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11/4(月・祝)金沢競馬場で行われた第13回JBCクラシック (統一G1・ダ2100m)は、1番人気に推されたホッコータルマエが優勝。勝ち時計は2分12秒6(不良)。
各馬揃ってのスタートとなる中、好スタートを決めたサイモンロード、ワンダーアキュートが出を窺うと、最内枠からホッコータルマエが競りかけてハナヘ。2番手サイモンロード、直後の外にワンダーアキュートが3番手で続き、ハタノヴァンクール、ソリタリーキング、クリソライト、中団にドリームマジシャン、ジャングルスマイル、ハリマノワタリドリ、後方にグランシュヴァリエ、ハイパーフォルテ、タートルベイの3頭となって1週目の3コーナーへ突入していきます。
1馬身ほどのリードを保ちホッコータルマエが軽快にラップを刻み、後続も隊列に大きな変化が無いまま向う正面へ。少しペースを上げたホッコータルマエに、外からワンダーアキュートが押し上げて2番手に上がり、3番手にはソリタリーキングが上がって2週目の3コーナーを通過。4番手以下の後続勢を、この3頭が徐々に引き離して直線を迎えます。
抜群の手応えでホッコータルマエが残り200m標識を通過。一旦は詰め寄ったワンダーアキュート、ソリタリーキングをここからさらに引き離すと、2分12秒6のコースレコードでゴール板を駆け抜け優勝。1度も先頭を譲ることなくG1・3勝目を挙げています。
2着争いは、ワンダーアキュートに外からソリタリーキングが並び掛けてもつれますが、内ワンダーアキュートがハナ差制して2着に粘り込んでいます。
ホッコータルマエは、6月の帝王賞に続きこれでG1・3勝目。前走マイルチャンピオンシップで連勝が5でストップした直後の今走で、見事単勝1.4倍の人気に応えて完勝した。デビュー以来最高馬体重となり、4歳秋を迎えまさに本格化といった印象。5歳を迎える来年にはドバイ挑戦も表明している同馬の次走は、12月のジャパンCダート(阪神)が予定されている。
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