2019年4月28日()シャティン競馬場 芝1200m

チェアマンズスプリントプライズ 特集

レース結果 ~チェアマンズスプリントプライズ 2019~

  • 出走予定馬
  • 出馬表
  • レース結果



馬名 性齢 負担重量
(kg)
騎手 調教師 オッズ 人気
1 3 6    ビートザクロック セ5 57.0 J.モレイラ J.サイズ 1.8 1
2 5 9    ラタン セ5 57.0 C.スコフィールド R.ギブソン 6.8 3
3 4 4    リトルジャイアント セ6 57.0 C.ホー D.ホール 28.3 5
4 1 10    サンタアナレーン セ6 57.0 H.ボウマン A.フリードマン 2.7 2
5 8 5    ピンウースパーク セ6 57.0 K.リョン T.ユン 65.6 7
6 10 8    ナックビーナス 牝6 55.5 武豊 杉浦宏昭 10.5 4
7 7 1    ウィナーズウェイ セ6 57.0 K.ティータン A.クルーズ 69.4 8
8 9 7    ビドラ 牝6 55.5 J.ボウディッチ L.ケネウェル 119.9 9
9 6 2    エンゾーズラド セ6 57.0 J.マクドナルド M.ピットマン 31.0 6
取消 2 3    ミスタースタニング セ6 57.0 Z.パートン F.ロー

■払戻金

単勝3 180円
複勝3 110円
5 210円
4 420円
馬連3-5 400円
ワイド3-5 200円
3-4 440円
4-5 860円
馬単3-5 590円
3連複3-4-5 1,600円
3連単3-5-4 3,600円

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※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

最新出走予定馬情報 ~チェアマンズスプリントプライズ 2019~

 4月28日にシャティン競馬場で行われた『2019 香港チャンピオンズデー』。6Rの第41回チェアマンズスプリントプライズ(GI、3歳以上、芝・右1200メートル、定量、ミスタースタニングが取り消して9頭立て、1着賞金912万香港ドル=約1億3680万円)は、J.モレイラ騎手騎乗のビートザクロック(セン5歳、香港・J.サイズ厩舎、父ヒンチンブルック)が好位追走から直線外めを伸びてゴール寸前で逃げたラタンを交わして優勝。タイムは1分8秒26(良)。ビートザクロックは21戦8勝。GIは2019年センテナリースプリント・香港GIに次いで2勝目。

 1/2馬身差の2着には逃げ粘ったラタン、さらにクビ差遅れた3着にリトルジャイアント。地元、香港馬が上位を独占した。GI・5勝のオーストラリア調教馬サンタアナレーンは直線大外から追い込み4着。

 日本から参戦したナックビーナス(牝6歳、美浦・杉浦宏昭厩舎)=武豊騎手=は、3コーナー過ぎに2番手に進出。積極的にレースを進めたが、直線は伸びを欠き6着に敗れた。



ナックビーナスの競走成績はこちら

【チェアマンズスプリントP】日本馬の直前気配04月28日() 05:03

◆好調時の感じナックビーナス

 ナックビーナスはAWでキャンター。ほどよく気合が乗っている。田面木助手は「こちらの環境に慣れてきたのか、調子がいい時のしぐさが出てきた。いい状態で出走できそうです」と楽しみにする。

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【チェアマンズスプリントP】ミスタースタニングが出走取消04月27日() 12:12

 4月28日(日)の香港・シャティン6Rチェアマンズスプリントプライズに出走予定だった(2)ミスタースタニング(セン6歳、香港・F.ロー厩舎)が右前脚の故障で出走取消になったと香港ジョッキークラブが発表した。ミスタースタニングは2017年&18年の香港スプリント・GIの勝ち馬。

 チェアマンズスプリントプライズには日本からナックビーナスが参戦。日本国内でも28日に馬券が発売される。

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【チェアマンズスプリントP】ナックビーナス、単走で4ハロン54秒604月25日(木) 05:07

 《チェアマンズスプリントプライズ

 海外GI初挑戦のナックビーナスは、日本馬4頭の中で最初に追い切り、芝コースを馬なり単走で4ハロン54秒6、ラスト2ハロン24秒0で軽快に駆け抜けた。「いい動きでしたね。楽な感じで走っていましたし、状態は維持できていると思います。こちらの環境にもようやく慣れてきました」と田面木助手は話した。

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過去10年の結果 ~チェアマンズスプリントプライズ 2019~

開催日 勝ち馬 性齢 調教国 タイム 騎手 調教師
2018/04/29 アイヴィクトリー セ4 香港 1.08.63 Z.パートン J.サイズ
2017/05/07 ラッキーバブルス セ5 香港 1.08.96 H.ボウマン K.ルイ
2016/05/01 シャトークア セ5 オーストラリア 1.08.69 T.ベリー M.ホークス
2015/02/15 ゴールドファン セ6 香港 1.08.79 C.スミヨン R.ギブソン
2014/02/16 ラッキーナイン セ7 香港 1.09.37 B.プレブル C.ファウンズ
2013/02/17 ラッキーナイン セ6 香港 1.09.28 B.プレブル C.ファウンズ
2012/02/04 ジョイアンドファン セ8 香港 1.08.98 B.ボイル D.クルーズ
2011/02/05 ディムサム セ7 香港 1.08.74 O.ドゥルーズ J.ムーア
2010/02/21 セイクリッドキングダム セ6 香港 1.09.23 B.プレブル P.イウ
2009/02/22 ディムサム セ5 香港 1.09.49 J.ウインクス J.ムーア

歴史・概要 ~チェアマンズスプリントプライズ 2019~

チェアマンズスプリントプライズ(G1・芝1200m)は、香港における春のスプリント王を決めるレースである。
1979年にチェアマンズプライズとして創設され、2001年、レース名を現在のチェアマンズスプリントプライズに改称した。2016年にグローバル・スプリント・チャレンジの対象競走となるとともに、国際G1に昇格した。
日本調教馬では、2018年にファインニードルが初参戦し4着。以降、2019年ナックビーナス(6着)という結果になっている。
過去の優勝馬にはラッキーバブルス、ラッキーナイン、セイクリッドキングダム、ウェリントンなどが名を連ねる。

挑戦した日本馬 ~チェアマンズスプリントプライズ 2019~

施行年馬名性齢騎手調教師着順
2018年ファインニードル牡5T.ベリー高橋義忠4着
2019年ナックビーナス牝6武豊上原博之6着
2021年ダノンスマッシュ牡6J.モレイラ安田隆行6着