は3戦2勝。重賞は初勝利。京成杯は、菊川正達調教師、田辺裕信騎手ともに初優勝。

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【京成杯】ベストリゾート適性抜群!2017年1月14日() 11:43

 今年も勝つのはハービンジャー産駒! ベストリゾートが混戦を断つ。

 15年ベルーフ→16年プロフェットと連覇を飾っている同産駒。これまでにあげたJRA重賞3勝のうち、2つがこの条件なのはよほど水が合う証拠だろう。上がり3F33秒台の瞬発力が求められることがない中山は、スタミナがある半面、速い脚に欠ける同産駒にはうってつけだ。

 ベストリゾートにも、中山10F巧者の片鱗がチラリ。デビュー戦は勝ち馬のゴール前急襲に屈したものの、早め先頭からハナ差2着に好走。前走・ホープフルSも直線入口でグローブシアターにフタをされ、大外まで持ち出すロスの多い競馬ながら、最後までジワジワと伸び4着に入った。

 最内をロスなく通った2着のマイネルスフェーンより中身ははるかに濃いもので、「まだまだ緩いが、4コーナーではオッと思わせた。伸びしろはかなりありそう」と、北村宏騎手も今回への手応えをつかんでいる。

 11日の美浦Wコース併せ馬は古馬を相手に手応えこそ劣勢だったが、「うまいこといったと思う」と木村調教師。「けいこで手を抜く面があるので集中を切らさずに走り抜けるようにした。テーマに沿った調教ができた」と、辛口なトレーナーにしては珍しく合格点を与えた。

 しかも、ここへきてさらに体調はアップ。「新馬のころはカイバを食べても実にならなかったけど、前走あたりから追うたびに馬が良くなってきた」と語るとおり、レースを使うごとに馬体増という理想的なサイクルで挑める。先行して良し、差して良しの自在性も大きな武器。重賞初Vを飾ってクラシック戦線に殴り込みだ。

 “究極の3連単”はベストを1着に固定。同じく中山10Fで好走してきたマイネルスフェーンコマノインパルスを2着に据えた12点でいただきだ!(夕刊フジ)

京成杯の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【京成杯】厩舎の話2017年1月13日(金) 05:08

 ◆アサギリジョー・相沢師 「うまく乗ってくれればチャンスはある」

 ◆アダマンティン・大竹師 「追い切りの動きは良かった」

 ◆アダムバローズ・角田師 「前走は力んでしまった。力を出せればチャンスはある」

 ◆イブキ・柴田善騎手 「最後まで集中して走れていた。長く脚を使いそうな印象」

 ◆ガンサリュート・安田師 「動きは良かった。競馬で折り合いがつけば楽しみ」

 ◆コマノインパルス・菊川師 「前走は相手が悪かった。調子も上がっている」

 ◆サンティール・鹿戸師 「けいこは動かないが順調」

 ◆ジュニエーブル・竹内師 「連闘でも自分のタイミングで走れれば差はないと思う」

 ◆ベストリゾート・木村師 「動きは良かった」

 ◆ポポカテペトル・友道師 「パワータイプで中山は合いそう」

 ◆マイネルスフェーン・手塚師 「メンバー的にも歯車がかみ合えばチャンス」

 ◆メリオラ・中竹師 「実戦でもリズム良く運べればチャンスある」

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【日経新春杯】天才シュミノー、JRA重賞初Vへ 2017年1月13日(金) 05:07

 今週の京都競馬のメイン・日経新春杯で、フランスのホープ、ヴァンサン・シュミノー騎手(23)が、モンドインテロでJRA重賞初Vを狙う。昨年12月から短期免許を取得して騎乗し、重賞は2着が2回。待望のタイトル奪取に向け、気合が入っている。

 フランスの若武者が、JRA重賞初Vに意気込む。昨年12月から来日しているシュミノー騎手が、日経新春杯で有力馬モンドインテロに騎乗。先週の悔しさを晴らす。

 「シンザン記念アルアイン6着)は、不利がやっぱり悔しい、という思いがある。日本の競馬は、騎手も調教師もレベルが高いし、いい経験になっています」

 2番人気に支持され好位を進んだが、直線で追い出したところで挟まれてしまった。不完全燃焼の一戦を糧に、今度こそトップゴールを決める。

 12月に4勝を挙げ一時帰国。家族とゆっくり過ごし、英気を養った。その効果もあり、今年の1週目はオープン特別の万葉S(タマモベストプレイ)など2勝を挙げ、スタートダッシュに成功。勢いに乗ってきた。

 2014年に障害最多勝利騎手に輝いた競馬界の“二刀流”だ。15年に21歳でフランスダービー(ニューベイ)を制し、今は平地に専念。凱旋門賞で最多の7勝を誇る名伯楽、A・ファーブル調教師からは「レースの勝ち方をよく理解している」と、絶大な信頼を得ている。

 その期待に応えていくために、日本遠征を選んだ。「フランスで1つ先輩のブドー騎手が、日本で騎乗した後にリーディングを獲得した。自分も経験を積みたい」。14年に短期免許で来日したピエールシャルル・ブドー騎手はその後、飛躍的に成績を伸ばし、16年に欧州新記録の年間300勝をマーク。自分も続くと意欲満々だ。

 モンドインテロを管理する手塚調教師も「長めの距離をうまく乗ってくれる」と腕を認める一人。ホープフルSで伏兵マイネルスフェーンを2着に導いた騎乗が高く評価され、今回も手綱を任された。初騎乗になるが、VTRなどでじっくりと研究し、答えを出すつもりだ。

 「やっぱりフランス料理が食べたくなるね」と母国を恋しがるが「次も日本に来たい。フランスで、日本の経験を生かしたい」。頂点を目指す23歳は、今は日本競馬に全力投球だ。 (山口大輝)

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【京成杯】マイネルスフェーン、動き軽快12秒92017年1月12日(木) 05:04

 ホープフルS2着のマイネルスフェーンは、坂路で併せ馬。軽快な脚さばきで、内を進んだウインヴォラーレ(1000万下)と併入した。タイムは4ハロン53秒1−12秒9。手塚調教師は「使いながら良くなってきたね。チークピーシズを着けるようになってから、ワンポジション前で運べるようになった。メンバー的にも歯車がかみ合えばチャンス」と、再度上位争いを期待していた。

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【京成杯】マイネルスフェーン合格点2017年1月11日(水) 13:43

 ホープフルS2着のマイネルスフェーンは美浦坂路でウインヴォラーレと並ぶような形でスタート。ゴールまで馬体をしっかり併せた。間隔が詰まっているが、4F53秒1なら合格点だ。

 「追い切りはこんなもの。タイムは出ていると思う。中間も変わらずきている」と手塚調教師。3走前にチークピーシズを着用してから(2)(1)(2)着で、「ムラで幼いところをカバーできている。以前よりワンポジション前で運べるようになった。歯車が噛み合えばチャンス」と重賞Vを狙う。(夕刊フジ)

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【京成杯】アサギリジョー余力十分2017年1月11日(水) 11:02

 出遅れた葉牡丹賞で3着に追い込んだアサギリジョーは、美浦Wコースで単走。楽なペースで流し、ラストも余力残しだった。先週4日に5F65秒2で実質的な追い切りを終えており、「これで十分。いいストライドで走れていたし、最初は余裕ある状態で使っていたからまだ良くなる」と、相沢調教師はキッパリ。

 未勝利戦ではのちのホープフルS2着マイネルスフェーンをハナ差押さえてV。「前走もうまく乗れば2着はあった。力はヒケを取らないし、うまくさばいてくれれば」と、愛弟子・石川騎手の冷静なエスコートに期待している。(夕刊フジ)

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【京成杯】スフェーン元気!賞金加算もくろむ2017年1月11日(水) 05:02

 実績ではホープフルS2着のマイネルスフェーンが最上位。(11)番枠から一気に内へもぐり込んだ前走は、直線も器用に内をさばいてきた。「全休日明けで元気いっぱい。カイバも全部食べている」と松本助手は状態の良さに笑顔。キャリアはメンバー最多タイの7戦で、「一戦ごとにレースがうまくなっている。同じ舞台で賞金を加算したい」と意気込む。2着以内に入ってクラシック参戦を確実にする構えだ。

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【京成杯】クラシックへの“イブキ”感じろ! 2017年1月10日(火) 05:03

 今週の中山メインは明け3歳馬による京成杯(15日、GIII、芝2000メートル)。将来性豊かな若駒がクラシックを目指してしのぎを削る。注目は新潟2歳S3着以来のイブキだ。管理する奥村武調教師は先週のフェアリーSで重賞初制覇を飾るなど、早くも年明け3勝を挙げて絶好のスタートダッシュを決めた。勢いづく厩舎の追い風に乗って、新種牡馬ルーラーシップ産駒としての重賞初勝利を狙う。

 寒中競馬に春の息吹を吹き込むか。先週、ライジングリーズンフェアリーSを制した奥村武厩舎が、2週連続重賞Vを狙って期待馬イブキを送り込む。

 昨年6月12日の東京芝1800メートル戦でデビューしたイブキ。前評判の高かったレジェンドセラーなどを破って新馬勝ちを果たし、新潟2歳Sでも1馬身半差の3着と素質の高さを示した。

 「位置取りは絶好だったけど、切れ負けした。もう少しペースが流れていたら違ったかも」と、前走で手綱を取った田辺騎手はレース後に振り返ったが、2戦ともスッと好位置を取れるセンスの高さを見せていた。小回りで直線の短い中山コースになれば、むしろ先行力は大きな武器になる。

 父のルーラーシップは現3歳が初年度産駒。現役時代は香港のクイーンエリザベス2世CしかGIを勝てず、国内では2、3着が多かったものの、オルフェーヴルジェンティルドンナゴールドシップといった当時の超一流馬と互角に渡り合った。産駒はサウジアラビアロイヤルC2着のダンビュライトや東スポ杯2歳S4着のキングズラッシュなどがいるが、重賞にはまだ手が届いていない。イブキが最初の重賞ウイナーになる可能性は十分にあるだろう。

 今回は約4カ月半ぶりの実戦だが、豊富な乗り込みを消化している。1週前追い切りでは初コンビの柴田善騎手が騎乗して美浦のWコースで5ハロン67秒0、3ハロン37秒2−12秒4をマーク。ライジングリーズンと併入した。

 「10キロぐらい体は増えているけど、中身がしっかりして太くない。距離はあった方がいいタイプだし、能力も高いので期待できます」

 奥村武師もイブキの成長を実感している。先週のフェアリーSが重賞初Vだったトレーナーの勢いにも乗って、春のクラシックが楽しみになる走りを見せてくれそうだ。

★展望

 未勝利勝ち直後のGIIホープフルSで2着に好走したマイネルスフェーンが実績最上位。7戦全て5着以内と抜群の安定感で一歩リードしている。葉牡丹賞2着のコマノインパルスもキャリアは浅いがセンスは互角。昨年、一昨年とこのレースを制しているのがハービンジャー産駒で、同産駒のベストリゾートも粗削りながら適性がありそうだ。新潟2歳S3着のイブキ、新馬戦を快勝したサーベラージュ、潜在能力の高いアサギリジョーサンティールガンサリュートなどにも注目したい。

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【京成杯】レース展望 2017年1月9日(月) 17:21

 先週のフェアリーSシンザン記念に続いて、今週も注目の明け3歳馬による重賞が行われる。日曜中山メインの京成杯(15日、GIII、芝2000メートル)だ。2010年の勝ち馬エイシンフラッシュがダービー馬に輝いたほか、サンツェッペリンアルナスラインナカヤマフェスタフェイムゲームなど、ここで上位争いに加わった馬たちがのちのGI戦線をにぎわしてきた。今年の出走馬も素質豊かな馬がそろい、目が離せない一戦となる。

 実績で最上位なのは暮れのホープフルSで2着に好走したマイネルスフェーン(美浦・手塚貴久厩舎、牡)だ。未勝利を勝つまでに6戦を要したが、新馬戦の5着以外はすべて馬券圏内に踏みとどまり、昇級していきなりの重賞でもしぶといところを見せた。小柄でも使い減りせずタフな面があるのは父ステイゴールド譲り。豊富なキャリア(7戦)を武器に、ここも安定した走りを見せそうだ。

 新馬戦を制したあと、葉牡丹賞ではのちにホープフルSを勝つレイデオロの2着に食い下がったコマノインパルス(美浦・菊川正達厩舎、牡)も素質を感じさせる。初戦は好位からしぶとく伸びる競馬だったが、前走は控えて末脚を生かす形での好走。自在性のある脚質は頼もしい。3代母はエリザベス女王杯を勝ったリンデンリリーで、成長力も見込める。

 ホープフルSで4着だったベストリゾート(美浦・木村哲也厩舎、牡)は、スタートが課題。スムーズに出た新馬戦は好位からの競馬で2着だったが、続く未勝利戦は出遅れを克服してのVで、前走もスタートで後手に回ったことが響いての0秒5差4着だった。父はハービンジャーで、初年度産駒ベルーフ、2年目の産駒プロフェットがこのレースを連覇。発馬さえ五分に決めれば、3世代目のこの馬がさらに父の連勝記録を伸ばすかもしれない。同じ父を持つサンティール(美浦・鹿戸雄一厩舎、牝)も未勝利勝ちの内容は上々で、注意を払っておきたい一頭だ。

 新潟2歳S3着以来となるイブキ(美浦・奥村武厩舎、牡)は、先週のフェアリーSライジングリーズンで制して重賞初Vを飾った厩舎の勢いがある。1週前追い切りは新コンビの柴田善臣騎手を背にして、目を引く動きを披露。新種牡馬ルーラーシップの産駒としても、初の重賞Vがかかっている。

 葉牡丹賞3着のアサギリジョー(美浦・相沢郁厩舎、牡)は新馬戦こそ2着に敗れたものの、2戦目の未勝利戦では前出のマイネルスフェーンを破ってV。ゲートの出が不安定で、まだ粗削りな面を残しているものの、能力の高さは示している。1週前追い切りでも好タイムをマークしており、冬場でも好調をキープしているのは明らかだ。

 ここ8年連続で連対している関西馬にも期待がかかる。ガンサリュート(栗東・安田隆行厩舎、牡)は夏場に太め残りでデビューしたが、使うごとに体が絞れて決め手に磨きがかかり、4戦目でようやく未勝利を脱出。その後、ひと息入れてここで復帰する。目立つ時計は出ていないが、乗り込みは入念だ。

 ディープインパクト産駒では唯一の登録となったポポカテペトル(栗東・友道康夫厩舎、牡)だが、新馬Vの後に臨んだ前走の500万下が案外な結果。内回りのスローで瞬発力勝負になり、持ち味を出せなかった。昨年のフジテレビ賞スプリングSを制したマウントロブソンの全弟だけに、舞台適性は見込める。巻き返しがあっても不思議はない。

 11月の東京で新馬勝ちした後、ひと息入っているサーベラージュ(美浦・堀宣行厩舎、牡)は、次週の自己条件との両にらみ。初戦は力の要る稍重馬場で3馬身半差の楽勝だったことから、馬場が渋れば浮上してきそうだ。

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【京成杯】特別登録馬2017年1月8日() 17:30

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【フェアリーS】キュイキュイ、兄を彷彿2017年1月7日() 11:31

 キュイキュイは昨年の関屋記念などマイル重賞を3勝しているヤングマンパワーの半妹。血筋どおりに芝1600メートルで初Vを飾った。「外を回って強い勝ちっぷり。時計もまだまだ詰められる。体はまだ幼いけど、兄だってそこからグッと成長した」と、手塚調教師は姿をダブらせる。

 4日はWコースで軽めの併せ馬だったが、「真面目で気が入りやすいから余力残しで十分。動きはいい感じだったよ。牝馬同士なら楽しみ。マイネルスフェーンホープフルS2着)が重賞でやれるなら、この馬だって」と、3歳世代の連続好走に期待を寄せている。

 “究極の3連単”はキュイキュイを1着に固定。好枠を引いた2勝馬コーラルプリンセス、中山マイルの前走でハナ差2着のアエロリットを2着に据えた12点勝負だ。(夕刊フジ)

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