佐藤洋一郎
黄菊賞(2歳1勝クラス、芝2000メートル)は10日、京都競馬場で10頭によって争われ、6番人気のシンプルゲーム(美・黒岩、牡、父ハーツクライ)が、勝負どころから仕掛けて、4コーナー先頭から押し切った。津村騎手は「長くいい脚を使う馬で、いい方に出てくれました。距離はもっと長くても大丈夫だと思いますが、落ち着きが鍵になります」と笑顔。★10日京都9R「黄菊賞」の着順&払戻金はこちら