とぅっけ
岡村信将
マカロニスタンダーズ
セイリュウ1号
スガダイ
大阪スポーツ杯(22日、阪神11R、3歳上1600万下(混)、定量、ダ1400メートル、1着本賞金1820万円 =出走12頭)は、中団から早めに動いた4番人気ヴェンジェンス(栗・大根田、牡5、父カジノドライヴ)が残り300メートル過ぎで先頭に立って圧勝し、オープン入りを決めた。タイム1分21秒6(重)。16戦4勝。6番人気カネトシビバーチェが3馬身1/2差の2着で、1番人気コパノキッキングは4着に敗れた。 ◇ ◆幸騎手(ヴェンジェンス1着) 「(速い馬が多く)大根田先生と相談して『外を回して負けたら仕方がない』と中団の外めから運びました。砂をかぶらない外枠もよかったですね。能力は高いですから」 ◆秋山騎手(カネトシビバーチェ2着) 「先生(大橋調教師)と相談してペースが速くなりそうなので、ゆっくり行こうという考えでした。読み通りの展開に対応してくれましたし、偉い馬です」 ◆鮫島良騎手(ヤマニンアンプリメ3着) 「砂をかぶると良くないので、外へ出した方がいい走りをします。もたもたしていたのは休み明けのせいでしょう。次が楽しみです」 ◆M・デムーロ騎手(コパノキッキング4着) 「最後が少し苦しくなったので…」 ◆藤岡佑騎手(マルカソレイユ5着) 「休み明けだったことを考慮すれば、いい走りだったと思います」★22日阪神11R「大阪スポーツ杯」の着順&払戻金はこちら