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nigeプロの競馬予想｜京成杯 G3 - 2021年1月17日中山11R｜競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 3 | 3 | グラティアス | 3.1 | 牡3 | 56.0 | C.ルメー | ||
| 2 | 1 | 1 | ○ | タイムトゥヘヴン | 4.5 | 牡3 | 56.0 | M.デムー | 最内枠をでデムーロ騎手がどう乗るかが重要 |
| 3 | 5 | 6 | テンバガー | 12.6 | 牡3 | 56.0 | 戸崎圭太 | ||
| 4 | 5 | 5 | ▲ | ヴァイスメテオール | 6.9 | 牡3 | 56.0 | 丸山元気 | 着差以上に余裕を感じる走り |
| 5 | 7 | 10 | ◎ | プラチナトレジャー | 7.0 | 牡3 | 56.0 | 田辺裕信 | 前走は持続力が活きなかったレース |
| 6 | 2 | 2 | タイソウ | 6.8 | 牡3 | 56.0 | 石橋脩 | ||
| 7 | 6 | 7 | △ | エイカイファントム | 51.9 | 牡3 | 56.0 | 岩田望来 | 好位にいればしぶとく粘れる |
| 8 | 7 | 9 | アクセル | 33.4 | 牡3 | 56.0 | 横山武史 | ||
| 9 | 4 | 4 | タケルジャック | 34.5 | 牡3 | 56.0 | 北村宏司 | ||
| 10 | 8 | 11 | × | ラカン | 26.2 | 牡3 | 56.0 | 津村明秀 | 他馬が馬場対応に苦しめば持続力で浮上 |
| 11 | 6 | 8 | ブラックロータス | 53.0 | 牡3 | 56.0 | 三浦皇成 | ||
| 12 | 8 | 12 | ディクテイター | 14.8 | 牡3 | 56.0 | 北村友一 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 通常 | 10 | 2,000円 |
| 馬連 | 通常 | 1 - 10 | 2,000円 |
| 5 - 10 | 1,200円 | ||
| ながし | 10 - 711 | 各600円 | |
| ３連単 | ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 1510 - 1571011 - 1571011 | 各100円 |
| 合計 | 41通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
nigeのコメント
【全馬評価あり】今の馬場に合う重い馬場適性を重視しての狙い！
＜予想＞
◎：プラチナトレジャー
前走は持続力が活きなかったレース
○：タイムトゥヘヴン
最内枠をでデムーロ騎手がどう乗るかが重要
▲：ヴァイスメテオール
着差以上に余裕を感じる走り
△：エイカイファントム
好位にいればしぶとく粘れる
☆：ラカン
他馬が馬場対応に苦しめば持続力で浮上
＜展開＞
絶対逃げたい馬は不在。
二の脚が速いアクセルが行くか、内で被されたくはないタイムトゥヘヴンが出して行ってそのままハナか。
他は、スタートと騎手の出し方次第。
前走で1コーナーで1，2番手だった馬が、12頭中7頭。新馬戦だとテンの速さは遅いが、前に行って結果を出している馬なので騎手次第のところが強い。
無理には前に行く馬は多くはないはずなので、平均～やや遅めの流れを想定。
＜予想詳細＞
本命は、プラチナトレジャー
前走の東京スポーツ杯2歳Sは、出たなりで控えて徐々に下がって後方2番手から追走。
4コーナーで馬場が少し悪い内から差を縮めて、直線に入って徐々に外に出して伸びてきたが4着まで。
ラスト3F11.9 - 11.0 - 11.4のレースで、馬場の悪い所から差を縮めようとしているので展開・進路取りも厳しかった。でも、それを考えると2着と0.2秒差は悪くない。
評価しているのは、2走前の未勝利戦の走り。
上がり勝負だったが時計のかなりかかる馬場だったので、残り800～600mで1.5秒一気に加速してからラスト3F11.7 - 12.0 - 12.6の減速続きのラップ。
かなり時計のかかる馬場で、他馬がラスト200mで脚が止まりだたところから1頭違う脚で伸びてきての差し切り。
厳しいところでスピードを維持できた持続力と重い馬場適性が魅力。
この適性から、前走は「重い馬場適性の高さを見せてしまっているので、良馬場の東京では手が出ない」として消していた。
今回は、消した理由の重い馬場適性が活きる中山替わり。それに加えて、相手関係も楽になる。
初めての中山コースの対応は課題ではあるが、中山に合う適性は魅力なので期待する。
対抗は、タイムトゥヘヴン
前走は、じわっと出して行って2番手から追走。
やや遅めの入りだったので、残り1000mからペースアップ。楽な手応えて3コーナーで前に並びかけて行って持ったまま残り400mで先頭。
直線で追い出すと後続との差を広げて、最後の100mは持ったまま流す感じで8馬身差の完勝。
時計は同日のホープフルS2着馬と同じで、それをまだ余裕のある内容で出しているので見た目通りに強い内容。
新馬、2走前が速い上がりの対応はきついと感じる内容。
それが、上がりのかかる条件と内にもたれていた点がチークで解消されて一変（鞭でよれてまだ若さを見せているが）。
今回は、前走時より少し時計は出ているが、引き続き時計はかかっている馬場なのは歓迎。
何かに逃げてもらって前走の再現を狙うのが一番いいと思うが、この枠だと中途半端に出して被されるよりは逃げてしまった方がいい。もし、内でかぶされて動けない位置になるとペースが落ち着いた時に動けなて持続力を活かせなくなる。
あっさり勝っていい力はあるが、テン乗りのデムーロ騎手が最内枠をどう乗るかが結果に大きく影響するので対抗に。
単穴は、ヴァイスメテオール
前走の新馬戦は、内枠から少し出して2番手から追走。
スローペースで進んで、直線で外に出すと粘る逃げ馬を交わして勝利。
ラスト3F11.7 - 11.2 - 11.2で、残り400mで2回も後ろを確認する余裕を見せて着差以上に余裕のある勝利。
時計はややかかっていたくらいなので、勝ち時計も上がりの速さを考えたら悪くない。
中山向きかと言われたら未知数だが、前走はやや重で少し時計のかかっていた馬場だったし、新馬戦の内容はこの馬が一番いいと考えている。
今の馬場の中山2000mは、スローペースの新馬勝ち直後は厳しいとは思うが、新馬戦勝ちの中で狙いたくなる走りをしている。
余裕のある勝ち方で、伸びしろの大きさに期待して単穴評価に。
4番手は、エイカイファントム
前走は、少し押していたがすぐ前に行くのを諦めて、かなり行きたがるのを押さえて中団5番手から追走。
4コーナーでのペースアップで少し遅れて、直線は追いかけるだけで7着。
未勝利戦を2番手から持続力で押し切ったのに、前走は無理やり抑えてスリーペースに付き合って長所の持続力を抹殺する自滅騎乗。
年間3勝の岡田祥嗣騎手なので仕方ないと言えばそれまでだが、馬のいいところを何も出せないレースだった。
今回は、岩田望来騎手に乗り替わってのほぼ真ん中の枠。
この枠と外に入った馬を見ると、アクセルを追いかけるように出して行ったら好位外が取れてもいい。
好位にいればしぶとく粘れる持続力があるので、積極的な騎乗での一変を期待する。
5番手は、ラカン
前走は、出遅れて後方から追走。
福島らしく一定ラップの平均ペースで流れた展開で、4コーナーから仕掛けて大外に出すといい脚で伸びてきて差し切り勝ち。
ラスト4F12.0 - 12.3 - 12.2 - 12.1の流れを差し切っていて、持続力を活かして長くいい脚を使っている。
トップスピードの速さがあまりないので、ペースが遅すぎるときつくなるが、少しペースアップが速くて上がりがかかれば持続力で浮上してくる可能性はある。
この馬なりに使われながらパフォーマンスが上がってはきているのもあるので相手に。
※以下は、買わない馬の評価。
タイソウ
前走の新馬戦は、2番手から抜け出して3馬身差で勝利。ラスト3F11.9 - 11.6 - 11.4の加速ラップが評価されて人気になりそうだが、能力で加速ラップにな多っというよりはペースが遅すぎて加速ラップになったレース。
加速ラップで後続を突き放しているのなら魅力だが、直線後半に2着馬は離されずについて来ていた。それに騎乗していた松山騎手が重賞のここではなく、（先約かもしれないが）小倉のダートで3連勝中ペオースの方に騎乗。
伸びしろはあるが、今の時計のかかる中山の馬場で買いたくなる内容ではないので消し。
グラティアス
前走の新馬戦は、好スタートで外からじわっと出して押し出される感じでハナへ。淡々としたペースで進んで、残り600mからの上がり勝負。直線で外から並びかけられて手応えの差から差されるかと思ったが、ラスト100mから相手の方が先に脚が鈍って1.1/4馬身差で勝利。上がりだけのレースなので時計は遅いが、ラスト3F11.4 - 11.3 - 11.5。高速馬場ではなかったので、11秒台前半の脚を2F使って、最後の1Fで0.2秒しか減速がなく走り切ったのは好内容。上がり勝負ではあるが、持続力を感じるレース内容だった。
素質を感じるが、逃げて勝った後の内枠で控える競馬（テンの脚の速さから好位外は押して出して行かないと取れないと思う）は、もまれて力が出せるかの不安が大きい。また、遅いと言っても前走よりは確実に道中のペースは流れるので、前走見せた持続力が出せるかの課題もある。控えて大外ぶん回しでも浮上してくる可能性はあるが、ルメール騎手騎乗でかなりの人気なら買いたい馬ではないので消し。
タケルジャック
前走は、超スローペースで逃げて粘るも3着。時計はかなり縮めて良化は見せたが、あの展開で逃げて差されるのは物足りない。
ここ2戦どちらも時計が出ている馬場のスローペースの好走で、重い馬場の中山に変わると期待しにくい。買うとしたら素質に期待するレース。
テンバガー
前走は、2番手追走から抜け出して勝利。2戦目で勝ち上がったが時計は平凡。前有利の展開を2番手から押し切っていて、展開は向いていた。強調材料がなく、買いたい要素がないので消し。
ブラックロータス
超大型馬で時計のかかっていた中山ダートの勝ち上がり。アメリカンファラオ産駒で、ダートの新馬戦を勝ち上がっての芝挑戦。素質に期待するしかない。
アクセル
前走は、少し出遅れたが二の脚が速くて、すっと先頭に出て逃げる競馬。ゆったりしたペースで逃げて、逃げ切り勝ち。勝ちはしたが、上がりは4位でしっかり脚は鈍っている。展開に恵まれた感が強く、前走の内容では足りない。使っての良化に期待するレース。
ディクテイター
前走は、好位外の3番手から直線で残り200mで先頭。そのまま粘り切って勝利。かなり時計が出ていた馬場で、未勝戦にしてはペースが流れていたことを考えると時計は平凡。勝ち方に余裕も感じないので、相手強化で厳しい。
＜予想＞
◎：プラチナトレジャー
前走は持続力が活きなかったレース
○：タイムトゥヘヴン
最内枠をでデムーロ騎手がどう乗るかが重要
▲：ヴァイスメテオール
着差以上に余裕を感じる走り
△：エイカイファントム
好位にいればしぶとく粘れる
☆：ラカン
他馬が馬場対応に苦しめば持続力で浮上
＜展開＞
絶対逃げたい馬は不在。
二の脚が速いアクセルが行くか、内で被されたくはないタイムトゥヘヴンが出して行ってそのままハナか。
他は、スタートと騎手の出し方次第。
前走で1コーナーで1，2番手だった馬が、12頭中7頭。新馬戦だとテンの速さは遅いが、前に行って結果を出している馬なので騎手次第のところが強い。
無理には前に行く馬は多くはないはずなので、平均～やや遅めの流れを想定。
＜予想詳細＞
本命は、プラチナトレジャー
前走の東京スポーツ杯2歳Sは、出たなりで控えて徐々に下がって後方2番手から追走。
4コーナーで馬場が少し悪い内から差を縮めて、直線に入って徐々に外に出して伸びてきたが4着まで。
ラスト3F11.9 - 11.0 - 11.4のレースで、馬場の悪い所から差を縮めようとしているので展開・進路取りも厳しかった。でも、それを考えると2着と0.2秒差は悪くない。
評価しているのは、2走前の未勝利戦の走り。
上がり勝負だったが時計のかなりかかる馬場だったので、残り800～600mで1.5秒一気に加速してからラスト3F11.7 - 12.0 - 12.6の減速続きのラップ。
かなり時計のかかる馬場で、他馬がラスト200mで脚が止まりだたところから1頭違う脚で伸びてきての差し切り。
厳しいところでスピードを維持できた持続力と重い馬場適性が魅力。
この適性から、前走は「重い馬場適性の高さを見せてしまっているので、良馬場の東京では手が出ない」として消していた。
今回は、消した理由の重い馬場適性が活きる中山替わり。それに加えて、相手関係も楽になる。
初めての中山コースの対応は課題ではあるが、中山に合う適性は魅力なので期待する。
対抗は、タイムトゥヘヴン
前走は、じわっと出して行って2番手から追走。
やや遅めの入りだったので、残り1000mからペースアップ。楽な手応えて3コーナーで前に並びかけて行って持ったまま残り400mで先頭。
直線で追い出すと後続との差を広げて、最後の100mは持ったまま流す感じで8馬身差の完勝。
時計は同日のホープフルS2着馬と同じで、それをまだ余裕のある内容で出しているので見た目通りに強い内容。
新馬、2走前が速い上がりの対応はきついと感じる内容。
それが、上がりのかかる条件と内にもたれていた点がチークで解消されて一変（鞭でよれてまだ若さを見せているが）。
今回は、前走時より少し時計は出ているが、引き続き時計はかかっている馬場なのは歓迎。
何かに逃げてもらって前走の再現を狙うのが一番いいと思うが、この枠だと中途半端に出して被されるよりは逃げてしまった方がいい。もし、内でかぶされて動けない位置になるとペースが落ち着いた時に動けなて持続力を活かせなくなる。
あっさり勝っていい力はあるが、テン乗りのデムーロ騎手が最内枠をどう乗るかが結果に大きく影響するので対抗に。
単穴は、ヴァイスメテオール
前走の新馬戦は、内枠から少し出して2番手から追走。
スローペースで進んで、直線で外に出すと粘る逃げ馬を交わして勝利。
ラスト3F11.7 - 11.2 - 11.2で、残り400mで2回も後ろを確認する余裕を見せて着差以上に余裕のある勝利。
時計はややかかっていたくらいなので、勝ち時計も上がりの速さを考えたら悪くない。
中山向きかと言われたら未知数だが、前走はやや重で少し時計のかかっていた馬場だったし、新馬戦の内容はこの馬が一番いいと考えている。
今の馬場の中山2000mは、スローペースの新馬勝ち直後は厳しいとは思うが、新馬戦勝ちの中で狙いたくなる走りをしている。
余裕のある勝ち方で、伸びしろの大きさに期待して単穴評価に。
4番手は、エイカイファントム
前走は、少し押していたがすぐ前に行くのを諦めて、かなり行きたがるのを押さえて中団5番手から追走。
4コーナーでのペースアップで少し遅れて、直線は追いかけるだけで7着。
未勝利戦を2番手から持続力で押し切ったのに、前走は無理やり抑えてスリーペースに付き合って長所の持続力を抹殺する自滅騎乗。
年間3勝の岡田祥嗣騎手なので仕方ないと言えばそれまでだが、馬のいいところを何も出せないレースだった。
今回は、岩田望来騎手に乗り替わってのほぼ真ん中の枠。
この枠と外に入った馬を見ると、アクセルを追いかけるように出して行ったら好位外が取れてもいい。
好位にいればしぶとく粘れる持続力があるので、積極的な騎乗での一変を期待する。
5番手は、ラカン
前走は、出遅れて後方から追走。
福島らしく一定ラップの平均ペースで流れた展開で、4コーナーから仕掛けて大外に出すといい脚で伸びてきて差し切り勝ち。
ラスト4F12.0 - 12.3 - 12.2 - 12.1の流れを差し切っていて、持続力を活かして長くいい脚を使っている。
トップスピードの速さがあまりないので、ペースが遅すぎるときつくなるが、少しペースアップが速くて上がりがかかれば持続力で浮上してくる可能性はある。
この馬なりに使われながらパフォーマンスが上がってはきているのもあるので相手に。
※以下は、買わない馬の評価。
タイソウ
前走の新馬戦は、2番手から抜け出して3馬身差で勝利。ラスト3F11.9 - 11.6 - 11.4の加速ラップが評価されて人気になりそうだが、能力で加速ラップにな多っというよりはペースが遅すぎて加速ラップになったレース。
加速ラップで後続を突き放しているのなら魅力だが、直線後半に2着馬は離されずについて来ていた。それに騎乗していた松山騎手が重賞のここではなく、（先約かもしれないが）小倉のダートで3連勝中ペオースの方に騎乗。
伸びしろはあるが、今の時計のかかる中山の馬場で買いたくなる内容ではないので消し。
グラティアス
前走の新馬戦は、好スタートで外からじわっと出して押し出される感じでハナへ。淡々としたペースで進んで、残り600mからの上がり勝負。直線で外から並びかけられて手応えの差から差されるかと思ったが、ラスト100mから相手の方が先に脚が鈍って1.1/4馬身差で勝利。上がりだけのレースなので時計は遅いが、ラスト3F11.4 - 11.3 - 11.5。高速馬場ではなかったので、11秒台前半の脚を2F使って、最後の1Fで0.2秒しか減速がなく走り切ったのは好内容。上がり勝負ではあるが、持続力を感じるレース内容だった。
素質を感じるが、逃げて勝った後の内枠で控える競馬（テンの脚の速さから好位外は押して出して行かないと取れないと思う）は、もまれて力が出せるかの不安が大きい。また、遅いと言っても前走よりは確実に道中のペースは流れるので、前走見せた持続力が出せるかの課題もある。控えて大外ぶん回しでも浮上してくる可能性はあるが、ルメール騎手騎乗でかなりの人気なら買いたい馬ではないので消し。
タケルジャック
前走は、超スローペースで逃げて粘るも3着。時計はかなり縮めて良化は見せたが、あの展開で逃げて差されるのは物足りない。
ここ2戦どちらも時計が出ている馬場のスローペースの好走で、重い馬場の中山に変わると期待しにくい。買うとしたら素質に期待するレース。
テンバガー
前走は、2番手追走から抜け出して勝利。2戦目で勝ち上がったが時計は平凡。前有利の展開を2番手から押し切っていて、展開は向いていた。強調材料がなく、買いたい要素がないので消し。
ブラックロータス
超大型馬で時計のかかっていた中山ダートの勝ち上がり。アメリカンファラオ産駒で、ダートの新馬戦を勝ち上がっての芝挑戦。素質に期待するしかない。
アクセル
前走は、少し出遅れたが二の脚が速くて、すっと先頭に出て逃げる競馬。ゆったりしたペースで逃げて、逃げ切り勝ち。勝ちはしたが、上がりは4位でしっかり脚は鈍っている。展開に恵まれた感が強く、前走の内容では足りない。使っての良化に期待するレース。
ディクテイター
前走は、好位外の3番手から直線で残り200mで先頭。そのまま粘り切って勝利。かなり時計が出ていた馬場で、未勝戦にしてはペースが流れていたことを考えると時計は平凡。勝ち方に余裕も感じないので、相手強化で厳しい。
払戻金
| 単勝 | 3 | 310円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 3 | 150円 | 1番人気 |
| 1 | 170円 | 2番人気 | |
| 6 | 300円 | 6番人気 | |
| 枠連 | 1 - 3 | 1,000円 | 3番人気 |
| 馬連 | 1 - 3 | 1,020円 | 1番人気 |
| ワイド | 1 - 3 | 390円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 3 - 6 | 810円 | 9番人気 | |
| 1 - 6 | 890円 | 13番人気 | |
| 馬単 | 3 - 1 | 1,730円 | 1番人気 |
| ３連複 | 1 - 3 - 6 | 3,210円 | 8番人気 |
| ３連単 | 3 - 1 - 6 | 11,750円 | 18番人気 |
馬場：良
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