第3回
サウジアラビアロイヤルカップ(7日、東京11R、GIII、2歳オープン国際(特指)、馬齢、芝1600メートル、1着本賞金3300万円=出走18頭)1番人気
ステルヴィオは、後方から1頭だけ破格の上がり3ハロン33秒5という決め手で追い込んだが、2着に敗れた。「枠(16番)が厳しかったですね。スタートでスピードがなくポジションが取れず、忙しかったです。直線はよく伸びてくれました」とルメール騎手。「最後はよく来たし、改めてすごい馬だなと思いました」と木村調教師は愛馬をたたえた。
◆岩田騎手(
カーボナード3着) 「直線はいい感じで、最後はすごい脚を使った。能力のあるところは見せてくれた」
◆田辺騎手(
テンクウ4着) 「深追いせずにリズム良く走れた。体がついてくるようになって変わってくれば」
◆福永騎手(
シュバルツボンバー5着) 「外に出した方が勢いがつくかと思ったけど…。距離は延びても良さそう」
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