今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

京成杯AH G3

日程:2023年9月10日() 15:45 中山/芝1600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 2 2

ソウルラッシュ

牡5 59.0 松山弘平  池江泰寿 506(+4) B 1.31.6 3.7 2 33.6 ④③③
2 8 10

ウイングレイテスト

牡6 57.0 松岡正海  畠山吉宏 496(+2) 初B 1.31.6 クビ 11.1 5 33.9 ②②②
3 3 3

ミスニューヨーク

牝6 56.0 M.デムー  杉山晴紀 474(+2) 1.31.7 1/2 19.1 8 33.5 ④⑥④
4 4 4

メイショウシンタケ

牡5 57.0 浜中俊  千田輝彦 468(+2) 1.31.9 3/4 17.0 7 33.2 ⑩⑩⑩
5 1 1

ミッキーブリランテ

牡7 57.0 津村明秀  矢作芳人 464(-4) 1.31.9 クビ 51.7 11 33.5 ⑦⑧⑧
6 6 7

グラニット

牡3 51.0 嶋田純次  大和田成 460(+12) 1.32.0 1/2 13.0 6 35.0 ①①①
7 5 5

インダストリア

牡4 58.0 C.ルメー  宮田敬介 494(-6) 1.32.1 クビ 2.9 1 33.7 ⑧⑧⑧
8 7 9

ラインベック

セ6 57.0 石橋脩  友道康夫 482(+2) 1.32.5 2 1/2 7.5 4 34.5 ④③④
9 7 8

アスクコンナモンダ

牡4 56.0 西村淳也  中内田充 448(-4) 1.32.6 1/2 7.4 3 33.9 ⑩⑩⑩
10 6 6

シャイニーロック

牡7 57.0 酒井学  佐々木晶 508(+2) 1.32.8 1 1/2 28.5 10 34.6 ⑧⑥⑥
11 8 11

トーセンローリエ

牝3 52.0 菅原明良  小笠倫弘 432(-8) 1.33.5 20.6 9 35.5 ②③⑥
ラップタイム 12.6 - 11.0 - 11.0 - 11.2 - 11.2 - 11.2 - 11.8 - 11.6
前半 12.6 - 23.6 - 34.6 - 45.8 - 57.0
後半 57.0 - 45.8 - 34.6 - 23.4 - 11.6

■払戻金

単勝 2 370円 2番人気
複勝 2 170円 2番人気
10 260円 5番人気
3 380円 7番人気
枠連 2-8 1,660円 6番人気
馬連 2-10 2,260円 7番人気
ワイド 2-10 770円 6番人気
2-3 1,030円 12番人気
3-10 2,290円 34番人気
馬単 2-10 3,710円 11番人気
3連複 2-3-10 9,260円 36番人気
3連単 2-10-3 33,920円 117番人気

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馬場
予想

【京成杯AH2023特集】速い時計が出やすいコンディション!求められるのは高速決着に対する適応力!

【京成杯AH2023特集】速い時計が出やすいコンディション!求められるのは高速決着に対する適応力!

土曜日の中山芝のレース結果、近年の京成杯AHの結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

金曜日に降った雨の影響により、土曜日の芝コースは重(JRA発表)でスタート。朝に雨が降る時間帯もあったが、レースが進むにつれて晴れ間が広がるようになり、お昼時には稍重(JRA発表)へワンランクアップ。そのまま開催を終えた。

土曜日施行の芝平地競走6鞍における勝ち馬の最終4角通過順位は4、2、5、2、5、14番手。9Rあたりまでは逃げ馬や2番手追走馬が粘り込むケースが目についたが、脚力上位の馬が多くなる重賞や古馬の特別戦では待機勢の好走頻度がアップ。単純に直線スピードの長けた馬が幅をきかせていた。

枠順については、有利不利が少ない印象。芝部分の状態が良く見えるため、それを乗り役たちが強く意識すれば内めが混雑するので、馬混みを避けて運ぶ馬が優位。そうでなければ、内寄りを通る馬にアドバンテージがある、といった感じ。強いバイアスは出ていない。

日曜日開催中の予報は晴れベース(10日7時の時点)。雨が降らず馬場の乾きが進めば、内寄りを進む馬の優位性がアップする可能性もある。ただし、先述したように乗り役たちの意識が内に強く働くようなら、混雑を避けて運ぶ馬にも浮上の余地があるだろう。ゆえに枠順や脚質には固執せず、広いスタンスで構えるのが正解かもしれない。

それよりも重視すべきは速い時計に対する適応力だろう。軟らかめの馬場にもかかわらず、芝マイルのアスター賞(芝1600m・2歳1勝クラス)は2歳コースレコードでの決着。芝2000mで行われた紫苑S(芝2000m・3歳牝馬G2)の勝ち時計は1分58秒0。コースレコードが1分57秒8であることを踏まえれば、かなりのレベルである。

前日の傾向から良発表となれば、京成杯AHは高速決着の可能性が非常に高い。それゆえ持ち時計も大事な要素になりそう。芝マイルのレースにおいて、1分32秒0未満のタイムで走った経験がある馬には警戒の目を光らせたい。

また、マイル重賞で5着以内、もしくは中山芝1600mで1着となった経験を持つ6歳以下の馬が存在感を放っているのも、近年における京成杯AHの特徴のひとつ。過去5年の1~2着馬延べ10頭はいずれも、この条件をクリアしている。持ち時計とセットで押さえておきたい傾向だ。

今回の出走メンバーで要点(持ち時計+過去実績+馬齢)を満たしているのは、②ソウルラッシュ、④メイショウシンタケ、⑨ラインベック。従って当欄では、これら3頭を有力候補として推奨したい。

【馬場予想からの注目馬】
ソウルラッシュ ④メイショウシンタケ ⑨ラインベック
厩舎
の話

【京成杯AH2023特集】インダストリア「中山のほうがリラックスして走れている」 ソウルラッシュ「賞金を加算しておきたい」」

【京成杯AH2023特集】インダストリア「中山のほうがリラックスして走れている」 ソウルラッシュ「賞金を加算しておきたい」」

アスクコンナモンダ・福永助手「重賞のメンバーを相手にどういった競馬ができるかですね」

インダストリア・佐藤良助手「東京に比べて中山の方がリラックスして走れている」

グラニット・大和田師「ハンデが51キロと軽いので、先行して持ち味の粘り強さを生かせれば」

シャイニーロック・佐々木師「今回も同型がいるが、できればハナを奪いたい」

ソウルラッシュ・池江師「馬は完成している感じ。賞金を加算しておきたい」

トーセンローリエ・小笠師「当週は折り合い重視で追った。順調にきている」

ミスニューヨーク・植山助手「荒れた馬場の方がいいので、開幕週への対応がどうか」

ミッキーブリランテ・安藤助手「調教はビシッとできたし、中山も合うので楽しみ」

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データ
予想

【京成杯AH2023特集】オールクリア5頭の中からウイングレイテストを有力視

【馬齢】

中山施行の直近9回(2013、2015~2022年)における1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、下は3歳、上は7歳までとなっている。ただし、3歳の連対(2着以内)は重賞ウイナーのみ。6~7歳の2着連対圏入りは、重賞で2着以内の連対経験があった馬に限られる。押さえておきたいポイントのひとつだ。

(減点対象馬)
⑥シャイニーロック ⑦グラニット ⑨ラインベック ⑪トーセンローリエ

【性別】

中山で行われた直近9回の性別成績は、牡・せん馬【6.4.8.86】、牝馬【3.5.1.23】。後者が気を吐いている。その一方、複勝圏入りを果たした牝馬はいずれも、G1か牡牝混合戦からの参戦だった。G2以下の牝馬限定戦から臨む馬は、疑ってかかるべきだろう。

(減点対象馬)
③ミスニューヨーク ⑪トーセンローリエ

【前走着順】

中山施行の直近9回、前走がG2以下の1600~1800m戦、かつ前走の着順が10着以下だった馬が、当レースで2着連対圏に入ったケースはゼロとなっている。該当馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
⑥シャイニーロック

【マイル実績】

中山施行の直近9回における1~2着馬延べ18頭中16頭は、マイル重賞の5着以内経験馬。残りの2頭はともに中山芝1600mでの1着経験があった。連対(2着以内)候補を選ぶ際は、これらの実績を持つ馬を重視したいところだ。

(減点対象馬)
⑧アスクコンナモンダ

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、①ミッキーブリランテ、②ソウルラッシュ、④メイショウシンタケ、⑤インダストリア、⑩ウイングレイテストの5頭。

トップには、⑩ウイングレイテストを推す。中山施行の直近9回、前走中京記念組は【3.0.2.12】と、なかなかのパフォーマンスを示している。立ち回りの上手さを活かして、首位争いを演じる場面があっても何ら不思議はない。

中山施行の直近9回、国内G1からの参戦馬は【1.2.3.11】。それに該当する、②ソウルラッシュを2番手評価。以下、①ミッキーブリランテ、④メイショウシンタケ、⑤インダストリアらが続く。

<注目馬>
ウイングレイテスト ②ソウルラッシュ ①ミッキーブリランテ ④メイショウシンタケ ⑤インダストリア

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U指数
予想

【京成杯AH2023特集】中山マイルで抜群の安定感を誇るU指数上位2頭が中心!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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直近5年の勝ち馬のU指数順位は、10位、7位、6位、3位、2位。上位馬が期待に応えて勝つこともあれば、二桁順位の馬が勝ち切ることもあり、絞り込むのがなかなか難しい印象を受ける。ただし、指数下位で好走している馬のほとんどは上位人気(2018年の勝ち馬ミッキーグローリーは10位ながらも1番人気)なので、「下位を押さえる場合は人気馬」と認識しておけば、1着候補選びはそれほど難しくない。2~3着は指数的にも人気的にも波乱含みゆえに、軸から手広く流す戦術を採用するといいだろう。

まず、上位評価しなければならないのが、2位以下に2.8以上の指数差を付けてトップに立っている②ソウルラッシュ(100.2)。マイル重賞の実績はこのメンバーのなかでは抜けており、中山マイル2戦2勝のコース実績も光る。トップハンデの59キロは楽ではないが、それでも外すわけにはいかない。

2位⑤インダストリア(97.4)も大注目の存在。指数はソウルラッシュに離されたものの、中山マイル巧者ぶりはピカイチで、春のダービー卿CTも非常に強い内容だった。今回も大崩れは考えにくい。

ほかでは、近2走の取り口が安定している4位⑨ラインベック(96.3)と、昨年の2着馬で人気薄での一発が魅力の5位①ミッキーブリランテ(96.1)の名前を挙げておく。

【U指数予想からの注目馬】
ソウルラッシュ ⑤インダストリア ⑨ラインベック ①ミッキーブリランテ

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血統
予想

【京成杯AH2023特集】ディープインパクトとハーツクライの血脈が存在感を放つ

【京成杯AH2023特集】ディープインパクトとハーツクライの血脈が存在感を放つ

2019年に芝1600mの日本レコードを更新する逃げ切り勝ちを収めたトロワゼトワルは翌20年も勝利し、レース史上4頭目となる2連覇を達成。そのトロワゼトワルは母の父がハーツクライとなるが、21年にはハーツクライ産駒のカテドラルが7番人気の人気薄で勝利をつかんでいる。なお、ハーツクライを「サンデーサイレンスとトニービン、Lyphardの血脈を併せ持つ馬」と解釈すれば、18年1着ミッキーグローリーの血統構成などにも共通点を見いだせるだろう。

また、ディープインパクト産駒が毎年のように上位を賑わせてきたことも特徴のひとつで、15年2着エキストラエンド(11番人気)、17年2着ガリバルディ(11番人気)、21年2着コントラチェック(12番人気)の3頭は2桁人気での激走だった。22年にも12番人気のミッキーブリランテ(父ディープブリランテ)が2着と健闘していることを鑑みれば、今後はディープインパクトの孫世代などにも人気不問で気を配る必要がありそうだ。

インダストリアは、父リオンディーズ×母インダクティ(母の父ハーツクライ)。今年のメンバーでは唯一となるハーツクライの血を引く馬で、「キングカメハメハ系×ハーツクライ」となる配合は19&20年に2連覇を飾ったトロワゼトワルとも似る。中山芝1600mはダービー卿CTで重賞制覇を果たすなど3戦3勝と底を見せていないコース。左手前を好むことから右回りと相性がいいことにも合点がいき、得意の中山であれば主役を担える存在だ。

メイショウシンタケは、父ワールドエース×母アドマイヤビアン(母の父アドマイヤコジーン)。本馬はBe My GuestやVal de Loir、Ela-Mana-Mouを母系で持つことが興味深く、このあたりはカテドラルやトロワゼトワル、ミッキーグローリーといった勝ち馬との共通点として見出せる。5歳時にマイラーズカップをレコード勝ちした父の実績からも円熟期を迎えそうで、ディープインパクトの直系かつ孫世代にあたることからも動向を注視したい。

【血統予想からの注目馬】
インダストリア ④メイショウシンタケ

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乗り替わり
勝負度

【京成杯AH2023特集】コース実績のある3歳牝馬が若手ホープとのコンビで古馬を蹴散らす!

【京成杯AH2023特集】コース実績のある3歳牝馬が若手ホープとのコンビで古馬を蹴散らす!

編集部(以下、編) 日曜日は阪神でセントウルS、中山で京成杯AHが行われます。

新良(以下、新) このレース名を聞くと、夏競馬の終わりと秋競馬の開幕を同時に実感しますね。

編 夏を休みに充てていた有力馬も続々と始動します。

新 G1シリーズも近づいてきたな、とも感じます。

編 東西の重賞ともに注目の一戦ですが、どちらを取り上げますか?

新 中山の京成杯AHのほうを狙います。

編 レース格的にはセントウルSのほうが上ですが、馬券となればこちら、という感じでしょうか。

新 そうですね。セントウルSは、乗り替わりが来ないレースなんですよ。過去10年で2勝しかしていません。スプリンターズSを見据える有力馬と有力騎手のコンビが、継続騎乗で参戦してくるケースが多いからでしょう。

編 そうなんですね。一方の京成杯AHは乗り替わりがよく馬券になっているんですか?

新 はい。同じ過去10年で、7勝、2着9回。2016年以降は7連勝中で、連対馬14頭中13頭が乗り替わりなんです。

編 それはすごい! まさにこのコーナー向けのレースじゃないですか(笑)。

新 その通りなんですよ。セントウルSの裏で騎手が揃わない点と、鞍上が固定されていない馬の出走が多いハンデ重賞という点が、影響しているのかもしれません。

編 今年も期待できそうですね。

新 乗り替わりは3頭しかいないので、大チャンスだと思っています。過去の傾向からも、どれかは馬券に絡みそうですので。

編 激アツじゃないですか。では、気になるファイナルアンサーを教えてください。

新 吉田隼人騎手から菅原明良騎手に乗り替わる⑪トーセンローリエに注目しています。

編 人気的にも、なかなか面白そうな狙い目です。推奨根拠は?

新 純粋に鞍上強化と評価できるからです。今年の菅原明騎手は昨年を上回る成績を収めていて、関東のリーディングでは横山武史騎手、戸崎圭太騎手に次ぐ3位につけています。

編 夏場は重賞こそ勝てませんでしたが、安定した活躍が目立ちました。信頼度も増している印象です。

新 中山芝1600mのコース勝率は6.6%と水準レベルなんですが、これは後方からレースを進めるタイプへの騎乗が多く、勝ちきれていないだけ。2着、3着にはコンスタントに来ていますし、トーセンローリエは前に行けるタイプなので心配はいらないでしょう。

編 古馬初対戦となった前走のクイーンSは6着という結果でしたが……。

新 人気薄の内枠の馬が馬券に絡んだように、開幕週で内有利の馬場でした。大外枠というのが痛かったですね。外を回されないようスタートから下げてインを取りましたが、直線では前が開かない展開。チグハグな競馬になったわりに、勝ち馬から0秒4差の6着なら、十分に見せ場はあったと思います。

編 ただ、今回も開幕週の大外枠(苦笑)。

新 もちろん、プラスにはなりませんが、11頭立てですし、中山は札幌ほど内有利にならないと思うので、大きくパフォーマンスを落とす要因にはならないでしょう。メンバーの脚質的に、逃げ馬がやり合うすぐ後ろをノビノビ走れる展開が見込めそうです。

編 春にアネモネSを勝った舞台ですし、期待は高まりますね。

新 軽ハンデを活かせば、古馬を蹴散らしても不思議はないでしょう。波乱決着に期待したいです。

【乗り替わり勝負度からの注目馬】
トーセンローリエ
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過去10年の結果

【京成杯AH2023特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2022年9月11日() 中山/芝1600m
天候:晴 馬場:
京成杯オータムハンデ2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 11 ファルコニア 吉田隼人 1:33.6 4.7 1 34.2 98.8
2 12 ミッキーブリランテ 岩田康誠 1:33.6 クビ 55.3 12 34.4 98.8
3 13 クリノプレミアム 松岡正海 1:33.7 1/2 13.1 7 34.1 98.0
4 6 ミスニューヨーク M.デムーロ 1:33.7 クビ 5.0 3 34.0 98.0
5 1 ベレヌス 西村淳也 1:33.8 クビ 5.4 4 34.5 97.3
2021年9月12日() 中山/芝1600m
天候:曇 馬場:
京成杯オータムハンデ2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 2 カテドラル 戸崎圭太 1:32.0 15.4 7 33.9 102.2
2 9 コントラチェック 大野拓弥 1:32.0 クビ 36.8 12 35.2 102.2
3 1 グレナディアガーズ 川田将雅 1:32.1 1/2 2.8 1 34.0 101.5
4 13 スマートリアン 三浦皇成 1:32.1 ハナ 21.1 9 34.6 101.5
5 10 カラテ 菅原明良 1:32.2 1/2 8.4 3 34.4 100.7
2020年9月13日() 中山/芝1600m
天候:曇 馬場:
京成杯オータムハンデ2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 10 トロワゼトワル 横山典弘 1:33.9 7.2 4 35.3 102.1
2 16 スマイルカナ 柴田大知 1:33.9 ハナ 5.4 3 35.6 102.1
3 2 ボンセルヴィーソ 木幡巧也 1:33.9 ハナ 45.1 13 35.2 102.1
4 7 ジャンダルム 藤井勘一郎 1:34.1 1 1/4 33.3 11 35.3 100.6
5 8 シゲルピンクダイヤ 和田竜二 1:34.2 1/2 8.7 5 35.2 99.8

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歴史と
概要

【京成杯AH2023特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2020年の優勝馬トロワゼトワル
2020年の優勝馬トロワゼトワル

その歴史は東京芝1600mにはじまり、幾度かの変遷を経て現在は中山芝1600mでの開催が定着している伝統のハンデ重賞。第19回(1974年)スガノホマレの自身通算5度目となるレコード勝ち、第34回(1989年)マティリアルの復活勝利など、古くから印象深いレースが展開されてきた。とくに日本レコードを更新するタイムで勝利する馬が多いことも特徴的で、2000年代に入ってからも第46回(2001年)ゼンノエルシド、第57回(2012年)レオアクティブ、第64回(2019年)トロワゼトワルが新記録を打ち立てている。厳密にいえば競馬に世界レコードというものは存在しないが、レオアクティブは世界で初めて芝1600mで1分31秒の壁を破った馬としても名を刻むことになった。

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