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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | 6 | △ | ダーリントンホール | 6.0 | 牡3 | 56.0 | C.ルメー | |
| 2 | 2 | 2 | △ | ビターエンダー | 14.1 | 牡3 | 56.0 | F.ミナリ | |
| 3 | 7 | 7 | ▲ | フィリオアレグロ | 4.6 | 牡3 | 56.0 | M.デムー | |
| 4 | 8 | 8 | ○ | マイラプソディ | 1.5 | 牡3 | 57.0 | 武豊 | |
| 5 | 3 | 3 | ◎ | ココロノトウダイ | 14.6 | 牡3 | 56.0 | 丸山元気 | |
| 6 | 4 | 4 | シングンバズーカ | 32.5 | 牡3 | 56.0 | 柴田善臣 | ||
| 7 | 1 | 1 | エン | 25.0 | 牡3 | 54.0 | 柴田大知 | ||
| 8 | 8 | 9 | シコウ | 217.5 | 牡3 | 56.0 | 木幡巧也 | ||
| 9 | 5 | 5 | アジュバント | 258.1 | 牡3 | 56.0 | 幸英明 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 通常 | 3 | 5,000円 |
| 馬連 | 通常 | 3 - 8 | 2,000円 |
| 3 - 7 | 1,500円 | ||
| 3 - 6 | 1,000円 | ||
| 2 - 3 | 500円 | ||
| 合計 | 5通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
山崎エリカのコメント
クイーンＣの傾向で、クイーンＣは桜花賞への前哨戦の意味合いも持つレースであることをお伝えしました。共同通信杯も同じで、弥生賞やスプリングＳと肩を並べる皐月賞の前哨戦の意味合いを持ちます。弥生賞やスプリングＳと異なるのは、皐月賞への優先出走権があるかないかです。
実際に過去10年の優勝馬、ゴールドシップ(2012年)、イスラボニータ(2014年)、リアルスティール(2015年)、ディーマジェスティ(2016年)、スワーヴリチャード(2017年)、ダノンキングリー(2019年)があとの皐月賞やダービーで連対しています。また、このレースの2着馬ディープブリランテ(2012年)は、その後ダービー馬となり、ドゥラメンテ(2015年)は、皐月賞、ダービーを制して2冠馬となりました。
近年は弥生賞やスプリングＳを使わずに、皐月賞へ直行する馬も多くなっているだけに、弥生賞やスプリングＳ以上にクラシックに繋がるレースと言っても良いかもしれません。つまり、レベルが高く、前走G1以外で3着以下に敗れたような馬ではまず、通用しません。そうなると本来は前走で新馬戦や未勝利戦を使われていた馬は通用しないはすですが、このレースに限っては前走新馬組でも通用しているのがポイント。
なぜかと言うと、大手牧場のノーザンＦは、このレースに期待馬を出走させてくる傾向があり、前記したリアルスティールのように、新馬戦をやたらと高い指数で制した馬や素質馬を出走してくる場合もあるからです。ただし、ノーザンＦ以外の前走新馬戦出走馬は通用していないし、前走未勝利組も通用していないのでご注意を!!
また、展開の傾向としても、このレースは前週のきさらぎ賞やエルフィンＳ、前日のクイーンＣとの勢力分散の影響もあり、例年、小頭数になることや、前哨戦らしく出走馬に無理をさせない傾向があるので、スローペースの傾向。それも昨年のように4F通過49秒5などという「ど」のつくスローペースになることもけっこうあります。逆にハイペースになったことは過去10年でゼロです。
今年は雨の影響で稍重～重が想定されますが、何が何でもの逃げ馬不在でシコウがハナを主張するかというメンバー構成だけに、昨日よりも馬場が悪化したとしてもスローペースが濃厚。過去10年で一番ペースが速くなったのは、稍重で行われた2015年ですが、その時のような逃げ馬(リスペクトアース)がいないので、追い込み一辺倒では、厳しいと見ています。その前提で予想を組み立てたいです。
よって、◎には、デビューから3戦連続でメンバー最速の上がりをマークしている(3)ココロノトウダイを推します。特に休養明けの前走・きんもくせい特別は、早めに勝ちに行く競馬をしながら、楽な手応えでメンバー最速の上がりをマーク。3着以下には5馬身半差をつけました。前走の2着馬エヴァ―ガーデンは、次走の葉牡丹賞でも2着と好走し、今回出走のダーリントンホールに先着。対戦比較上、今回のメンバーでも上位となります。一戦ごとの上昇も大きく、底を見せていないことに期待して、今回の本命。
○は、新馬戦、野路菊Ｓ、京都２歳Ｓと3連勝し、今年のクラシック主役候補となった(8)マイラプソディ。この馬が前走・京都2歳Ｓで2馬身突き放した2着馬ミヤマザクラは、昨日のクイーンＣを優勝。これによりマイラプソディ人気に拍車が掛かりました。しかし、前走はハイペースよりの流れで、3番手のミヤマザクラを目標に動いたことで、展開に恵まれた面があるのも確か。この馬もこれまで底を見せていないという意味では高い評価ができますが、前走で展開に恵まれて、自己ベスト指数をマークした馬というのは、次走で思わぬ取りこぼしもあり、人気の面からも対抗評価が妥当と判断しました。
▲は、台風の影響で重馬場で行われた前走の新馬戦で、3着馬に6馬身半差突き放して完勝した(7)フィリオアレグロ。前走で2着に降したレッドルレーヴは、次走の未勝利戦で完勝しているように、この馬の前走指数はリアルスティールに匹敵するもの。しかし、リアルスティールほどの余力がなかったのも確か。4ヵ月中にどこまで成長し、変われるかが課題となるでしょう。成長力次第では勝ち負けもあるでしょう。
以下特注馬として、デビュー2戦目の札幌2歳Ｓで3着の素質馬(6)ダーリントンホール。この馬は前々走の札幌2歳Ｓでは、最内枠から出遅れ、そこから出してインから位置を上げたものの、4コーナーで逃げ馬が下がってきたので、2列目から3列目まで後退する不利。そこから中目に誘導して直線。序盤で追い出されて最内に進路を切り替え、そこからジリジリ伸びて3着。決してスムーズなレースではなかった中での3着は上々。
また、この馬は休養明けの前走・葉牡丹賞で1番人気に支持されながら3着に敗れはしたものの、超高速馬場でロスは致命的となる中で、中団の外目からジリジリと最後まで伸びていた辺りにも好感。おそらく今回のPP指数の能力値上位馬の中で、もっとも時計の掛かる馬場を得意とするタイプのはず。ルメール騎手が鞍上ということもあり、3番人気に支持されましたが、警戒が必要でしょう。
あとは△にデビュー2戦目の未勝利戦を圧勝し、休養明けの前走・京成杯でも勝ち馬と0.5秒差(4着)と好走した(2)ビターエンダー。相手強化の今回で、前走4着では足りないように感じるかもしれませんが、前走の優勝馬クリスタルブラック、2着のスカイグルーヴがかなり強かったのも事実。また、この馬は二の脚も遅く、トップクラスが相手となると瞬発力も足りないだけに、スローペースの前走ではもっと前のポジションを取りたかったというのもあります。オルフェーヴルの仔らしくステイヤーの要素が大きい馬だけに、時計の掛かる馬場ならばこの距離でもチャンスがありそう。
★★★★★★★★★
Twitterもよろしく！
@_yamazaki_erika
★★★★★★★★★
実際に過去10年の優勝馬、ゴールドシップ(2012年)、イスラボニータ(2014年)、リアルスティール(2015年)、ディーマジェスティ(2016年)、スワーヴリチャード(2017年)、ダノンキングリー(2019年)があとの皐月賞やダービーで連対しています。また、このレースの2着馬ディープブリランテ(2012年)は、その後ダービー馬となり、ドゥラメンテ(2015年)は、皐月賞、ダービーを制して2冠馬となりました。
近年は弥生賞やスプリングＳを使わずに、皐月賞へ直行する馬も多くなっているだけに、弥生賞やスプリングＳ以上にクラシックに繋がるレースと言っても良いかもしれません。つまり、レベルが高く、前走G1以外で3着以下に敗れたような馬ではまず、通用しません。そうなると本来は前走で新馬戦や未勝利戦を使われていた馬は通用しないはすですが、このレースに限っては前走新馬組でも通用しているのがポイント。
なぜかと言うと、大手牧場のノーザンＦは、このレースに期待馬を出走させてくる傾向があり、前記したリアルスティールのように、新馬戦をやたらと高い指数で制した馬や素質馬を出走してくる場合もあるからです。ただし、ノーザンＦ以外の前走新馬戦出走馬は通用していないし、前走未勝利組も通用していないのでご注意を!!
また、展開の傾向としても、このレースは前週のきさらぎ賞やエルフィンＳ、前日のクイーンＣとの勢力分散の影響もあり、例年、小頭数になることや、前哨戦らしく出走馬に無理をさせない傾向があるので、スローペースの傾向。それも昨年のように4F通過49秒5などという「ど」のつくスローペースになることもけっこうあります。逆にハイペースになったことは過去10年でゼロです。
今年は雨の影響で稍重～重が想定されますが、何が何でもの逃げ馬不在でシコウがハナを主張するかというメンバー構成だけに、昨日よりも馬場が悪化したとしてもスローペースが濃厚。過去10年で一番ペースが速くなったのは、稍重で行われた2015年ですが、その時のような逃げ馬(リスペクトアース)がいないので、追い込み一辺倒では、厳しいと見ています。その前提で予想を組み立てたいです。
よって、◎には、デビューから3戦連続でメンバー最速の上がりをマークしている(3)ココロノトウダイを推します。特に休養明けの前走・きんもくせい特別は、早めに勝ちに行く競馬をしながら、楽な手応えでメンバー最速の上がりをマーク。3着以下には5馬身半差をつけました。前走の2着馬エヴァ―ガーデンは、次走の葉牡丹賞でも2着と好走し、今回出走のダーリントンホールに先着。対戦比較上、今回のメンバーでも上位となります。一戦ごとの上昇も大きく、底を見せていないことに期待して、今回の本命。
○は、新馬戦、野路菊Ｓ、京都２歳Ｓと3連勝し、今年のクラシック主役候補となった(8)マイラプソディ。この馬が前走・京都2歳Ｓで2馬身突き放した2着馬ミヤマザクラは、昨日のクイーンＣを優勝。これによりマイラプソディ人気に拍車が掛かりました。しかし、前走はハイペースよりの流れで、3番手のミヤマザクラを目標に動いたことで、展開に恵まれた面があるのも確か。この馬もこれまで底を見せていないという意味では高い評価ができますが、前走で展開に恵まれて、自己ベスト指数をマークした馬というのは、次走で思わぬ取りこぼしもあり、人気の面からも対抗評価が妥当と判断しました。
▲は、台風の影響で重馬場で行われた前走の新馬戦で、3着馬に6馬身半差突き放して完勝した(7)フィリオアレグロ。前走で2着に降したレッドルレーヴは、次走の未勝利戦で完勝しているように、この馬の前走指数はリアルスティールに匹敵するもの。しかし、リアルスティールほどの余力がなかったのも確か。4ヵ月中にどこまで成長し、変われるかが課題となるでしょう。成長力次第では勝ち負けもあるでしょう。
以下特注馬として、デビュー2戦目の札幌2歳Ｓで3着の素質馬(6)ダーリントンホール。この馬は前々走の札幌2歳Ｓでは、最内枠から出遅れ、そこから出してインから位置を上げたものの、4コーナーで逃げ馬が下がってきたので、2列目から3列目まで後退する不利。そこから中目に誘導して直線。序盤で追い出されて最内に進路を切り替え、そこからジリジリ伸びて3着。決してスムーズなレースではなかった中での3着は上々。
また、この馬は休養明けの前走・葉牡丹賞で1番人気に支持されながら3着に敗れはしたものの、超高速馬場でロスは致命的となる中で、中団の外目からジリジリと最後まで伸びていた辺りにも好感。おそらく今回のPP指数の能力値上位馬の中で、もっとも時計の掛かる馬場を得意とするタイプのはず。ルメール騎手が鞍上ということもあり、3番人気に支持されましたが、警戒が必要でしょう。
あとは△にデビュー2戦目の未勝利戦を圧勝し、休養明けの前走・京成杯でも勝ち馬と0.5秒差(4着)と好走した(2)ビターエンダー。相手強化の今回で、前走4着では足りないように感じるかもしれませんが、前走の優勝馬クリスタルブラック、2着のスカイグルーヴがかなり強かったのも事実。また、この馬は二の脚も遅く、トップクラスが相手となると瞬発力も足りないだけに、スローペースの前走ではもっと前のポジションを取りたかったというのもあります。オルフェーヴルの仔らしくステイヤーの要素が大きい馬だけに、時計の掛かる馬場ならばこの距離でもチャンスがありそう。
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★★★★★★★★★
無料予想公開範囲
なし（ゴールドまたはポイント利用者のみ）
払戻金
| 単勝 | 6 | 600円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 6 | 310円 | 3番人気 |
| 2 | 460円 | 4番人気 | |
| 7 | 310円 | 2番人気 | |
| 枠連 | 2 - 6 | 2,550円 | 11番人気 |
| 馬連 | 2 - 6 | 2,580円 | 10番人気 |
| ワイド | 2 - 6 | 660円 | 10番人気 |
|---|---|---|---|
| 6 - 7 | 410円 | 5番人気 | |
| 2 - 7 | 610円 | 8番人気 | |
| 馬単 | 6 - 2 | 4,540円 | 15番人気 |
| ３連複 | 2 - 6 - 7 | 2,460円 | 9番人気 |
| ３連単 | 6 - 2 - 7 | 16,600円 | 57番人気 |
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