岡村信将
オホーツクS(3勝クラス、芝2000メートル)が28日、札幌競馬場で15頭によって争われ、1番人気のアンティシペイト(美・国枝、牡4)が差し切って、オープン入りを決めた。横山和騎手は「今までのレースとは違うパターンになったけど、馬を信用して乗っていました。使って良くなりそうな雰囲気がありますね」と振り返った。 2着に横山武騎乗のソルドラード、3着に横山典騎乗のターキッシュパレスが入り、JRA史上初めての親子ワンツースリーを達成。3兄弟での上位独占は2017年10月28日の新潟8Rで木幡初、木幡巧、木幡育騎手の例がある。★28日札幌11R「オホーツクS」の着順&払戻金はこちら