11月16日の京都9R・もちの木賞(2歳1勝クラス、ダート1800メートル、10頭立て)は、
松山弘平騎手騎乗の7番人気
レーヌブランシュ(牝、栗東・
橋口慎介厩舎)が中団追走から、直線に入ると大外から先行した3頭をまとめて差し切って新馬戦からの連勝を決めた。タイムは1分53秒0(良)。
1馬身1/4差の2着には
キンノマサカリ(2番人気)、さらにアタマ差遅れた3着に
ベイサイドブルー(5番人気)が続き、1番人気の
ショウナンナデシコは4着に敗れた。
もちの木賞を勝った
レーヌブランシュは、父
クロフネ、母アンジュエ、母の父
アグネスタキオンという血統。通算成績は2戦2勝。
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松山弘平騎手(1着
レーヌブランシュ)「逃げ馬の後ろでいい形で運ぶ事ができました。追ってからもしっかりと伸びてくれました」
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橋口慎介調教師(同)「(次走は)松山騎手で全日本2歳優駿(12月18、川崎、交流GI、ダ1600メートル)に行くことになると思います」
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