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NHKマイルカップ G1   日程:2018年5月6日() 15:40 東京/芝1600m

NHKマイルカップニュース

【ヴィクトリア】アエロリット、待っていた東京
 上半期の古馬女王を決めるヴィクトリアマイルは、確たる主役が不在で混戦ムードが漂う。しかし、昨年のNHKマイルカップ勝ち馬アエロリット陣営は、舞台替わりに自信たっぷり。牝馬らしからぬ馬体はさらに成長し、新コンビの戸崎圭太騎手(37)=美・田島=も手応えをつかんでいる。得意の条件で2度目のGI制覇が有望だ。 牡馬を蹴散らして世代のマイル王に輝いた地へ1年ぶりの帰還。GI初制覇を果たした思い出の東京芝マイルで、アエロリットが今度は牝馬の頂点を狙う。 「NHKマイルC(1着)以来だね。この舞台がアエロリットにとって一番いいと思う」 全休日明けの8日、菊沢調教師が笑顔でうなずいた。NHKマイルCは1分32秒3の好時計V。終始、好位馬群の外を回っての押し切りは圧巻だった。「行って、ためて、ヨーイドンの(器用な)タイプでもないし、そうさせようとも思わない。この馬の体と気性を考えたら広い東京がいい」とトレーナーは【2・1・0・0】が示すコース相性の良さを感じている。 父クロフネをほうふつさせる雄大な馬体と走りが持ち味。じわっとポジションを取りやすく、自分のリズムで動ける広いコースがベストというわけだ。 4歳を迎え、芦毛の馬体はさらに力強さを増した。「510キロくらい。まだ4歳の誕生日(5月17日)を迎えていないし、今が成長期なのだろうね。『男馬のような体』といわれるのも分かる」。GIを勝った1年前は478キロ。驚異的な成長力だ。 今年初戦の中山記念は2着。菊沢師は「秋華賞以来で、男馬の古馬が相手。正直不安だった」と戦前の心境を明かした。道中は2番手。勝ち馬が早めに外からかぶせてきたときは大敗も頭をよぎったが、盛り返す姿に感服した。「普通の牝馬ならひるむ場面。驚いたね。今までに経験のない牝馬だよ」と強さを再認識した。 全9戦で手綱を取った横山典騎手がミスパンテールに騎乗するため、今回は戸崎騎手に乗り替わるが、ストレイトガールで2015&16年を連覇している。1週前追い切りに騎乗した同騎手は「大きい馬でもすごく素軽い。躍動感があって、女の子らしからぬ走り」と好感触。初騎乗で制した3度のGIが全てマイル戦というのも頼もしい。トレーナーの胸の内にも新コンビとのイメージが描かれている。 「ある程度速いペースになっても、最後までスピードを持続できる馬。その強みを生かせれば」 速さ勝負は望むところ。心身充実のアエロリットが、バースデー4日前の府中で自ら祝砲を打ち上げる。  (板津雄志)★ヴィクトリアマイルの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月9日(水) 05:08

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NHKマイルC制覇のノーテック、今週中にも放牧
 NHKマイルCでGI初制覇を果たしたケイアイノーテック(栗・平田、牡3)は一夜明けた7日、栗東トレセンの自馬房で疲れを癒やした。 短距離ダート重賞を2勝した母のケイアイガーベラも担当した佐々木助手は「まさかガーベラの子供で芝のGIを勝てるなんて…」と感無量の表情。調教後の発表馬体重から14キロ減らしての出走(456キロ)で、「不安はありました」と振り返るが、圧巻の追い込み勝ち。「相当走ったので、さすがにいつもより疲れはありますね」とねぎらった。今週中にも放牧に出され、秋の始動が予定されている。★ケイアイノーテックの競走成績はこちら
2018年5月8日(火) 05:01

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【NHKマイル】ロックディスタウン、乗り難しく18着
 11番人気のロックディスタウンは、パドック周回中に急に立ち上がり、背中から転倒。スタンドから悲鳴があがった。藤沢和調教師は「オーロラビジョンに驚いたみたい」と説明。レースには出走したものの18着に終わり、「4コーナーを回るときには余力がなかった。乗り難しい…」と池添騎手は肩を落とした。★【NHKマイルC】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月7日(月) 12:00

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【ヴィクトリア】4歳牝馬の筆頭格アエロリット頂点へ
 東京GI5連戦の第2弾は13日に行われる「第13回ヴィクトリアマイル」。GIホース6頭が集結し、古牝馬の頂点を決めるのにふさわしい熱戦となりそうだ。“強い4歳世代”のNHKマイルC馬アエロリットが中心になる。 芦毛のアマゾネスが、再び府中マイルで躍動する。アエロリットは昨春、NHKマイルCで牡馬を完封。思い出の舞台でGI2勝目を狙う。 「遅生まれ(5月17日)なので、今が成長期。まだまだ成長している感じですね」 菊沢調教師は愛馬に頼もしげな視線を送る。今季初戦の中山記念には18キロ増とパワーアップした馬体で登場。強豪牡馬を相手にクビ差2着と粘走し、好発進を決めた。その後はノーザンファーム天栄(福島県)での放牧を挟み、予定どおりに最大目標へ直行してきた。 デビュー以来全9戦で手綱を取ってきた横山典騎手がミスパンテールに騎乗するため、今回は戸崎騎手と新コンビ。さっそく1週前追い切りに跨がり、Wコース4F52秒9で古馬1000万下に1馬身先着した。 「馬格が大きいのにすごく素軽い動き。パワーもあって走る馬だと感じました。いい雰囲気で順調にきています」。ストレイトガールでの当レース連覇(15&16年)など、JRA・GI7勝中の5勝を牝馬であげている名手はやる気満々だ。 “最強”と謳われる現4歳世代は、昨年7月以降に行われた古牝馬重賞9戦中の6戦を制圧。その筆頭格がこのアエロリットだ。 「暖かくなって体調は上向き。久々のマイルは問題ないし、広々とした東京も合うでしょう。牝馬同士なら力は上だと思います」と、指揮官の自信も揺らがない。(夕刊フジ)★ヴィクトリアマイルの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月7日(月) 11:40

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【村瀬プレイバック】タワーオブロンドン渋滞に巻き込まれ…
 NHKマイルCの◎タワーオブロンドンは12着。外から一気に差す競馬で結果を出してきただけに、どこかで外に持ち出すかと思われたが…。結局、最内追走から直線で馬群に包まれ、ムチを抜くことさえできずじまい。ラスト1F付近ではフラつく周りの馬とぶつかりながら、ルメール騎手は落ちないようにするのが精いっぱいだった。 500キロ超の大型馬。GWの高速道路並みの渋滞に巻き込まれてしまったが、伸び伸びと外を走っていれば結果は違っただろう。反撃の日をじっくりと待ちたい。(夕刊フジ)★【NHKマイルC】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月7日(月) 11:36

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【NHKマイル】16頭ゴボウ抜き!ノーテック、GI初V
 第23回NHKマイルカップ(6日、東京11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億500万円 =出走18頭)6番人気のケイアイノーテックが、後方2番手から直線で鋭く伸びてゴール前の接戦を制し、GI初制覇。タイム1分32秒8(良)。藤岡佑介騎手(32)はデビュー15年目でうれしいJRA・GI初制覇となった。2着は2番人気のギベオン。1番人気のタワーオブロンドンは直線で前が壁になり12着と不完全燃焼に終わった。 ついに、届いた。府中の長い直線での攻防を、大外からケイアイノーテックがなで斬ってGI初制覇。初のビッグタイトルをつかみ、検量室前で万雷の拍手を浴びた藤岡佑騎手は、思わず喜びの雄たけびをあげた。 「思っていた以上に行き脚がつかなかったので、腹をくくった。追い切りで“長くいい脚を使う”イメージを持ったので、踏み(仕掛け)遅れだけはしないように、と。能力だけで、差し切ってくれた」 道中は後方2番手。それでも慌てず直線勝負にかけた。残り3ハロン手前から追い出し、直線は大外へ。「エンジンがかかってからは素晴らしい反応」。ライバルをかわし、粘るギベオンからクビ差抜け出したところがゴールだった。 デビュー15年目の騎手は、前日の京都新聞杯(ステイフーリッシュ)に次ぐ重賞連勝。武豊騎手の騎乗停止で巡ってきたチャンスを生かし、JRA・GI86戦目での初制覇。ゴールの瞬間は勝ったか分からなかったが、2着のM・デムーロが「あなた勝ってますよ!」。くしくも弟・康太と同じレース(2009年ジョーカプチーノ)での初Vとなった。 後検量を終えると騎手仲間が駆け寄ってきた。先輩の池添に飛びつき、後輩の浜中、同期の川田と抱き合って喜んだ。真摯に競馬に取り組む姿勢は誰からも尊敬され、人望も厚い。 13年4月にはフランスへ武者修行。「区切りの10年目。刺激を与えて、もうひとつ上のステップに行きたい」。騎乗馬を自力で確保し、約8カ月の滞在で「いい位置をとって抑える技術」などを徹底して身につけた。これまでGIは2着7回。「GIはずっと欲しいと思ってやってきた。馬に感謝です」。厳しい環境に身を置いた経験がこの日、結実した。 「佑介(藤岡佑騎手)はクレバー。今日も“任せた”と送り出した」 鞍上をたたえた平田調教師にとっては、12年カレンブラックヒルに次ぐ2勝目。当時は逃げ切りで「今回は後方から。かなりエキサイティングだった」と満面の笑みだ。 今後は休養して秋へ。「距離はもちそう」とトレーナーは話し、始動戦として毎日王冠(10月7日、東京、GII、芝1800メートル)などが候補に挙がった。「まだまだ可能性がある」と藤岡佑騎手。世代最初の新馬勝ちから7戦全て芝1600メートルを走り、3歳マイル王の座についたケイアイノーテックが、さらなる飛躍を目指す。 (千葉智春)★6日東京11R「NHKマイルC」の着順&払戻金はこちら★入場&売り上げ 6日の東京競馬場の入場人員は4万9628人で前年比99・1%と微減したが、NHKマイルCの売り上げは148億669万6800円で同104・3%とアップした。今年の平地GIは7レースが終了し、高松宮記念、桜花賞に次ぐ3レース目の売り上げ増となった。
2018年5月7日(月) 05:08

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【NHKマイル】ギベオン2着 ダービー挑戦視野
 第23回NHKマイルカップ(6日、東京11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億500万円 =出走18頭)目の前に迫った勝利が、ゴール前でするりと逃げていった。2番人気のギベオンは直線で抜け出したものの、勝ち馬ケイアイノーテックの強襲に屈して2着。M・デムーロ騎手は「先頭に立ったときにフワッとした。もう一回追い上げていったけど、間に合わなかったね」と唇をかんだ。ただ、キャリア4戦目での激走に「GIでも通用する能力はあります」と手応えも感じた様子だ。 収得賞金を加算したことで、ダービー(27日、東京、GI、芝2400メートル)への挑戦も視野に入るが、藤原英調教師は「馬を見て、オーナーと相談して決めたいと思います」と話すに留めた。★6日東京11R「NHKマイルC」の着順&払戻金はこちら
2018年5月7日(月) 05:07

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【NHKマイル】タワー、まさかの12着…
 第23回NHKマイルカップ(6日、東京11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億500万円 =出走18頭)単勝2・6倍の1番人気に支持されたタワーオブロンドンは、まさかの12着に終わった。スタートでつまずき、後方からの競馬。直線では内から抜け出しを狙ったが最後まで進路があかず。ルメール騎手は「いい位置が取れなかったし、大変だった」と悔しい表情。「掛からなかったし、距離は大丈夫だと思うけどほとんど追えなかった」と不完全燃焼を悔しがった。 「残念でしたね。勝負どころでごちゃついた」と藤沢和調教師も落胆。登録を済ませている英GIのセントジェームズパレスS(6月19日、アスコット、芝1600メートル)とコモンウェルスC(同22日、同、芝1200メートル)への遠征は「様子をみてから決めたい」と話した。★6日東京11R「NHKマイルC」の着順&払戻金はこちら
2018年5月7日(月) 05:07

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【NHKマイル】レースを終えて…関係者談話
 ◆福永騎手(ミスターメロディ4着) 「ペースが遅くて行きたがったが、何とかこらえて我慢してくれた。最後もよく来ています」 ◆戸崎騎手(プリモシーン5着) 「ゲートをスムーズに出られず、後ろからになったが、最後はしっかりと脚を使っています」 ◆川田騎手(パクスアメリカーナ6着) 「左回りは2度目だったのですが、どうしても直線で内にささる面が出ますね。今後の課題です」 ◆北村友騎手(ダノンスマッシュ7着) 「リズムを崩さないように進めた。直線も伸びていたし、最後まで食らい付いている」 ◆松山騎手(カツジ8着) 「内枠だったのでそれなりのポジションにつけたが、そこでリズムが狂ってしまった」 ◆石橋騎手(デルタバローズ9着) 「折り合いに専念。直線も勝ち馬の後ろで反応してくれたが、最後で脚が鈍った」 ◆浜中騎手(カシアス10着) 「少し力んでいたけど、我慢してくれていた」 ◆吉田隼騎手(リョーノテソーロ11着) 「ポジションを取るのに脚を使ったぶん、最後はダラッとなってしまった」 ◆内田騎手(フロンティア13着) 「道中はうまく運べたが、直線で外から寄られた」 ◆田辺騎手(テトラドラクマ14着) 「力むこともなく、自分がやりたい競馬はできた。直線は惰性で踏ん張らせたかったが、外から寄られた」 ◆蛯名騎手(ファストアプローチ15着) 「直線で勢いに乗りかけたときに2回挟まった」 ◆ボウマン騎手(ルーカス16着) 「4コーナーで勝ち馬と一緒に動いたが、残り300メートルでガス欠に」 ◆藤岡康騎手(アンコールプリュ17着) 「3コーナーの手前から折り合いを欠いたぶん、伸び切れなかった」 ◆池添騎手(ロックディスタウン18着) 「4コーナーを回って余力がなかった」★6日東京11R「NHKマイルC」の着順&払戻金はこちら
2018年5月7日(月) 05:07

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【NHKマイル】レッドヴェイロン、スタート遅れ3着
 第23回NHKマイルカップ(6日、東京11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億500万円 =出走18頭)9番人気レッドヴェイロンが3着。前半は中団後ろをじっくりと進み、直線は馬群の外を追い上げる。勢いよく伸びたが、最後は勝ち馬にかわされ、2着馬にもアタマ差届かず。アーリントンCに続く銅メダルとなった。「スタートで少し遅れたが、その後はすっと流れに乗るレースができた。着差(クビ+アタマ)が着差だけにもう少しスムーズな競馬ができればよかったが…」と岩田騎手は悔しそうな表情を見せた。★6日東京11R「NHKマイルC」の着順&払戻金はこちら
2018年5月7日(月) 05:07

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【NHKマイル】ケイアイ亀田オーナー悲願GI
 第23回NHKマイルカップ(6日、東京11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億500万円 =出走18頭)6番人気のケイアイノーテックが、後方2番手から直線で鋭く伸びてゴール前の接戦を制し、GI初制覇。 ケイアイノーテックの亀田和弘オーナー(52)=(株)啓愛義肢材料販売所代表取締役社長=は、祖父・慶治氏、父・守弘氏と続いてきた馬主3代目にして念願のGI初制覇を飾った。「ずっとそこ(GI)を目指してやってきたので。外から伸びてきたときには力が入って、みんなで声を出して応援しました」と笑顔を見せた。重賞2勝を挙げた母ケイアイガーベラも所有(名義は啓愛義肢材料販売所)していただけに「思い出深い馬で(産駒も)期待していたんです」と感慨深げだった。 生産した隆栄(たかえ)牧場の飛渡(とびわたり)隆社長(66)は、出産シーズンのため牧場でテレビ観戦。「動揺してよく見ていられませんでした。何が何だか分からなくてパニックに。本当にびっくりです」と、1982年朝日杯3歳S(ニシノスキー)以来36年ぶりのGI級大レース制覇に驚きを隠せなかった。 ノーテックのきょうだいは、クインズローズ(牝2歳、父ヘニーヒューズ)が同じ平田厩舎に入厩済み。また、全弟にあたる当歳馬が3日に誕生したばかりで、母は今年もディープインパクトの種付けを予定している。★6日東京11R「NHKマイルC」の着順&払戻金はこちら
2018年5月7日(月) 05:07

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【NHKマイル】ギベオンは2着 Mデムーロ「GIでも通用する能力はある」
 5月6日の東京11Rで行われた第23回NHKマイルカップ(3歳オープン、牡・牝、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、6番人気ケイアイノーテック(牡、栗東・平田脩厩舎)が後方から追い込みを決めてV。タイムは1分32秒8(良)。 M・デムーロ騎手騎乗のギベオン(2番人気)は、直線で馬群を割って一旦は先頭に立ったが、クビ差の2着。さらにアタマ差でレッドヴェイロン(9番人気)が続いた。 M・デムーロ騎手「直線で先頭に立ったときにフワッとして、そこからもう1回追い上げたけど間に合わなかった。GIでも通用する能力はあるね」★【NHKマイルC】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月6日() 19:36

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【NHKマイル】レッドヴェイロンは3着 岩田「もう少しスムーズな競馬ができれば…」
 5月6日の東京11Rで行われた第23回NHKマイルカップ(3歳オープン、牡・牝、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、6番人気ケイアイノーテック(牡、栗東・平田脩厩舎)が後方から追い込みを決めてV。タイムは1分32秒8(良)。 先行勢の1頭ギベオン(2番人気)は、直線で馬群を割って一旦は先頭に立ったが、クビ差の2着。さらにアタマ差で岩田康誠騎手騎乗のレッドヴェイロン(9番人気)が続いた。 岩田康誠騎手「スタートで少し遅れたが、その後はスッと流れに乗るレースができた。ただ、着差(クビ+頭)が着差だけにもう少しスムーズな競馬ができればよかったが…」★【NHKマイルC】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月6日() 19:36

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【NHKマイル】ミスターメロディは4着 福永「ペースが遅くて行きたがったが何とかこらえた」
 5月6日の東京11Rで行われた第23回NHKマイルカップ(3歳オープン、牡・牝、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、6番人気ケイアイノーテック(牡、栗東・平田脩厩舎)が後方から追い込みを決めてV。タイムは1分32秒8(良)。 初の芝挑戦となったファルコンSを制しての参戦となった福永祐一騎手騎乗の7番人気ミスターメロディは、好位追走から最後の直線で見せ場を作るも4着に敗れた。 福永祐一騎手「ペースが遅くて行きたがったが、何とかこらえて我慢してくれた。最後もよく来ています」★【NHKマイルC】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月6日() 19:35

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【NHKマイル】プリモシーンは5着 戸崎「ゲートをスムーズに出られず…」
 5月6日の東京11Rで行われた第23回NHKマイルカップ(3歳オープン、牡・牝、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、6番人気ケイアイノーテック(牡、栗東・平田脩厩舎)が後方から追い込みを決めてV。タイムは1分32秒8(良)。 戸崎圭太騎手騎乗の5番人気プリモシーンは、後方追走から最後の直線で脚を伸ばすも5着に敗れた。 戸崎圭太騎手「ゲートをスムーズに出られず、後ろからになったが、最後はしっかりと脚を使っています」★【NHKマイルC】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月6日() 19:35

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【NHKマイル】タワーオブロンドンは12着 ルメール「スタートでつまづいてしまい…」
 5月6日の東京11Rで行われた第23回NHKマイルカップ(3歳オープン、牡・牝、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、6番人気ケイアイノーテック(牡、栗東・平田脩厩舎)が後方から追い込みを決めてV。タイムは1分32秒8(良)。 1番人気に支持されたC・ルメール騎手騎乗のタワーオブロンドンは見せ場なく12着に敗れた。 C・ルメール騎手「スタートでつまづいてしまい、いいポジションになりませんでした。馬の反応は遅かったのですが、直線で前があいて追い出そうとしたときに他馬とぶつかりました。そこで終わってしまいましたね。力を出し切ることができませんでした」★【NHKマイルC】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月6日() 19:35

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【NHKマイル】テトラドラクマは14着 田辺「GIになると甘くないですね」
 5月6日の東京11Rで行われた第23回NHKマイルカップ(3歳オープン、牡・牝、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、6番人気ケイアイノーテック(牡、栗東・平田脩厩舎)が後方から追い込みを決めてV。タイムは1分32秒8(良)。 田辺裕信騎手騎乗の3番人気テトラドラクマは、初重賞制覇を果たしたクイーンC時と同様に先手を奪うも最後の直線で早々に失速し14着に敗れた。 田辺裕信騎手「したい競馬ができて力むことなく行けたのですが…。周りもついてきましたし、GIになると甘くないですね。直線を向いて惰性をつけていこうとしたところで、他馬に寄られてしまいました。スピードに乗り切れませんでした」★【NHKマイルC】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月6日() 19:34

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【NHKマイル】ルーカスは16着 ボウマン「メンタル面の問題かもしれません」
 5月6日の東京11Rで行われた第23回NHKマイルカップ(3歳オープン、牡・牝、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、6番人気ケイアイノーテック(牡、栗東・平田脩厩舎)が後方から追い込みを決めてV。タイムは1分32秒8(良)。 モーリスとの兄弟GI制覇に挑んだH・ボウマン騎手騎乗の10番人気ルーカスは、道中後方3番手を追走するも最後までポジションを上げることができず16着に敗れた。 H・ボウマン騎手「リラックスさせようと中団につけたかったのですが、思ったよりポジションが後ろからに。4コーナーでは勝ち馬と一緒に上がっていくつもりだったのですが、残り300メートルあたりで止まりました。能力とかではなく、メンタル面の問題かもしれません」★【NHKマイルC】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月6日() 19:33

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【NHKマイル】ケイアイノーテックVで藤岡佑介騎手もGI初制覇
 5月6日の東京11Rで行われた第23回NHKマイルカップ(3歳オープン、牡・牝、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、6番人気ケイアイノーテック(牡、栗東・平田脩厩舎)が後方から追い込みを決めてV。重賞初勝利をGIで果たし、3歳マイル王に輝いた。鞍上の藤岡佑介騎手はデビュー15年目でのGI初制覇で、ムチをスタンドに投げ入れるなど喜びを爆発させた。タイムは1分32秒8(良)。2着はギベオン(2番人気)で、3着はレッドヴェイロン(9番人気)。 ケイアイノーテックは後方2番手から直線で外に進路を取ると豪快に伸び、3着までタイム差なしの激戦を制した。先行勢の1頭ギベオンは、直線で馬群を割って一旦は先頭に立ったが、クビ差の2着。さらにアタマ差でレッドヴェイロンが続いた。1番人気タワーオブロンドンは12着だった。 ケイアイノーテックは、父ディープインパクト、母ケイアイガーベラ、母の父スマーティジョーンズという血統。北海道新冠町・隆栄牧場の生産馬で、馬主は亀田和弘氏。通算成績は7戦3勝。NHKマイルCは、平田修調教師は2012年カレンブラックヒルに次いで2勝目。藤岡佑介騎手は初勝利。 ◆藤岡佑介騎手「(自身もGI初制覇で)もう、うれしいですね。(ケイアイノーテックは)思った以上に行けなくて、腹をくくりました。馬を信じて懸命に追ったら、伸びてくれましたね。GI馬(になるのに)ふさわしい走りでした。まだまだ可能性のある馬。距離が延びてもいいという印象を受けました」★【NHKマイルC】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年5月6日() 15:54

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【NHKマイルカップ】入線速報(東京競馬場)
東京11R・NHKマイルカップ(2回東京6日目 東京競馬場  芝・左1600m サラ系3歳オープン)は、1番手11番ケイアイノーテック(単勝12.8倍/6番人気)、2番手9番ギベオン(単勝5.2倍/2番人気)、3番手17番レッドヴェイロン(単勝25.0倍/9番人気)で入線しています。 想定オッズは以下の通り。 馬連9-11(31.4倍) 馬単11-9(74.7倍) 3連複9-11-17(218.4倍) 3連単11-9-17(1295.6倍) 更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2018050605020611 ※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。 (注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)
2018年5月6日() 15:44

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【NHKマイル】タワーオブロンドンが単勝1番人気/13:00時点
 5週連続でGIが行われる東京開催の日曜メインには、3歳マイル王決定戦・NHKマイルC(6日、GI、芝1600メートル)が組まれている。 単勝オッズでは、メンバー唯一となる重賞2勝馬のタワーオブロンドンが2.6倍の1番人気、毎日杯2着でM.デムーロ騎手が騎乗するギベオンが5.8倍で2番人気、牝馬で今回と同舞台のクイーンCを制しているテトラドラクマが6.8倍で3番人気。9.3倍で4番人気のパクスアメリカーナまでが単勝10倍以内となっている。13時時点の単勝オッズは以下のとおり。枠番-馬番 馬名       単勝オッズ1- 1 カツジ       13.71- 2 ファストアプローチ 69.22- 3 テトラドラクマ    6.82- 4 フロンティア    63.93- 5 プリモシーン    11.13- 6 リョーノテソーロ  63.94- 7 タワーオブロンドン  2.64- 8 ダノンスマッシュ  73.35- 9 ギベオン       5.85-10 パクスアメリカーナ  9.36-11 ケイアイノーテック 16.56-12 アンコールプリュ 103.97-13 ルーカス      41.87-14 デルタバローズ   96.57-15 カシアス     120.78-16 ミスターメロディ  16.48-17 レッドヴェイロン  24.48-18 ロックディスタウン 48.6★NHKマイルCの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月6日() 13:05

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【NHKマイルカップ】馬場の有利不利、教えます!
土曜日の東京芝のレース結果、近年のNHKマイルカップの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。 木曜日にまとまった雨が降ったが、週末の天気に恵まれたうえに、気温の上昇もあってか、土曜日の芝および路盤の状態は良好。終日、内~中を通る馬に有利な状況と化していた。ただし、完全前有利の馬場と言うわけではない。よほど後方に置かれさえしなければ、差し脚質の馬でも間に合う公平なコンデションととらえたほうがベターだ。 日曜日の降水確率は夕方までゼロ。土曜日と同様、内~中で競馬を進める馬に有利な状況が続く可能性が高い。半面、多頭数のレースでは各馬のポジション争いが激化する可能性もある。そうなると、ゴチャつきやすい内めは不利になる面も出てくるため、内絶対有利と決めつけるのは禁物。ゆえに、枠順に関してはフラットと考えたほうがいいだろう。 NHKマイルカップが行われる芝1600mの脚質については、好位~中団からの差しが優勢とみる。一方で、時計の速い馬場を利した、逃げ~先行馬の好走がよく見られるのも当レースの特徴のひとつ。前めで運べそうな馬に対する警戒は怠れない。 血統的には、当該コース種牡馬別成績(過去5年)の上位に位置している産駒が堅調。ただし、ディープインパクトを中心とした主流血統の好走は人気サイドに偏りがちなので、そのあたりには注意を払いたい。ほかでは、父もしくは母父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬の活躍が顕著。とりわけ、ヴァイスリージェント系種牡馬もしくはダンチヒ系種牡馬を、父あるいは母父に持つ馬の好走例が多い。 土曜日の東京芝のレースでは、スピードの持続力に長けたタイプの種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の活躍が目を引いた。父に瞬発力型のサンデーサイレンス系種牡馬を持つ馬も悪くはないのだが、勝ちきれないケースが多くなってきている。ただでさえ、人気を集めがちな系統なので、その取扱いには十分な配慮が必要だ。 土曜日の結果、近年のNHKマイルカップの傾向を合わせて考えると、パワー&スピードに優れた持続力型が優勢と見るべき。なかでも、ウァイスリージェント系種牡馬もしくはダンチヒ系種牡馬を父あるいは母父に持ち、かつ父非サンデーサイレンス系の馬が有利と言えるのではないだろうか。 今年のメンバーで、条件を満たす馬は、⑧ダノンスマッシュ、⑩パクスアメリカーナ、⑭デルタバローズ、⑯ミスターメロディ。この4頭のうち、最低1頭は馬券に絡むという前提で、フォーメーションを構築するのもひとつの手だ。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年5月6日() 11:30

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【NHKマイルカップ】U指数的分析の結論!
G1開催週に公開されるコラム「U指数的分析」の内容をもとに、ピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。 ※2012年以降の結果をもとに検証 <ポイント①> 2013年こそ低指数馬同士で大波乱になったが、基本的に指数上位を信頼できるレース。それ以外の年は指数1~2位のいずれかが優勝している。指数1~2位の単勝回収率167.5%。 1位→⑯ミスターメロディ 2位→⑨ギベオン <ポイント②> 馬券になった馬の最低指数は88.9。それ未満は【0.0.0.28】。 指数88.9未満 ⑫アンコールプリュ ⑬ルーカス ⑰レッドヴェイロン ⑱ロックディスタウン <ポイント③> 指数1~2位が勝ってヒモ荒れ決着になる年が多いをことを踏まえ、指数1~2位+全頭という組み合わせのフォーメーションを購入すると、馬連回収率188.2%、馬単回収率263.1%。 指数1~2位+全頭の馬連・馬単フォーメーション買い目 ⑨⑯→①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱ ウマニティ重賞攻略チーム
2018年5月6日() 10:40

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【NHKマイルカップ】有名人の予想に乗ろう!(マー君ほか多数)
日曜日に開催されるNHKマイルカップについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。 【田中将大(マー君・NYヤンキース)】 ◎⑨ギベオン ○⑩パクスアメリカーナ ▲⑦タワーオブロンドン ☆⑬ルーカス △③テトラドラクマ △⑰レッドヴェイロン △⑱ロックディスタウン 3連単フォーメーション ⑦⑨⑩⑬→⑦⑨⑩⑬→③⑦⑨⑩⑬⑰⑱ 【小嶋陽菜(こじはる)】 3連単ボックス ①カツジ ③テトラドラクマ ⑤プリモシーン ⑨ギベオン ⑪ケイアイノーテック 【田中裕二(爆笑問題)】 ◎⑯ミスターメロディ ○③テトラドラクマ ▲⑧ダノンスマッシュ △⑤プリモシーン △⑦タワーオブロンドン △⑨ギベオン △⑭デルタバローズ 馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ ⑯→③⑤⑦⑧⑨⑭ 【DAIGO】 注目馬 ①カツジ 【さゆりんご(松村沙友理・乃木坂46)】 注目馬 ⑦タワーオブロンドン 【徳光和夫】 3連単ボックス ①カツジ ④フロンティア ⑦タワーオブロンドン ⑨ギベオン ⑫アンコールプリュ ワイド1頭軸流し ④フロンティア→①③⑤⑦⑨⑩⑬⑱ 【林修】 注目馬 ⑥リョーノテソーロ 【松村香織(かおたん・SKE48)】 ◎⑤プリモシーン ○⑦タワーオブロンドン ▲⑰レッドヴェイロン △③テトラドラクマ △④フロンティア △⑪ケイアイノーテック 馬単マルチ ⑤→⑦⑰ ⑦→⑰ 馬単1着軸流し ⑤→③④⑪ 3連単フォーメーション ⑤⑦⑰→③④⑤⑦⑪⑰→③④⑤⑦⑪⑰ 【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】 ◎②ファストアプローチ 複勝 ② 【キャプテン渡辺】 ◎⑮カシアス 馬連 ⑮→①⑦ ①→⑦ ワイド ⑮→①⑦ 3連複 ①-⑦-⑮ 【安田和博(デンジャラス)】 ◎⑩パクスアメリカーナ ○⑨ギベオン ▲①カツジ △⑤プリモシーン △⑦タワーオブロンドン △⑪ケイアイノーテック △⑯ミスターメロディ 馬連1頭軸流し ⑩→①③⑤⑦⑨⑪⑫⑯⑰ ウマニティ重賞攻略チーム
2018年5月6日() 10:00

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【NHKマイルカップ】斬って捨てる!
ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去のNHKマイルカップの結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。 【全般】 関西所属の牝馬の連対例はなし(2008年以降) ⑫アンコールプリュ キャリア3戦以内馬は、無敗馬を除き連対なし(2008年以降) ⑨ギベオン ⑭デルタバローズ 前走東京コース出走馬の好走例は皆無(2008年以降) ③テトラドラクマ 前走でニュージーランドトロフィーに出走かつ、0秒6以上敗退馬の好走例はなし(2008年以降) ⑥リョーノテソーロ 近2走ともに、0秒8以上敗退馬の連対例はゼロ(2008年以降) ⑬ルーカス ⑱ロックディスタウン 近3走ともに、4着以下敗退馬の連対例は皆無(2008年以降) ②ファストアプローチ ⑧ダノンスマッシュ 1600mおよび左回りの芝をともに経験し、どちらも連対歴を持たない馬の好走例はなし(2008年以降) ②ファストアプローチ 【人気】 単勝オッズ15.0~19.9倍の馬の連対例はゼロ(1998年以降) ※8時30分現在の単勝オッズ15.0~19.9倍 ⑪ケイアイノーテック 近2走内にオープン特別1着あるいは重賞3着内の実績がない6番人気以下の馬は、3着までが精一杯(2008年以降) ※8時30分現在の6番人気以下かつ、該当馬 ②ファストアプローチ ⑧ダノンスマッシュ ⑬ルーカス ⑱ロックディスタウン 【脚質】 近2走ともに4角1番手だった馬は、連勝馬を除くと連対ゼロ(2008年以降) ⑮カシアス 前走阪神芝外回りコース以外で、4角10番手以降の位置取りだった馬の連対例は皆無(2008年以降) ①カツジ ②ファストアプローチ ⑥リョーノテソーロ 【枠順】 1600m以上の連対経験ゼロかつ、2~8枠馬の連対例はなし(2008年以降) ⑥リョーノテソーロ ⑧ダノンスマッシュ ⑮カシアス ⑯ミスターメロディ 【血統】 5番人気以下かつ、ディープインパクト産駒の好走例はゼロ ※8時30分現在の5番人気以下かつ、ディープインパクト産駒 ①カツジ ⑤プリモシーン ⑪ケイアイノーテック ⑫アンコールプリュ 【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】 ④フロンティア ⑦タワーオブロンドン ⑩パクスアメリカーナ ⑰レッドヴェイロン ウマニティ重賞攻略チーム
2018年5月6日() 09:38

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【NHKマイル】最新ナマ情報
★前哨戦勝ち自信〔1〕カツジ ニュージーランドTの勝ち馬は午前11時47分に到着。馬房でもリラックスムードだ。土屋助手は「輸送は2回目だし、カイバを食べながら落ち着いていた。前走はレースの幅が広がる競馬。前哨戦を勝って、胸を張って来ている」と自信を見せる。★流れに乗り一発〔2〕ファストアプローチ 僚馬タワーオブロンドンと同じ馬運車で、午前6時13分に到着。引き運動では、移動後の疲れを感じさせない。「輸送は問題なかった。北海道でも2頭は馬房が隣だったし、仲がいい。成長期で、雰囲気もだいぶ良くなっている。うまく流れに乗れれば」と青野助手。上昇ムードで一発を狙う。★久々も好仕上げ〔3〕テトラドラクマ 角馬場で体をほぐしてからWコースでキャンターを行った。脚取りは軽快で終始、リラックスムードだった。黒川厩務員は「前回は整える程度の調整だったけど、今回はしっかり乗り込んできました。だいぶ気が入ってきて、いい感じですね」と久々でも好仕上がりだけにGI挑戦を楽しみにしていた。★左回り問題なし〔4〕フロンティア 昨夏の新潟2歳S覇者は正午前に到着した。「渋滞もなく時間通り。ここを目標に進め、問題なくきている。(内田騎手と初コンビだが)癖もなく乗りやすい馬。左回りも問題ないし、このまま競馬に行ってくれれば」と大久保助手。★巻き返しへ万全〔5〕プリモシーン ダートコースをキャンターで流した。落ち着きがあってフットワークも軽快。その後にゲートで駐立の練習をした。うるささも見せず、問題ない様子だった。「前走は返し馬ぐらいまでは大丈夫だったけど、待機所でイレ込んだみたいで出遅れてしまった。今回は追い切った後も平常心できているし、ゲート練習もしてやれることはやりました」と太田助手は桜花賞10着からの巻き返しを期待していた。★「上積みに期待」〔6〕リョーノテソーロ 角馬場から坂路へ。4ハロン66秒9の軽めながら、力強い走りが印象的だった。「久々を使われて上積みは期待できます。こちらでは落ち着き過ぎているぐらいなので、本番でスイッチが入れば。馬群でもまれるぐらいの方がいいでしょう」と武井調教師。★後方待機で勝負〔8〕ダノンスマッシュ 初の東京への輸送を無事にクリアし、落ち着きも十分だ。「東京マイルは大丈夫だと思う。(回りは)左も右も関係ない馬ですしね。ためてどれだけはじけるか。楽しみが大きいし、色気はありますよ」と岩本助手は後方待機策で一発を狙う。★「体調ばっちり」〔9〕ギベオン 栗東から予定通りに約6時間の輸送で到着した。「前回、東京に連れてきたときよりものんびりとして、慣れも見込めます。まだ子供っぽい面はあるけど、徐々に成長しています。体調はばっちりだし、初のマイルに対応してくれれば」と加地助手は期待した。★左回りも大丈夫〔10〕パクスアメリカーナ 順調に輸送を終えて到着し、馬房ではカイバおけに顔を突っ込んで元気な様子だ。月舘厩務員は「輸送でイレ込むこともなかった。不安なく、順調にきている。新馬は左回りでモタれたけど、未勝利から体が絞れて良くなった。馬も成長している。新潟みたいなことはないと思う」と左回り克服に期待をかける。
2018年5月6日() 05:10

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【NHKマイル】タワーオブロンドンが単勝2.6倍で1番人気
 6週連続GI開催の第2弾は、3歳マイル王を決めるNHKマイルカップ(5月6日、東京、芝1600メートル)。純然たるマイル巧者だけでなく、スプリント路線からの挑戦や、桜花賞組、さらにはダービーをも狙う牡馬など、バラエティーに富む顔触れが激突する一戦だ。 前日最終オッズは以下のとおり。 関西の前哨戦、アーリントンCで重賞2勝目を飾ったタワーオブロンドンが単勝2.6倍で1番人気、毎日杯2着のギベオンが単勝5.7倍で2番人気、前走のクイーンCを快勝したテトラドラクマが単勝8.9倍で3番人気、アーリントンC2着のパクスアメリカーナが単勝10.1倍で4番人気、関東の前哨戦、ニュージーランドTを制したカツジが単勝11.7倍で5番人気となっている。 注目のNHKマイルカップは6日、東京競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。(左から)枠番-馬番 馬名  単勝オッズ1- 1 カツジ       11.71- 2 ファストアプローチ 70.52- 3 テトラドラクマ    8.92- 4 フロンティア    51.63- 5 プリモシーン    12.23- 6 リョーノテソーロ  83.54- 7 タワーオブロンドン  2.64- 8 ダノンスマッシュ  71.15- 9 ギベオン       5.75-10 パクスアメリカーナ 10.16-11 ケイアイノーテック 14.86-12 アンコールプリュ  87.27-13 ルーカス      35.47-14 デルタバローズ  115.17-15 カシアス     140.88-16 ミスターメロディ  13.78-17 レッドヴェイロン  22.98-18 ロックディスタウン 42.1★NHKマイルCの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月5日() 17:42

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【NHKマイルカップ】取捨即断!血統アナリシス
日曜日に行われるNHKマイルカップの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。 ①カツジ 父に瞬発力型のディープインパクトを持つ一方、母父はスピードの持続力に長けたホワイトマズル。そのうえ、祖母の父はトニービン、リファールのクロスを内包と、やや持続力型に偏りがちな血統構成。ゆえに、瞬発力勝負では遅れをとりやすい。血の良さを引き出すためには、上がりを要する消耗戦になってほしいところ。 ②ファストアプローチ 父はサドラーズウェルズ系で、英2000ギニーをはじめマイル以下のG1で4勝をあげたドーンアプローチ。ゆえに、時計のかかるマイル近辺が最も力を発揮できる条件だろう。つまり、軽い東京の芝かつ時計勝負では分が悪い。母の全弟であるサトノクラウンが日本ダービーで3着に食い込んでいるので、一概にダメとは決めつけられない面もあるのだが……。 ③テトラドラクマ 父ルーラーシップはキングカメハメハ×トニービンの配合で、高い身体能力が持ち味。その父にファルブラヴ×サンデーサイレンスという、パワー&スピードに長けた肌馬を組み合わせて、ハイレベルのスピード持続力を実現している。半面、速い上がりの決め手比べはイマイチ。この舞台で、持ち味のパワーと持続力を活かすためには、上がりを要する競馬になるか、あるいはロングスパートを仕掛けることが肝要になる。 ④フロンティア 半兄は神戸新聞杯などを制し、G1で幾度も上位争いを演じたドリームパスポート。近親にサッカーボーイ、ステイゴールド、ショウナンパンドラなど、G1級がズラッと並ぶ名門一族だ。ダイワメジャー×トニービンの配合で、スピードの持続力とパワーについては問題なし。一方で、瞬発力よりも持久力に長けたタイプであることは間違いなく、上位に食い込むためには、馬場や展開など何らかの助けが欲しい。 ⑤プリモシーン 東京芝1600mのG1で実績十分のディープインパクト産駒。母は豪G1を4勝した女傑で、近親にも香港マイルの勝ち馬など、多数の活躍馬が並んでいる。スピードとパワーだけではなく、底力も兼ね備えた牝系と言えよう。ディープインパクト×ダンチヒ系の配合に加え、ノーザンダンサーの多重クロスを内包している点は、ジェンティルドンナを想起させる。瞬発力比べになるようだと、怖い1頭になりそうだ。 ⑥リョーノテソーロ 父のジャスティンフィリップ、母父のスパイツタウンはともにダート短距離で活躍した馬。一見するとダート指向の強いタイプに思えるが、近親を確認すると芝の活躍馬が多いため、トラック不問の兼用タイプととらえたほうが無難だ。ただし、米国色の濃いスピード&パワー優先の血統構成であることは間違いなく、東京芝のマイルG1では決め手に欠ける。馬力を要求される競馬にならないと、血筋の特長を引き出せないかもしれない。 ⑦タワーオブロンドン 父はBCクラシック、クイーンエリザベス2世Sを制したレイヴンズパス。母父は凱旋門賞や仏ダービーなどを制したダラカニ、一族には英・愛ダービー馬ジェネラスや英オークス馬イマジン、皐月賞馬ディーマジェスティらがおり、底力に富んだ血統構成と言える。ただし、母系にダラカニ、サドラーズウェルズと重厚な血が並ぶため、速い上がりの競馬では遅れをとりやすい。勝ちきるためには、持続質勝負の競馬がベターとなる。 ⑧ダノンスマッシュ 祖母ハリウッドワイルドキャットは、エクリプス最優秀3歳牝馬に選出された名牝で、伯父にBCマイルを制したウォーチャントを持つ良血。この牝系に、初年度から大活躍のロードカナロアを組み合わせているのだから、マイルG1の舞台が悪かろうはずがない。一方、近年の当レースで父ミスプロ系が勝ちきれていない点は気がかり。血の勢いで、どこまでカバーできるかが、好走のカギを握るのではないだろうか。 ⑨ギベオン 母父ゴーストザッパーは、BCクラシックをコースレコードおよびレースレコードで制した米・年度代表馬で、当レースと好相性のヴァイスリージェント系。母は米ダートG1を2勝しており、パワーとスピードに優れた牝系と言えよう。サンデーサイレンス系×ヴァイスリージェント系の組み合わせは、2013年の優勝馬マイネルホウオウを連想させる。舞台適性の高い血統構成だ。 ⑩パクスアメリカーナ 父クロフネは2001年の当レース勝ち馬で、産駒からも2頭の勝ち馬を輩出。全姉ホエールキャプチャは2012年のヴィクトリアマイル勝ち馬、曽祖母は1987年のエリザベス女王杯勝ち馬タレンティドガール、その兄ニッポーテイオーは1988年の安田記念勝ち馬というように、父系と母系の適性についてはケチのつけようがない。ヴァイスリージェント系×サンデーサイレンス系の配合馬も当レースとの相性が良く、血統背景だけならメンバー屈指の存在と言えよう。 ⑪ケイアイノーテック 母をはじめとする牝系を検証すると、スピードとパワーが強調された血統構成と見てとれる。本馬が、ある程度の距離をこなせるのは、父ディープインパクトの血脈が強く反映されているからだろう。サンデーサイレンス系×ミスプロ系の配合かつ、スピード&パワー兼備型のノーザンダンサーを母母父に持つ点は、2012年の勝ち馬カレンブラックヒルと酷似する。少なくとも血統面におけるマイナス材料は見当たらない。 ⑫アンコールプリュ 母父は持続力型のグレイソヴリン系、母母父はスピード型のプリンスリーギフト系で、スタミナおよびスピードの持続力が持ち味。半兄ブラックシェルは当レースの2着馬で、本馬もそれなりの舞台適性を持ち合わせているとみていい。半面、気性面の難しさを抱える馬が多い一族で、距離や展開面の融通性に欠ける。血の良さを活かすためには、上がりのかかる展開が望ましい。 ⑬ルーカス 全兄モーリスは国内最強マイラー。祖母はメジロモントレー、近親にはメジロドーベルがいるように、牝系を勘案すればG1で通用してもおかしくない底力を秘めている。一方、近年の当レースにおけるパフォーマンスが下降気味のロベルト系を父に持つ点は気がかり。全兄の舞台適性の高さや、父スクリーンヒーローの爆発力を考慮しても、積極的には手を出しづらい。 ⑭デルタバローズ ストームバード系×ダンチヒ系という、持続力が強調された組み合わせ。加えて、レイズアネイティヴ系とボールドルーラー系を内包している点は、2015年2着のアルビアーノ、2017年2着のリエノテソーロと近似する。そのうえ、本馬はヘイローとヘイルトゥリーズンのクロスも備えており、潜在的な持続力はかなりのもの。血の特長を存分に活かせる持久力勝負になれば、浮上の目も十分に考えられる。 ⑮カシアス 父は早熟傾向の強いキンシャサノキセキだが、母の父は凱旋門賞など欧州のG1を6勝したディラントーマスで、距離適性に関しては問題なし。一方、牝系については3代母まで遡らないと、これといった活躍馬が出ておらず、やや活力に欠ける感。東京のマイルG1で活躍馬を多数輩出している、父の父フジキセキの良さを引き出すことができれば……。といったところか。 ⑯ミスターメロディ 父は欧米を股にかけて活躍馬を送り出しているスキャットダディ。現3歳世代の産駒には、UAEダービーを圧勝したメンデルスゾーンや、サンタアニアダービーの勝ち馬ジャスティファイなどがおり、勢いも質も申し分がない。近親の活躍馬を見ると、ダート型に偏りがちではあるが、父のストームバード系、母父のヴァイスリージェント系はともに当レースの好走血統。展開次第で浮上あっても不思議はない。 ⑰レッドヴェイロン 父キングカメハメハは2004年にNHKマイルCをレコードで制覇しているにもかかわらず、なぜか同馬の産駒を含めた父キングマンボ系は当レースで不振傾向。しかし、本馬の場合は、クラレント、リディルなど兄姉に芝マイル前後の活躍馬が多数いるので、相殺可能と思われる。欧州色の強い母方だけに、極端なスピード勝負では厳しい半面、タフさを要求される競馬であれば、上位争いを演じてもおかしくはない。 ⑱ロックディスタウン サンデーサイレンス系×ストームバード系の組み合わせは、当レースの好走傾向と合致する。父オルフェーヴルは初年度から2頭のG1馬を輩出。母も重賞勝ち馬のタガノエリザベートとキャットコインを送り出している。そのうえ、祖母は米G1勝ち馬、叔父は年度代表馬のゼンノロブロイ、ほかにも重賞勝ち馬が並ぶ優秀なファミリー。少なくとも血統面で格負けするようなことはない。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年5月5日() 16:00

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【NHKマイルカップ】ズバリ調教診断!
日曜日に行われるNHKマイルカップの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。 ①カツジ 1週前追い切りでは、時計を要するコンディションにもかかわらず、栗東坂路で4F自己ベストかつラスト1F12秒1の好時計を計測。栗東CWで行われた今週の追い切りでは、長めから追われて上々の伸び脚を披露した。均整のとれたフォームとスムーズな脚捌きが印象的。好ムードであることは間違いない。 ②ファストアプローチ 1週前に南Wで行われた3頭併せでは、併走同入のゴーフォザサミットに手応えで見劣りはしたものの、追いかけてきたオブセッションを完封。同じく南Wで実施した今週の追い切りでも、力強い脚捌きを見せた。頭が若干高めなところは気になるが、悪くない仕上がりと言えよう。 ③テトラドラクマ 1週前の坂路追い切りでは、重い馬場をものともせずラスト1F12秒2を計時。同じく坂路で行われた今週の追い切りでは、4F52秒6、ラスト1F12秒1の好ラップを馬なりでマークした。約3カ月ぶりの実戦の割に、速い時計を出した本数が少ない点は気がかりだが、動きそのものは悪くなく、走れる態勢にあるとみたい。 ④フロンティア 栗東CWで1週前に行われた追い切りでは、悪いコンディションにもかかわらず、長めから追われてラスト1F11秒台前半の好ラップを計測。栗東坂路の最終追い切りでも、ラスト12秒1の好タイムで走り抜けた。右側に少しヨレる点は気になるが、追われてからの伸び脚はなかなかのもの。中間の気配は明らかに前回よりも上向いている。 ⑤プリモシーン この中間は短期放牧に出されて再調整。29日に坂路入りして、ラスト1F12秒3のラップを計測。最終追い切りは南Wで3頭併せを実施。多少行きたがる面を見せたものの、しっかりとした脚取りで駆け抜けた。ただし、乗り込み量は前回同様に少なめ。牝馬限定の重賞ならともかく、牡馬混合のG1では最後の詰めが甘くなる可能性もあるので、その点には注意を払いたい。 ⑥リョーノテソーロ 1週前に南Wで6Fからマズマズの時計をマーク。同じく南Wで行われた今週の追い切りでは、4Fから追われて余力を残したまま、ラスト1F12秒台半ばの好ラップで走り抜けた。ただし、伸び脚は前回の最終追い切りのほうが良かった印象。悪くない仕上がりの半面、上積みがあるかどうかについては、少々疑問が残る。 ⑦タワーオブロンドン この中間は坂路主体で軽めの調整。1週前までの時計に特筆できるようなところはなかったが、今週の追い切りではラスト1F12秒0の好ラップを計測。少しズブい面があるものの、加速してからの脚元の回転力には目を見張るものがある。活気も十分で、力を出せる仕上がりと見ていいだろう。 ⑧ダノンスマッシュ 1週前に栗東CWで3頭併せを行い、上々の伸び脚&併走先着を果たした。栗東坂路の最終追い切りでは、単走かつ馬なりで楽々と及第点の時計をマーク。動き自体も悪くなく、この馬なりに良い状態ととらえてもいいのではないか。 ⑨ギベオン 栗東CWで実施した1週前追い切りは、M.デムーロ騎手が跨って長めから併せ馬を行い、上々の伸び脚を披露した。半面、栗東芝の最終追い切りは、単走でモタついた素振りを見せるなど、冴えない動き。併走馬がいないとマジメに走らないのか、あるいはデキ落ちなのか、判断に悩ましい1頭である。 ⑩パクスアメリカーナ 中2週と間隔が詰まることもあってか、この中間は上がり重点の調整。1週前に栗東CWでラスト1F11秒台の好ラップを計時。29日の併せ馬では及第点以上のラップを刻んできた。栗東芝で実施した最終追い切りでも、豪快なフットワークを披露。状態は着実に上昇しているものと思われる。 ⑪ケイアイノーテック 3走連続中3週かつ再度の東上とあってか、この中間は栗東坂路で軽めの調整。1週前の時計に目立つものはなかったが、今週の追い切りでは、ラスト1F12秒2と終いのラップを詰めてきた。動きを確認する限り、疲れ&デキ落ちは見受けられない。あとは、輸送をこなせるかどうかが焦点になる。 ⑫アンコールプリュ この中間は意欲的に乗り込み、2週前と29日に栗東CWで長めから追われ、マズマズの時計を計時。今週は軽めの調整ながらも、安定感のあるフォームで、素軽い走りを見せた。舌を出している点は気になるが、及第点のデキと言えるのではないか。 ⑬ルーカス 南Wで行われた最終追い切りではタフなコンディションのなか、及第点の時計をマークした。ただし、十分に乗り込まれた前回とは打って変わって、この中間の調教本数は控えめ。気性面を考慮したパターン変更と思われるが、これが良いほうに出るかどうかはわからない。ジャッジするに悩ましい1頭である。 ⑭デルタバローズ 南Wにて実施した今週の追い切りでは、馬なりでラスト1F12秒台半ばの好ラップを計時した。半面、放馬などの影響で、中間の調整に狂いが生じている点は気がかり。このひと追いでどこまで立て直せるか、といったところか。 ⑮カシアス 今週の追い切りは栗東CWで長めから単走で実施。全体時計はそれなりに出ているが、攻め巧者の同馬にとって目立つものではない。走りについても、首の動きにスムーズさを欠き、スピードに乗りきれない印象を受けた。もう少しリラックスできればいいのだが……。 ⑯ミスターメロディ この中間は栗東CWと栗東坂路を併用して入念な調整。CWで行われた最終追い切りでは、キレイな加速ラップを計時した。行きたがる面と手前の替え方のぎごちなさが気になる半面、テンを抑えて終いの脚をしっかり伸ばしているところは好感が持てる。馬っぷりも悪くなく、状態はかなり良いほうかもしれない。 ⑰レッドヴェイロン 幼さが目立つ馬で調教評価に悩ましい1頭。栗東CWで行われた1週前追い切りのラップの踏み方を見ても、同馬のつかみどころのなさが窺える。とは言え、栗東坂路で実施した最終追い切りの動きは、なかなかのもの。完歩が乱れるシーンもあるが、前回と比べたら数段マシ。追われてからの反応も悪くなく、少なくとも状態面についての不安はない。 ⑱ロックディスタウン 南Wで行われた今週の追い切りは、終いこそ要したものの、全体時計はマズマズ。動きについても、脚と馬体が連動するスムーズなフォームが目を引いた。掛かる面もあまり窺えず、とくに悪い点が表面化しているわけではない。中間の気配だけを検証すると、もっと実戦で走れてもいいハズだが……。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年5月5日() 14:10

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【NHKマイルカップ】重賞データ分析
ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われるNHKマイルカップのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。 【全般】 皐月賞のステップレースから当レースに直行してきた馬を重視(2008年以降) ⑨ギベオン ⑬ルーカス 【人気】 1番人気はG1のなかでも屈指とも言える信頼度の高さ(1998年以降) ※土曜日13時00分現在の1番人気 ⑦タワーオブロンドン 1998年以降、2桁人気の馬が14頭馬券絡み ※土曜日13時00分現在の10番人気以下 ②ファストアプローチ ④フロンティア ⑥リョーノテソーロ ⑧ダノンスマッシュ ⑫アンコールプリュ ⑬ルーカス ⑭デルタバローズ ⑮カシアス ⑱ロックディスタウン 【脚質】 逃げ・先行優勢の傾向(1998年以降) ②ファストアプローチ ③テトラドラクマ ⑩パクスアメリカーナ ⑮カシアス ⑯ミスターメロディ ※近3走の走りを参考に先行策をとりそうな馬を想定 上がり3ハロン1~2位馬の好走率が高い(2008年以降) ⑤プリモシーン ⑦タワーオブロンドン ⑨ギベオン ⑪ケイアイノーテック ⑰レッドヴェイロン ※近3走の走りを参考に上がり上位馬を想定 【枠順】 人気薄については、外枠(7~8枠)を重視 ※土曜日13時00分現在の6番人気以下かつ、7~8枠の馬 ⑬ルーカス ⑭デルタバローズ ⑮カシアス ⑯ミスターメロディ ⑰レッドヴェイロン ⑱ロックディスタウン 【血統】 種牡馬別成績(東京芝1600m/過去5年)の上位に位置している産駒の好走が多い ①カツジ ④フロンティア ⑤プリモシーン ⑨ギベオン ⑩パクスアメリカーナ ⑪ケイアイノーテック ⑫アンコールプリュ ⑰レッドヴェイロン 父もしくは母父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬の活躍が目立つ ①カツジ ②ファストアプローチ ③テトラドラクマ ⑤プリモシーン ⑥リョーノテソーロ ⑧ダノンスマッシュ ⑨ギベオン ⑩パクスアメリカーナ ⑬ルーカス ⑭デルタバローズ ⑮カシアス ⑯ミスターメロディ ⑰レッドヴェイロン ⑱ロックディスタウン 2013年以降は、ヴァイスリージェント系種牡馬もしくはダンチヒ系種牡馬を、父あるいは母父に持つ馬の好走例が多い ⑤プリモシーン ⑧ダノンスマッシュ ⑨ギベオン ⑩パクスアメリカーナ ⑭デルタバローズ ⑮カシアス ⑯ミスターメロディ 【4項目以上該当馬】 ⑨ギベオン(5項目) ⑮カシアス(5項目) ⑤プリモシーン(4項目) ⑩パクスアメリカーナ(4項目) ⑬ルーカス(4項目) ⑭デルタバローズ(4項目) ⑯ミスターメロディ(4項目) ⑰レッドヴェイロン(4項目) ウマニティ重賞攻略チーム
2018年5月5日() 13:45

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【東西現場記者走る】ドラクマ、久々も態勢万全
 NHKマイルCの枠順が確定した。密着取材で勝ち馬を探し出すGI企画で、阪神JF、高松宮記念に次ぐ連載担当3連勝を狙う東京サンスポ・千葉智春記者(33)は、美浦での5日目、〔2〕枠(3)番のテトラドラクマに注目した。クイーンC快勝後の休み明けでも、陣営は態勢万全を強調。前走時からの成長も感じ取り、本命候補に頭を悩ますばかりだ。 美浦での5日目は半袖シャツで出陣。朝方は前日より涼しく、先輩記者から「失敗だろ」と笑われたが、みるみる暑くなって爽やかな気分で取材だ。そうこうしているうち、ターゲットであるテトラドラクマが現れた。 東京マイルは【2・1・0・0】で、前走のクイーンCもハイペースを押し切る強い内容。同レース連対は近2年の勝ち馬と同じ経歴だ。ポイントは2カ月半ぶりの実戦。中間は、3カ月ぶりで桜花賞を制したアーモンドアイと同じく、福島・ノーザンファーム天栄で調整。休み明けだけに、ギリギリまで仕上がりを見定めたかった。 この日は南の角馬場で調整。その後は担当の黒川厩務員を背に厩舎周りで運動した。「追い切って気が入ってきた。力んでいるわけではないですよ」。馬の表情も落ち着いたもの。気性面を考慮した軽めの調整で、雰囲気も良さそうだ。 9時の枠順抽選前に、田辺騎手も直撃。前走については「絡まれてオーバーペースに。あれで押し切るんだから強い」と、やはり手応えを感じている様子だ。仕上がりに関しても、前走時が11日前の帰厩に対し、今回は23日前でしっかり乗り込み、「特に不安はないですね」と言い切った。 前走時との変化は、こう返ってきた。「見た目にも力みが少ない。精神的に少し大人になったのかも」。ならば、エネルギー消費の少ない道中から、時計短縮も望める。枠順や馬場については「内外を気にしてもね。前に行って、直線で外に出すこともないので」とサラリだ。 「速いスタートとスピードが武器。行きたい感(気持ち)はある」と田辺騎手がいうなか、内枠の〔2〕枠(3)番を引き当てた。佐藤助手は「偶数ならより良かったけど、馬場を考えれば内の方がいい。ベストの状態。あとはどう乗ってくれるか。本人も気合が入っていると思う」と期待を寄せた。 “自分の競馬に徹する”が陣営の統一意思。ただ、先週の東京では差し馬の活躍も目立った。果たして週末の馬場傾向は-考えを巡らせながら、美浦を後にして東京へ向かった。★NHKマイルCの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月5日() 05:03

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【NHKマイル】最新ナマ情報
◆鞍上に全権委任〔1〕カツジ ニュージーランドTを制したディープインパクト産駒は、最内の〔1〕枠(1)番に入った。池添兼調教師は「外過ぎるよりも内の方がいいんじゃないかな。あとはゲートを出てから、ジョッキーが考えて乗ってくれると思う」と全権委任の構えだ。◆藤沢和2頭好感触〔2〕ファスト&〔18〕ロック タワーオブロンドン以外の藤沢厩舎勢も意欲的に坂路を上がった。ファストアプローチは4ハロン61秒4-15秒0を力強く、ロックディスタウンは同59秒2-13秒5で輸送前の最終調整を終えた。枠順はファストが〔1〕枠(2)番で、ロックが〔8〕枠(18)番と極端だが、藤沢和調教師は「ファストはいいところだね。この枠なら好位から競馬ができそう。ロックは大外だけど、東京のマイルならどこでも関係ない。むしろもまれないでレースができそう」と好感触だった。◆どの枠でもOK〔4〕フロンティア 新潟2歳Sの覇者は〔2〕枠(4)番に決まった。一昨年は、この枠からメジャーエンブレムが制覇。「どの枠からでもよかったですよ。決められたところでやるだけです。もともと完成度は高いですが、成長もしていますよ」と猿橋助手は期待をかけた。◆好発で桜の雪辱〔5〕プリモシーン 木村調教師自ら抽選器を回し、〔3〕枠(5)番をゲット。出遅れた桜花賞10着の雪辱へ、金曜は坂路(4ハロン70秒4)からゲートの駐立を練習し、「雰囲気は落ち着いている。枠順は決められたところで頑張ります。とにかく、ちゃんと出てくれたら」と好発を願う。◆ゲート練習好感〔6〕リョーノテソーロ 枠順抽選に臨んだ武井調教師は〔3〕枠(6)番に「ほらきた!」と笑顔満開。「(6)~(8)番がいいと思っていた。囲まれたらファイトするので内が良かった。最高です」。金曜は坂路(4ハロン65秒9)からゲート練習。「いい感じ」と太鼓判を押した。◆ラッキー7だね〔7〕タワーオブロンドン 坂路を4ハロン62秒3、ラスト1ハロンは14秒7で駆け上がり、軽快なフットワークに好調キープが感じられた。枠順が〔4〕枠(7)番になり、藤沢和調教師は「ラッキー7だね」と上機嫌。(7)番は第1回のタイキフォーチュンと2015年のクラリティスカイが勝っている。「馬は元気。使ってきているし順調だね。良馬場でやりたいし、楽しみだよ」と、1999年のシンボリインディ以来のVを期待している。馬は5日に、同厩舎の2頭とともに東京競馬場に移動する。◆変わりなく順調〔8〕ダノンスマッシュ メンバー唯一のロードカナロア産駒は〔4〕枠(8)番。2013年にマイネルホウオウがこの枠でV。安田隆調教師は「変わりなく順調にきています。枠はどこでもよかったですよ」と冷静に話した。◆藤原英師「ナイス」〔9〕ギベオン 毎日杯をステップにした馬は過去10年で2勝、2着1回。今年の2着馬は、過去2勝を挙げる〔5〕枠(9)番に決定。2015年にはアルビアーノが同枠から2着に入った。藤原英調教師は「ナイス(9)番やな。いい番号。内の馬をみながら運べる」と笑顔を見せた。◆東京は合いそう〔11〕ケイアイノーテック 過去22回で唯一、3着以内がない〔6〕枠(11)番に決まったが、平田調教師は「奇数、偶数や内、外のこだわりはない」と自然体。「長く脚を使うので、東京コースは合いそう」と力を込めた。◆好枠高い複勝率〔12〕アンコールプリュ 〔6〕枠(12)番に決定。過去22回で2勝、3着4回と、高い複勝率を誇っている。大江助手は「スタート次第でどこからでも競馬ができそうだし、全体を見ながら運べそうな枠ですね」と笑みを浮かべた。◆堀勢リラックス〔13〕ルーカス&〔14〕デルタ 堀厩舎の2頭は厩舎周りで運動を1時間。枠はともに〔7〕枠で(13)番ルーカス、(14)番デルタバローズと隣同士に入った。森助手は「2頭とも多少の硬さはありますが、特に問題ないですね。ルーカスは前日のひと追いで変わってくれればと思うし、デルタは普段のようにカリカリすることなく落ち着いています」と、リラックスムードを強調していた。◆内外の差はない〔15〕カシアス 〔7〕枠(15)番と外めの枠に入った。過去、連対したことのない枠でもあり、「真ん中より内ならいいかなと思っていたけど」と清水久調教師。それでも「東京マイルはそんなに内外で大きな差はないと思いますから」と前を向いた。
2018年5月5日() 05:02

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【覆面記者の耳よりトーク】NHKマイルC
 今週の『覆面記者の耳よりトーク』はNHKマイルCが対象。情報では、時計、完成度、前哨戦のレベルなどから、関東馬タワーオブロンドンがイチ推し。逆に“消し”の候補にはパクスアメリカーナ、カツジ、ギベオンの名前が挙がった。 記者A 今年の3歳マイル王決定戦は、重賞ウイナーが8頭参戦。例年よりレベルが高そうやな。 記者B 過去10年の平均勝ち時計は1分32秒9。今開催の東京もかなり時計が速い。J騎手は「時計勝負に対応できないと厳しい」とポイントを挙げてたで。 記者C 現場では、アーリントンCを勝ったタワーオブロンドンを推す声が多いですね。勝ち時計1分33秒4はレースレコード。持ち時計もNo.1です。Z助手は「新馬戦が逃げ切りで、2戦目からは差す競馬。あのスピードとセンスがあれば、まだまだ時計も詰められる」と評価していましたよ。 記者D R調教師も「6戦4勝でうち重賞2勝。現時点での完成度が違う」と最有力のジャッジ。しかも、すべて3着以内やからな。 記者B 2着のパクスアメリカーナは、新潟の新馬戦でササっていたのが…。「左回りは割引が必要じゃないの?」とP騎手。それなら、3着のレッドヴェイロンが良さそう。「未勝利勝ちが毎日杯勝ち馬と同タイム。自在性もある」とQ騎手は話してたわ。 記者C 「NZTはアーリントンCよりレベルが落ちる」とG調教師。「NZTを勝ったカツジには、速い時計の裏付けも左回りの経験もないからなぁ…」と付け加えていました。 記者A 毎日杯2着で人気しそうなギベオンも疑問符。「あの馬は気性的にうるさい。キャリアも3戦で幼さが残る」とL助手。初のマイルで、時計勝負になるとどうやろな。★NHKマイルCの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月4日(金) 12:00

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【馬体重プラス?マイナス?】NHKマイルC
 目を引くのがケイアイノーテックで、前走から14キロ増の470キロ。前走で初の長距離輸送を経験し、12キロ減での出走。再度の長距離輸送でもあり、歓迎材料ととらえたい。レース当日も470キロ前後で出走できれば好勝負が期待できる。 タワーオブロンドンは増減なしの510キロ。前走が8キロ減でV。今度は長距離輸送もなく、レース当日までに大きな変動もなさそうで、順調な証拠とみていい。 テトラドラクマは5キロ増の467キロ。前走が6キロ減での出走。勝ったとはいえ、牝馬だけにこれ以上は減らしたくなかったはず。当日の馬体重に注意を払いたい。★NHKマイルCの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月4日(金) 12:00

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【NHKマイル】タワーオブロンドン4枠7番!枠順確定
 6週連続GI開催の第2弾は、3歳マイル王を決めるNHKマイルカップ(5月6日、東京、芝1600メートル)。純然たるマイル巧者だけでなく、スプリント路線からの挑戦や、オークスでは距離が長すぎると判断された桜花賞組、さらにはダービーをも狙う牡馬など、バラエティーに富む顔触れが激突する一戦だ。 4日、NHKマイルカップの枠順が確定。関西の前哨戦、アーリントンCで重賞2勝目を飾ったタワーオブロンドン(美浦・藤沢和雄厩舎、牡)は4枠7番、関東の前哨戦、ニュージーランドTを制したカツジ(栗東・池添兼雄厩舎、牡)は1枠1番に決まった。 ほか、ファルコンS勝ち馬のミスターメロディ(栗東・藤原英昭廐舎、牡)が8枠16番、ニュージーランドT2着のケイアイノーテック(栗東・平田修厩舎、牡)が6枠11番、毎日杯2着のギベオン(栗東・藤原英昭厩舎、牡)が5枠9番、アーリントンC2着のパクスアメリカーナ(栗東・中内田充正厩舎、牡)が5枠10番。 過去2年連続でこのレースを制している牝馬では、前走のクイーンCを快勝したテトラドラクマ(美浦・小西一男厩舎、牝)が2枠3番、桜花賞10着のプリモシーン(美浦・木村哲也厩舎、牝)が3枠5番に入っている。 NHKマイルCは6日、東京競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。★NHKマイルCの枠順こちら 調教タイムも掲載
2018年5月4日(金) 09:17

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【東西現場記者走る】戴冠へ爪を研ぐタワー
 NHKマイルCの出走馬が確定した。密着取材で勝ち馬を探し出すGI企画で、阪神JF、高松宮記念に次ぐ連載担当3連勝を狙う東京サンスポ・千葉智春記者(33)は、4日目も美浦トレセンを奔走。実績最上位のタワーオブロンドンに注目した。陣営から確かな成長と自信の調整過程を聞き出し、マイルGI奪取への手応えをつかんだ。 木曜は朝イチで北馬場へ。タワーオブロンドンの状態を探るためだ。京王杯2歳Sを制し、続く朝日杯FSで3着、前哨戦のアーリントンCも豪快にはじけた。地力最上位で東京、1600メートルに実績を残す中心馬を見逃すわけにいかない。 強い雨と風のなか、徒歩で20分かけて着いたが…馬がいない。困り果てて厩舎に向かっていると、柴田先輩から電話。「空振ったな。今野カメラマンが“坂路下にいましたよ”だってさ」。徒労感が、逆になごんだ。気を取り直し、調教後にデビュー時からロンドンの調教パートナーを務める千島助手を直撃した。 「雨で馬場が悪いのでダクで歩様を確認するのにとどめました。変わりなく問題ない。前走よりも状態は上がっている」 合点がいった。さらに2歳時からの成長について聞く。「緩さに加え、バランスも整っていなかったので、走りに力みがあった。今は締まって、より走りやすい体に。賢い馬だから、無駄な力を使わなくなった」。体質も強くなり、レースや調教後の疲労回復もスムーズ。長距離輸送後の中2週でも、疲れはない。 もともと筋肉質で脚の短いスプリンター体形。気性的にも「馬が隣や前にいると向かっていく気持ちが出る」。朝日杯FS(3着)も、道中で馬にはさまれて力んだことが敗因の一つだった。 学習能力の高さで、それを克服しつつある。硬さが出ないよう、リラックスさせる調教を施し、レースでも「ルメール騎手がポジションを決めず、馬のリズムを優先して競馬してくれている」。さらに、朝日杯FS以降は追い切り翌日の調整も工夫。「持ち乗り(青野助手)に任せている。気が抜ける部分があった方がいい、と」。この過程で、爆発的な末脚にも磨きがかかった。 木曜の雨も「前走時も2~3日前に降った。パンパンの馬場よりは軟らかいくらいの方がいい」と歓迎ムード。「スムーズな競馬で、力まずいければ、楽しみ」と千島助手は期待を寄せる。あとは土曜朝の東京入りで、万全の状態に持っていく。気になるのは枠順か。スムーズな道中を思えば外めの枠が理想? 金曜の枠順抽選はいかに。★NHKマイルCの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月4日(金) 05:08

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【NHKマイル】ルーカス血が騒ぐ!初マイルで激変だ
 NHKマイルCの追い切りが3日、美浦トレセンで行われた。マイルGI4勝のモーリスの全弟ルーカスは、Wコースで上がり重点ながら気合の入った走りを披露。調教評価は『B』ながら引き続き好気配をアピールした。初めて挑むマイル戦で兄のようなパフォーマンスを見せられるか。4日に枠順が確定する。 東スポ杯2歳S2着のルーカスが、併せ馬で集中した走りを披露。全兄モーリスが初めてGIタイトルを手にした安田記念と同じ東京マイルで、3歳マイル王の座を狙う。 降りしきる雨と強い風の中、Wコースに登場したルーカスは、ハナレイムーン(1600万下)を1馬身ほど追走。3コーナー過ぎに内に入ると、直線は馬体を並べてゴールまでびっしりと併せ馬。4ハロン53秒7-12秒7のタイムは平凡だが、ゴール過ぎには相手を突き放して力強く駆け抜けていった。 森助手は「馬場が悪いこともあったし、気持ちが集中しないところもあるので、最後はしっかりやりました。動きはよかったし、息づかいも問題ないですね」と、状態の良さをアピール。集中力を切らさずにゴール過ぎまでしっかり走らせる中身の濃い内容だった。 前走のフジテレビ賞スプリングSは9着に敗れたが、森助手は「前走は中間に負荷をかけすぎたかも」と、敗因を分析。今回はソフトな調教を施しながら、最後はきっちりと負荷をかけて態勢を整えた。 デビュー5戦目にして初のマイル戦となる。モーリスも3歳時はクラシックを目指したが結果が出ず、4歳になってマイル路線で一気に素質が開花した。「体つきも筋肉の付き方も、まだ兄に比べれば成長途上です。マイルは初めてですが、(東スポ杯で)東京の1800メートルを上手に走っている。対応はできると思うし、成長過程の中でいい状態で出走させて頑張ってくれれば」と、森助手は期待を込めた。 近年の日本を代表する名マイラーだったモーリス。ルーカスがその偉大な兄に近づくための第一歩が、ここから始まるかもしれない。 (柴田章利)★NHKマイルCの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月4日(金) 05:07

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【NHKマイル】デルタバローズ、馬なり12秒7
 ニュージーランドT3着のデルタバローズは石橋騎手が騎乗してWコースで単走。前半は頭を上げるしぐさを見せたが、スピードに乗るとスムーズな走り。4ハロン54秒6-39秒2-12秒7を馬なりでマークした。森助手は「先週、放馬して速いラップで走ってしまい、週末も硬さがあったが、今週は大丈夫。無理せずいい動きで息もよかったですね。普段から力むところがあるけど、前走は落ち着いていい競馬をしたし、今回も同様に臨めれば」と当日の気配をポイントに挙げていた。★NHKマイルCの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月4日(金) 05:06

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【NHKマイル】厩舎の話
 ◆アンコールプリュ・藤岡康騎手 「テンションの面を含めても動きはよかったと思います」 ◆カシアス・清水久師 「ハナにはこだわっていません。自分のリズムで行ければ」 ◆カツジ・松山騎手 「前走を勝った時のパターンでいい追い切りができました」 ◆ギベオン・藤原英師 「先週、先々週とやっている。リラックスして走らせたよ」 ◆ケイアイノーテック・平田師 「左回りは初めてだが、東京は脚質的に合っていると思う」 ◆ダノンスマッシュ・安田隆師 「ジョッキーの乗った感じに任せました。さっと流す程度」 ◆テトラドラクマ・田辺騎手 「気がいいし調教も動くのでやりすぎないでうまくいった」 ◆パクスアメリカーナ・猿橋助手 「順調にきているし、左にモタれていた面もだいぶましに」 ◆ファストアプローチ・蛯名騎手 「東京マイルは走ったことがないという意味で魅力がある」 ◆プリモシーン・戸崎騎手 「いい気持ちで走りゴール後もグイグイときていた。順調」 ◆フロンティア・内田騎手 「軽く仕掛ける程度で。スピードの持続力を生かしたいね」 ◆ミスターメロディ・福永騎手 「先週の動きもよかったし、今週の追い切りも完璧でした」 ◆リョーノテソーロ・武井師 「調教の感じは非常にいい。前走を使って上向いていますね」 ◆レッドヴェイロン・岩田騎手 「遅れたが、相手は走る馬だから。反応もすごく良かった」 ◆ロックディスタウン・藤沢和師 「前走は掛かり気味でしたね。今回は落ち着いていますよ」★NHKマイルCの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月4日(金) 05:04

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【NHKマイル】前哨戦を斬る
 《アーリントンC=A》勝ち時計1分33秒4は従来の記録を0秒5上回るレースレコード。阪神開催が高速決着続きだったことを考えても評価できる。1着タワーオブロンドンは抜け出すときの脚が速く、着差(1/2馬身)以上の強さだった。内々をロスなく立ち回ったパクスアメリカーナよりも、ゴール前で際立つ伸び脚を示したレッドヴェイロンの方が東京向きか。 《ニュージーランドT=B》良馬場としては遅めの前半4ハロン47秒1で推移し、勝ち時計は前週の3歳500万下を0秒4上回っただけ。ただ、カツジは4角で7頭分ほど外を回らされながらの追い込みVで、ペースを考えれば上々の内容だ。 《ファルコンS=C》当日の芝は稍重でスタートし、途中から良馬場に。水分を含む状態だったとはいえ、翌日の3歳未勝利戦より0秒6も遅い決着には物足りなさが残る。芝初挑戦で重賞Vをやってのけたミスターメロディの可能性は侮れないが…。 ◇結論◇ タワーオブロンドンを推す。前走でマイルへの不安を払拭し、京王杯2歳S完勝の実績から東京も問題なし。死角の少ない本命馬だ。府中の長い直線は魅力に映るレッドヴェイロン、カツジが相手本線。タイム上々の別路線組ギベオン、テトラドラクマに、ケイアイノーテック、パクスアメリカーナ、ミスターメロディを押さえる。★NHKマイルCの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月4日(金) 05:04

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今週の重賞レース

2018年6月24日(
宝塚記念 G1

競馬番組表

2018年6月23日(
1回函館3日目
3回東京7日目
3回阪神7日目
2018年6月24日(
1回函館4日目
3回東京8日目
3回阪神8日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
87,022万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
79,728万円
3 ゴールドアクター 牡7
74,324万円
4 オジュウチョウサン 牡7
53,307万円
5 レイデオロ 牡4
51,492万円
6 サトノクラウン 牡6
48,604万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 レッドファルクス 牡7
46,924万円
9 スワーヴリチャード 牡4
46,503万円
10 サウンズオブアース 牡7
45,645万円
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3歳
1 アーモンドアイ 牝3
31,342万円
2 ワグネリアン 牡3
30,614万円
3 エポカドーロ 牡3
26,206万円
4 ラッキーライラック 牝3
23,653万円
5 ケイアイノーテック 牡3
16,998万円
6 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
7 リリーノーブル 牝3
13,810万円
8 ステルヴィオ 牡3
13,669万円
9 タワーオブロンドン 牡3
12,474万円
10 タイムフライヤー 牡3
11,016万円
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