2020年4月26日()シャティン競馬場 芝1200m

チェアマンズスプリントプライズ 特集

過去10年の結果 ~チェアマンズスプリントプライズ 2020~

開催日 勝ち馬 性齢 調教国 タイム 騎手 調教師
2019/04/28 ビートザクロック セ5 香港 1.08.26 J.モレイラ J.サイズ
2018/04/29 アイヴィクトリー セ4 香港 1.08.63 Z.パートン J.サイズ
2017/05/07 ラッキーバブルス セ5 香港 1.08.96 H.ボウマン K.ルイ
2016/05/01 シャトークア セ5 オーストラリア 1.08.69 T.ベリー M.ホークス
2015/02/15 ゴールドファン セ6 香港 1.08.79 C.スミヨン R.ギブソン
2014/02/16 ラッキーナイン セ7 香港 1.09.37 B.プレブル C.ファウンズ
2013/02/17 ラッキーナイン セ6 香港 1.09.28 B.プレブル C.ファウンズ
2012/02/04 ジョイアンドファン セ8 香港 1.08.98 B.ボイル D.クルーズ
2011/02/05 ディムサム セ7 香港 1.08.74 O.ドゥルーズ J.ムーア
2010/02/21 セイクリッドキングダム セ6 香港 1.09.23 B.プレブル P.イウ

歴史・概要 ~チェアマンズスプリントプライズ 2020~

チェアマンズスプリントプライズ(G1・芝1200m)は、香港における春のスプリント王を決めるレースである。1979年にチェアマンズプライズとして創設され、2001年、レース名を現在のチェアマンズスプリントプライズに改称した。2016年にグローバル・スプリント・チャレンジの対象競走となるとともに、国際G1に昇格した。
2018年以降はチャンピオンズマイルクイーンエリザベス2世カップの2競走と同日開催になり、開催日は「チャンピオンズデー」という香港競馬下半期の一大イベントとなっている。
日本調教馬では、2018年にファインニードルが初参戦(4着)後、2019年ナックビーナス(6着)、2021年ダノンスマッシュ(6着)という結果で優勝はまだない。

挑戦した日本馬 ~チェアマンズスプリントプライズ 2020~

施行年馬名性齢騎手調教師着順
2018年ファインニードル牡5T.ベリー高橋義忠4着
2019年ナックビーナス牝6武豊上原博之6着
2021年ダノンスマッシュ牡6J.モレイラ安田隆行6着
2023年アグリ牡4C.デムーロ安田隆行5着