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nigeプロの競馬予想｜日刊スポーツ賞シンザン記念 G3 - 2020年1月12日京都11R｜競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 1 | △ | サンクテュエール | 4.2 | 牝3 | 54.0 | C.ルメー | 馬場と流れの違いが課題で |
| 2 | 6 | 6 | ▲ | プリンスリターン | 16.5 | 牡3 | 56.0 | 原田和真 | 重い馬場替わりはプラス |
| 3 | 3 | 3 | コルテジア | 75.8 | 牡3 | 56.0 | 松山弘平 | ||
| 4 | 5 | 5 | オーマイダーリン | 12.0 | 牝3 | 54.0 | 武豊 | ||
| 5 | 2 | 2 | ヴァルナ | 36.6 | 牡3 | 56.0 | 福永祐一 | ||
| 6 | 4 | 4 | ○ | タガノビューティー | 6.4 | 牡3 | 56.0 | 和田竜二 | 今の京都の馬場は合う |
| 7 | 8 | 9 | ◎ | ルーツドール | 1.6 | 牝3 | 54.0 | 川田将雅 | 上がりだけの馬ではない魅力 |
| 8 | 8 | 10 | ヒシタイザン | 64.5 | 牡3 | 56.0 | 幸英明 | ||
| 9 | 7 | 8 | カバジェーロ | 18.5 | 牡3 | 56.0 | 北村友一 | ||
| 10 | 7 | 7 | ディモールト | 185.9 | 牡3 | 56.0 | 池添謙一 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 通常 | 9 - 4 | 2,500円 |
| 9 - 6 | 1,500円 | ||
| ３連単 | 1着ながし | 9 - 146 | 各1,000円 |
| 合計 | 8通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
nigeのコメント
全馬評価あり:レース内容に伸びしろを感じる馬に期待！
＜予想＞
◎：ルーツドール
上がりだけの馬ではない魅力
○：タガノビューティー
今の京都の馬場は合う
▲：プリンスリターン
重い馬場替わりはプラス
△：サンクテュエール
馬場と流れの違いが課題で
＜予想詳細＞
本命は、ルーツドール
前走の新馬戦は、少し押して2番手から追走。
直線に入って楽な手応えで先頭。残り400mを過ぎてから追い出して5馬身差の完勝。
12.6 - 11.2 - 11.5 - 11.8 - 11.9 - 11.5 - 11.4 - 11.4
超高速馬場だったので1:33.3のすごい時計が出たが、馬場を差し引いても新馬戦としてはかなり優秀。
魅力なのが、上がりだけで勝ったのではないというところ。
ラスト3F11.4-11.4-11.4で走っているので、長くいい脚を使えていて瞬発力やトップスピードの速さだけで勝ったのではない。レース内容に、伸びしろの大きさを感じる。
距離がもう少し伸びた方が競馬がしやすそうで、マイルだと33秒台前半のような上がりだけの勝負になった時に不安を感じる。その点で、マイルでも時計のかかる馬場になっていることは、（馬場対応で未知数ではあるが）上がりだけの極端なレースにならないという点ではプラスと考えている。
枠的にも、外でスムーズに競馬ができる枠に入ったのはプラス。
前走の時計でも上がりだけのレースだと時計のかかる馬場で疑って評価を下げていたと思うが、レース内容から評価を下げることができないと考えて本命に。
対抗は、タガノビューティー
前走の朝日杯FSは、スタートから控えて後方3番手から追走。若干手が動いて芝での追走が忙しそうだったが、残り800ｍからじわっと位置を上げて、残り600mで鞭を入れて一気に進出。
直線でもその勢いで伸びてきたが、ラスト200mで前と同じ脚色になってグランレイに差されて4着。
12.2 - 10.5 - 11.1 - 11.6 - 11.8 - 11.8 - 11.6 - 12.4
2走前にダートの高速馬場を上がり3F34.8秒で差し切ったので、芝でも対応できそうではあったがあそこまで走ったのには驚いた。良く言えば勝ちに行った仕掛けなのだが、もうワンテンポ待っていたら楽に3着が取れたレースだった。
今回は、時計のかかる馬場で、下りから直線平坦の京都コースは魅力。
京都なら加速がそこまで速い馬ではないので下りで自然とスピードに乗りやすいし、前走のように少し早めに仕掛けても最後までいい脚が使えていい。
時計の出る馬場だと、前走のように展開の助けがないと追いかけるだけで終わってしまうと思うが、重い馬場の京都マイルなら期待ができる条件が揃っているので対抗に。
単穴は、プリンスリターン
前走の朝日杯FSは、中団やや後ろの馬群の中から追走。
残り600mから動こうとしていたが、内にもたれるような感じでスムーズに外に出せずに、直線に入って外に出して伸びてきたが5着まで。
スムーズに外に出せていたら3着争いに加われていたと感じる走りで、もったいない内容だった。そうは言っても、9月以来の3か月ぶりで初めての1600mであれだけ走れたら上出来。
ききょうSで高速馬場で勝っているが展開に恵まれたもの。洋芝をこなしていて重い馬場の方に魅力を感じる。
騎手が普通に乗れるかという課題はあるが、自在性があるので馬券圏内争いに加われていい。
4番手は、サンクテュエール
前走のアルテミスSでは、2番手から追走。
直線に入ってラスト200mに入ってから逃げ馬にじわじわ迫ったが、外から1頭違う脚で差してきたリアアメリアに差されて2着。
12.8 - 11.5 - 12.0 - 12.1 - 12.2 - 11.4 - 11.0 - 11.3
負けてはしまったが、レース上がりが33.7秒のレースを大外から差し切られては、相手が悪かったとしか言えない。この馬としては、新馬戦からパフォーマンスを上げて2番手から上がり2位の脚でいい走りをしている。
課題は、馬場と流れの違い。
ここ2戦が、時計の出る新潟・東京の33秒台の上がりのレース。今回は、そんなレースには100％ならないので、重い馬場の対応とペースが流れた時の対応が課題。
対応できれば、レースの上手さは感じるので差す競馬でも馬券圏内争いに加わっていいと考えて相手に。
※以下は、買わない馬の評価。
ヴァルナ
前走は、ペースが流れて前に厳しい流れになったが、バッタリ止まり過ぎの最下位。距離の長さも影響を感じる負け方だった。
距離短縮は歓迎も、時計の出る馬場の1400mの平均ペースがいいと感じる。1600mの重い馬場だと、前で粘りたいが我慢できず失速するイメージ。
コルテジア
前走は、重賞でも前に行って積極的な競馬をしたが、差されて8着。
相手が弱くなって勝った未勝利戦から、相手が強くなった重賞で負けただけ。現状では、成長がないと重賞では手が出ない。
オーマイダーリン
新馬は、時計のかかる馬場の遅めのペースで、好位から追走して直線の加速で離されて3着。
前走は、ペースが流れて差しが決まる展開と良馬場になったことで、いい脚が使えて差し切り勝ち。
前走が新馬戦なら伸びしろを感じるが、新馬戦後の前走だと前の脚が止まってくれないと脚を溜めても上位に来るイメージが浮かばない。
ディモールト
ダートで平凡な新馬戦を勝ち上がって、その内容で走って前走完敗。
タガノビューティーのように芝でも面白そうと感じる内容ではなく、ダートでも現状の走りでは1勝クラスは勝てない。素質に期待するしかない。
カバジェーロ
前走は、時計の出る馬場の1400mのスローペースを、2番手から逃げ馬を交わしただけ。
加速ラップで伸びしろは感じるが、前走が平凡なのでかなりパフォーマンスを上げないと掲示板も厳しい。
前走と違い重い馬場で距離も1600mになるので、クリアする課題も多く消し。
ヒシタイザン
前走は、前が厳しい展開だったので、失速が仕方ない。
距離短縮はプラスと考えているが、スローペースの上がり勝負を前で押し切っていて、時計も平凡。
かなり恵まれないと前で残るのは難しいと考えて消し。
買わない消す馬の中で選ぶとしたら、オーマイダーリン、カバジェーロの2頭。可能性として、まだ伸びしろを期待できる馬と考えています。
＜予想＞
◎：ルーツドール
上がりだけの馬ではない魅力
○：タガノビューティー
今の京都の馬場は合う
▲：プリンスリターン
重い馬場替わりはプラス
△：サンクテュエール
馬場と流れの違いが課題で
＜予想詳細＞
本命は、ルーツドール
前走の新馬戦は、少し押して2番手から追走。
直線に入って楽な手応えで先頭。残り400mを過ぎてから追い出して5馬身差の完勝。
12.6 - 11.2 - 11.5 - 11.8 - 11.9 - 11.5 - 11.4 - 11.4
超高速馬場だったので1:33.3のすごい時計が出たが、馬場を差し引いても新馬戦としてはかなり優秀。
魅力なのが、上がりだけで勝ったのではないというところ。
ラスト3F11.4-11.4-11.4で走っているので、長くいい脚を使えていて瞬発力やトップスピードの速さだけで勝ったのではない。レース内容に、伸びしろの大きさを感じる。
距離がもう少し伸びた方が競馬がしやすそうで、マイルだと33秒台前半のような上がりだけの勝負になった時に不安を感じる。その点で、マイルでも時計のかかる馬場になっていることは、（馬場対応で未知数ではあるが）上がりだけの極端なレースにならないという点ではプラスと考えている。
枠的にも、外でスムーズに競馬ができる枠に入ったのはプラス。
前走の時計でも上がりだけのレースだと時計のかかる馬場で疑って評価を下げていたと思うが、レース内容から評価を下げることができないと考えて本命に。
対抗は、タガノビューティー
前走の朝日杯FSは、スタートから控えて後方3番手から追走。若干手が動いて芝での追走が忙しそうだったが、残り800ｍからじわっと位置を上げて、残り600mで鞭を入れて一気に進出。
直線でもその勢いで伸びてきたが、ラスト200mで前と同じ脚色になってグランレイに差されて4着。
12.2 - 10.5 - 11.1 - 11.6 - 11.8 - 11.8 - 11.6 - 12.4
2走前にダートの高速馬場を上がり3F34.8秒で差し切ったので、芝でも対応できそうではあったがあそこまで走ったのには驚いた。良く言えば勝ちに行った仕掛けなのだが、もうワンテンポ待っていたら楽に3着が取れたレースだった。
今回は、時計のかかる馬場で、下りから直線平坦の京都コースは魅力。
京都なら加速がそこまで速い馬ではないので下りで自然とスピードに乗りやすいし、前走のように少し早めに仕掛けても最後までいい脚が使えていい。
時計の出る馬場だと、前走のように展開の助けがないと追いかけるだけで終わってしまうと思うが、重い馬場の京都マイルなら期待ができる条件が揃っているので対抗に。
単穴は、プリンスリターン
前走の朝日杯FSは、中団やや後ろの馬群の中から追走。
残り600mから動こうとしていたが、内にもたれるような感じでスムーズに外に出せずに、直線に入って外に出して伸びてきたが5着まで。
スムーズに外に出せていたら3着争いに加われていたと感じる走りで、もったいない内容だった。そうは言っても、9月以来の3か月ぶりで初めての1600mであれだけ走れたら上出来。
ききょうSで高速馬場で勝っているが展開に恵まれたもの。洋芝をこなしていて重い馬場の方に魅力を感じる。
騎手が普通に乗れるかという課題はあるが、自在性があるので馬券圏内争いに加われていい。
4番手は、サンクテュエール
前走のアルテミスSでは、2番手から追走。
直線に入ってラスト200mに入ってから逃げ馬にじわじわ迫ったが、外から1頭違う脚で差してきたリアアメリアに差されて2着。
12.8 - 11.5 - 12.0 - 12.1 - 12.2 - 11.4 - 11.0 - 11.3
負けてはしまったが、レース上がりが33.7秒のレースを大外から差し切られては、相手が悪かったとしか言えない。この馬としては、新馬戦からパフォーマンスを上げて2番手から上がり2位の脚でいい走りをしている。
課題は、馬場と流れの違い。
ここ2戦が、時計の出る新潟・東京の33秒台の上がりのレース。今回は、そんなレースには100％ならないので、重い馬場の対応とペースが流れた時の対応が課題。
対応できれば、レースの上手さは感じるので差す競馬でも馬券圏内争いに加わっていいと考えて相手に。
※以下は、買わない馬の評価。
ヴァルナ
前走は、ペースが流れて前に厳しい流れになったが、バッタリ止まり過ぎの最下位。距離の長さも影響を感じる負け方だった。
距離短縮は歓迎も、時計の出る馬場の1400mの平均ペースがいいと感じる。1600mの重い馬場だと、前で粘りたいが我慢できず失速するイメージ。
コルテジア
前走は、重賞でも前に行って積極的な競馬をしたが、差されて8着。
相手が弱くなって勝った未勝利戦から、相手が強くなった重賞で負けただけ。現状では、成長がないと重賞では手が出ない。
オーマイダーリン
新馬は、時計のかかる馬場の遅めのペースで、好位から追走して直線の加速で離されて3着。
前走は、ペースが流れて差しが決まる展開と良馬場になったことで、いい脚が使えて差し切り勝ち。
前走が新馬戦なら伸びしろを感じるが、新馬戦後の前走だと前の脚が止まってくれないと脚を溜めても上位に来るイメージが浮かばない。
ディモールト
ダートで平凡な新馬戦を勝ち上がって、その内容で走って前走完敗。
タガノビューティーのように芝でも面白そうと感じる内容ではなく、ダートでも現状の走りでは1勝クラスは勝てない。素質に期待するしかない。
カバジェーロ
前走は、時計の出る馬場の1400mのスローペースを、2番手から逃げ馬を交わしただけ。
加速ラップで伸びしろは感じるが、前走が平凡なのでかなりパフォーマンスを上げないと掲示板も厳しい。
前走と違い重い馬場で距離も1600mになるので、クリアする課題も多く消し。
ヒシタイザン
前走は、前が厳しい展開だったので、失速が仕方ない。
距離短縮はプラスと考えているが、スローペースの上がり勝負を前で押し切っていて、時計も平凡。
かなり恵まれないと前で残るのは難しいと考えて消し。
買わない消す馬の中で選ぶとしたら、オーマイダーリン、カバジェーロの2頭。可能性として、まだ伸びしろを期待できる馬と考えています。
払戻金
| 単勝 | 1 | 420円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 190円 | 2番人気 |
| 6 | 340円 | 5番人気 | |
| 3 | 950円 | 9番人気 | |
| 枠連 | 1 - 6 | 3,220円 | 12番人気 |
| 馬連 | 1 - 6 | 3,190円 | 11番人気 |
| ワイド | 1 - 6 | 890円 | 10番人気 |
|---|---|---|---|
| 1 - 3 | 2,460円 | 23番人気 | |
| 3 - 6 | 4,850円 | 30番人気 | |
| 馬単 | 1 - 6 | 4,660円 | 15番人気 |
| ３連複 | 1 - 3 - 6 | 23,390円 | 51番人気 |
| ３連単 | 1 - 6 - 3 | 103,880円 | 215番人気 |
プロ予想家の的中情報
馬場：良
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