2023年11月5日()サンタアニタパーク競馬場 芝2000m

ブリーダーズカップフィリー&メアターフ 特集

レース結果 ~ブリーダーズカップフィリー&メアターフ 2023~

  • 出走予定馬
  • 出馬表
  • レース結果



馬名 性齢 負担重量
(kg)
騎手 調教師 オッズ 人気
1 6 6    インスパイラル 牝4 56.0 L.デットーリ J&T.ゴスデン 3.0 1
2 2 2    ウォームハート 牝3 54.5 R.ムーア A.オブライエン 3.1 2
3 4 4    モイラ 牝4 56.0 F.プラ K.アッタード 29.5 10
4 5 5    ウインマリリン 牝6 56.0 C.デムーロ 手塚貴久 8.4 4
5 1 1    インイタリアン 牝5 56.0 J.ロザリオ C.ブラウン 6.1 3
6 11 11    ルミエールロック 牝3 54.5 D.マクモナグル J.オブライエン 26.2 8
7 3 3    ウィズザムーンライト 牝4 56.0 W.ビュイック C.アップルビー 26.9 9
8 7 7    リンディー 牝3 54.5 T.ガファリオン B.ウォルシュ 22.2 6
9 12 12    ステートオケージョン 牝5 56.0 R.ライアン R.ベケット 110.7 12
10 9 9    ディディア 牝5 56.0 V.シュミノー I.コレアス 10.0 5
11 8 8    フェヴローバー 牝5 56.0 J.カステリャーノ M.キャシー 22.6 7
12 10 10    マキューリック 牝4 56.0 I.オルティスJr. C.ブラウン 44.4 11

■払戻金

単勝6 300円
複勝6 160円
2 150円
4 390円
馬連2-6 620円
ワイド2-6 270円
4-6 1,920円
2-4 1,870円
馬単6-2 1,250円
3連複2-4-6 5,630円
3連単6-2-4 20,420円

予想一覧を見る

会員登録(無料)すると予想を登録して予想コロシアム(予想大会)に参加できます。

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

最新出走予定馬情報 ~ブリーダーズカップフィリー&メアターフ 2023~

現地時間11月3日(金曜)にアメリカ合衆国のサンタアニタパーク競馬場で行われるブリーダーズカップフィリー&メアターフ(G1)に出走予定の日本馬の調教状況および関係者コメントは以下の通り。


ウインマリリン
●本日(現地時間11月2日(木曜))の調教状況
サンタアニタパーク競馬場 ダートコース 単走での調教
大村 泰広調教助手 騎乗

●手塚 貴久調教師のコメント
昨日追い切りましたが、テンションが上がりすぎることもなく、程よい緊張感を持っています。馬体重を量ることができていませんが、日本にいる時と同じくらいだと思います。あとはレース当日まで順調にいってくれればと思います。

(JRA発表)

【ブリーダーズカップフィリー&メアターフ2023】日本馬の近況(11月1日(水曜))11月02日(木) 17:40

現地時間11月3日(金曜)にアメリカ合衆国のサンタアニタパーク競馬場で行われるブリーダーズカップフィリー&メアターフ(G1)に出走予定の日本馬の調教状況および関係者コメントは以下の通り。


ウインマリリン
●本日(現地時間11月1日(水曜))の調教状況
サンタアニタパーク競馬場 ダートコース 単走で5ハロンの追い切り
大村 泰広調教助手 騎乗

●大村 泰広調教助手のコメント
今日の調教では、終いの脚を伸ばすことにフォーカスして乗りました。状態も問題なく、良い形でレースに向かえそうです。

(JRA発表)

[もっと見る]

【ブリーダーズカップフィリー&メアターフ2023】日本馬の近況(10月31日(火曜))11月01日(水) 21:15

現地時間11月4日(土曜)にアメリカ合衆国のサンタアニタパーク競馬場で行われるブリーダーズカップフィリー&メアターフ(G1)に出走予定の日本馬の調教状況および関係者コメントは以下の通り。


ウインマリリン
●枠順について:ゲート5番 大村 泰広調教助手のコメント
内枠を希望していたので、良い枠だと思います。

●本日(現地時間10月31日(火曜))の調教状況
サンタアニタパーク競馬場 芝コース 単走 ハロン16-17での調教
大村 泰広調教助手 騎乗

●大村 泰広調教助手のコメント
今日はこちらにきて、初めて芝コースに入って調教を行いました。この馬にとって走りやすい馬場だったのか、思っていたよりも良いペースで走れました。環境にも慣れてきて順調です。

(JRA発表)

[もっと見る]

過去10年の結果 ~ブリーダーズカップフィリー&メアターフ 2023~

開催日 勝ち馬 性齢 調教国 タイム 騎手 調教師
2022/11/05 チューズデー 牝3 アイルランド 1.51.88 R.ムーア A.オブライエン
2021/11/06 ラヴズオンリーユー 牝5 日本 2.13.87 川田将雅 矢作芳人
2020/11/07 アウダーリャ 牝4 イギリス 1.52.72 P.ブドー J.ファンショー
2019/11/02 イリデッサ 牝3 アイルランド 1.57.77 W.ローダン J.オブライエン
2018/11/03 シスターチャーリー 牝4 アメリカ 2.20.96 J.ヴェラスケス C.ブラウン
2017/11/04 ウハイダ 牝3 イギリス 1.47.91 W.ビュイック C.アップルビー
2016/11/05 クイーンズトラスト 牝3 イギリス 1.57.75 L.デットーリ M.スタウト
2015/10/31 ステファニーズキトゥン 牝6 アメリカ 1.56.22 I.オルティスJr. C.ブラウン
2014/11/01 デイアットザスパ 牝5 アメリカ 2.01.12 J.カステリャーノ C.ブラウン
2013/11/02 ダンク 牝4 イギリス 1.58.73 R.ムーア M.スタウト

歴史・概要 ~ブリーダーズカップフィリー&メアターフ 2023~

ブリーダーズカップ・フィリー&メアターフはアメリカ競馬の祭典であるブリーダーズカップ・ワールド・サラブレッド・チャンピオンシップで行われる3歳以上の牝馬限定の競走。1999年に創設され、アメリカ競馬の芝の牝馬路線の1年を締め括る最高峰の競走として位置付けられる。
フランスのオペラ賞や、アメリカに遠征しているヨーロッパの牝馬が多く参戦する。
日本馬では過去にマルターズスパーブ(2000年・13着)、レッドディザイア(2010年・4着)、ヌーヴォレコルト(2016年・11着)、ラヴズオンリーユー(2021年・1着)が出走している。
2021年は、川田将雅騎手騎乗のラヴズオンリーユーが直線鋭く伸びて優勝。日本調教馬&日本人騎手で初めてのブリーダーズカップ制覇の快挙を達成した。

挑戦した日本馬 ~ブリーダーズカップフィリー&メアターフ 2023~

レッドディザイア 4着/2010年
血統
父:マンハッタンカフェ
母:グレイトサンライズ(Caerleon)
成績
14戦4勝
3億2811万
主な勝ち鞍
秋華賞 GI
マクトゥームチャレンジラウンド3 GII
国内外で魅せた豪脚

 桜花賞、オークス、秋華賞ではブエナビスタと歴史に残る激闘を繰り広げ、マクトゥームチャレンジラウンド3(G2)では海外の強豪たちを大外からまとめて差し切るなど数多くの印象的なレースでファンを魅了した名牝レッドディザイア。国内外問わず結果を残してきた実績やアメリカ競馬では鼻出血予防薬の使用が認められている事(宝塚記念出走を鼻出血で回避)を踏まえ、4歳秋に陣営はブリーダーズカップフィリー&メアターフへの出走を表明した。前哨戦として選んだフラワーボウルインビテーショナルステークスでは道中ロスなく立ち回り、いったん先頭に立つ見せ場十分の内容で3着入線。レース後、管理する松永幹調教師は『休み明け、長距離輸送、アメリカでの初戦といったことを総合的に判断すれば、合格点が与えられます』と本番へ期待を膨らませた。そして迎えたレース当日、調教の動きも抜群だったこともあり、3番人気に支持されるなど有力馬の一角として注目を浴びた。レースでは道中を好位でスムーズに追走、4コーナーで大外に持ち出されたがいつもの伸びは見られず、4着に敗退した。レース後、鞍上のK・デザーモは『気分よく走らせることはできたが、残念』、松永幹調教師は『やはり世界の壁は厚かったという感じです。結果は残念で、満足していませんが頑張って走ってくれたと思います』とコメントした。

施行年馬名性齢騎手調教師着順
2000年マルターズスパーブ牝3武豊堀井雅広13着
2010年レッドディザイア牝6K.デザーモ松永幹夫4着
2016年ヌーヴォレコルト牝5武豊斎藤誠11着
2021年ラヴズオンリーユー牝5川田将雅矢作芳人1着