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11月5日の東京6R・2歳新馬(芝1600メートル)は、北村宏司騎手騎乗の2番人気シンボリバーグ(牝、美浦・藤沢和雄厩舎)が好位追走から、ゴール前の3頭の叩き合いを制してデビュー勝ち。タイムは1分37秒9(良)。
クビ差の2着には大外を追い込んだキングリッド(5番人気)、さらにクビ差遅れた3着に2番手から最内を伸びたカケルテソーロ(4番人気)。
シンボリバーグは、父ダイワメジャー、母スポークンファー、母の父ノートブックという血統。母スポークンファーは2003年CCAオークス、マザーグースSの米GIを2勝。
◆北村宏騎手「リズム良く馬混みで走れていた。2着馬(キングリッド)にいったん出られたが、そこからよく盛り返した」
*母スポークンファーはCCAオークスなど米GI2勝。この後は赤松賞(20日、東京、500万下、芝1600メートル)を視野に。
★5日東京6R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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