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東京では19日、3歳馬によるダート決戦「第27回ユニコーンS」が行われる。将来を嘱望される素質馬が集結しており、マークした2勝がともにぶっちぎりだった米国産馬ジュタロウも大きな可能性を秘める存在。ここでどんな走りを見せるか注目だ。
衝撃的なデビューVだった。昨年11月の阪神ダート1800メートルの新馬戦に出走したジュタロウは3角で先頭に立つと、直線で後続を引き離す。2着馬に2秒4もの差をつける大楽勝を演じた。
そんな勝ちっぷりから〝ケンタッキーダービー〟に思いをはせる声も上がったが、2戦目の1勝クラスは2着。3戦目の前々走は後方から伸びを欠いて9着に終わった。前走はまさに背水の陣となったが、2番手から難なく抜け出し、2着馬に4馬身差をつける圧勝劇。世代ダート戦線のトップを狙えるポジションへ再浮上してきた。
「前走は半信半疑のところがあったが、ひと息入れたのが良かったか。まだ幼さはあっても時計は良かったし、強いレースをしてくれた」と、河内調教師は振り返る。
1週前追い切りは栗東坂路で4ハロン52秒4、ラスト1ハロン12秒4をマーク。「しっかり走れていた。順調にきているね。今回はメンバーが強くなるし、まだ精神的に前向きすぎるところがあるので、そんな課題をひとつひとつクリアしていってほしい。前走と同じ舞台になるので、リラックスして走れれば」と、トレーナーは力を込める。
21、22年のフェブラリーSを連覇したカフェファラオなど勝ち馬からGIウイナーを輩出してきた登竜門レース。ジュタロウも重賞初制覇を決めて大きく羽ばたきたい。(夕刊フジ)
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