にしのけいご
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10月22日の新潟11R・新潟牝馬ステークス(3歳以上オープン、牝馬、リステッド、芝2200メートル、別定、13頭立て)は、古川吉洋騎手の2番人気メモリーレゾン(4歳、栗東・長谷川浩大厩舎)が中団から力強く抜け出して勝利。形の上では格上挑戦ながら、昨年の秋華賞で4着に好走している実力馬が、待望のリステッド初Vを果たした。タイムは2分14秒8(稍重)。昨年に続く連覇を狙ったホウオウエミーズ(1番人気)は追い込み届かず1馬身1/2差の2着、さらに1/2馬身差の3着には好位から内を突いて伸びたローゼライト(8番人気)が入った。メモリーレゾンは、父オルフェーヴル、母メモリーパフィア、母の父ノボジャックという血統。◆古川吉洋騎手(1着 メモリーレゾン)「道中は内々でロスなく立ち回り、直線でうまく外に出すイメージ通りの競馬ができました。ひと叩きして状態も良くなっていましたが、今回は完勝でしたね」