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2023年のフランス競馬を振り返る。平地競馬の主要レースが多い3月1日から10月31日までの期間が対象となるリーディングジョッキーは、マキシム・ギュイヨン騎手(34)が昨年に次ぐ受賞。期間中に196勝をマークし、通算3度目となるクラヴァシュドール(金の鞭=最多勝騎手の証し)のタイトルを獲得した。
同騎手はフォレ賞(ケリナ)、ロワイヤルオーク賞(ダブルメジャー)と仏GⅠを2勝。国外では、香港ヴァーズでジュンコを勝利に導いた騎乗が記憶に新しい。
女性騎手のリーディングは、ジャパンCの週にも取り上げたマリー・ヴェロン騎手(24)で、72勝をマークして4年連続の首位となった。
年間の獲得賞金が対象になる調教師部門は、南仏のポーとノルマンディーのドーヴィルにそれぞれ厩舎を構えるジャン=クロード・ルジェ調教師(70)が昨年に次ぐ5度目のチャンピオントレーナーに輝いた。
エースインパクトで1着285万7000ユーロ(約4億4855万円)の凱旋門賞、同85万7100ユーロ(約1億3456万円)の仏ダービーと、フランス1位と2位の賞金額のレースを勝ったのが効いた。
種牡馬部門はエースインパクトの父で英国供用のクラックスマンが首位。2位はフランケル、3位がシユーニだった。
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