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定年で引退する池添兼雄調教師は26日、中山12Rにメイショウヨシテルを出走させ14着。現役ラストレースを終えた。この日は管理馬4頭を送り出し、阪神1Rのメイショウネムノキの2着が最高着順だった。
全レース終了後に引退セレモニーが行われ、長男の謙一騎手、幸騎手と飯田祐調教師から花束が贈られた。「寂しい気はしないですが、こういうことをされるとジンときますね。いい調教師人生を送らせてもらいました。何も言うことはないです。最後、勝ってくれればよかったですけどね。競馬の神様がついてなかったね。(それでも、きょうは8Rで)池添(謙一)が勝ってくれたからね」と悔いのない表情で競馬場を後にした。
◆池添謙一騎手「(12Rは)何とか勝ちたかったですね。ちょっと最後勝って(恩を)返したかったんですが、それができなかったですね。父とはずっと(中央の)GⅠを(獲ることを)目標にしていて、交流GⅠは勝ったことがあるんですけどね。夢をかなえることはできなかったんですけど、本当に楽しく調教師生活しているのを見ていました。お疲れさまでした。(今後は)週末頑張っている姿を見せていきたいなと思います」
◆池添学調教師「お疲れさまですよね。うちの厩舎も勝って、(松山)弘平も勝ってあとは親父だけだったんですけどね。これもご愛嬌(あいきょう)で。いい思い出になりました。僕自身、あまり実感が湧かないですが、厩舎がなくなると寂しく感じると思います」
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