世紀末覇者 券王
岡村信将
夢月
とぅっけ
霧
きいいろ
11月17日の京都9R・もちの木賞(2歳500万下、ダート1800メートル)は、北村友一騎手騎乗の2番人気ノーヴァレンダ(牡、栗東・斉藤祟史厩舎)が2番手追走から直線半ばで先頭に立ち10月の新潟2歳未勝利戦(ダート1800メートル)からの連勝を決めた。タイムは1分52秒2(良)。 4馬身差の2着には逃げ粘ったダンサーバローズ(1番人気)、さらにクビ差遅れた3着に3番手から流れ込んだメイショウソテツ(6番人気)。 ノーヴァレンダは、父ダイワメジャー、母モンプティクール、母の父クロフネという血統。通算成績は3戦2勝。 ◆北村友一騎手(1着 ノーヴァレンダ)「スタートがすごく良くて、競馬の組み立てがしやすかったです。レース前に変なところでスイッチが入るなど幼い面はありますが、ダート適性はあります。ポテンシャルも高いので、あとは精神面の成長があれば。力自体はある馬ですからね」★17日京都9R「もちの木賞」の着順&払戻金はこちら