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1月13日の京都10R・紅梅ステークス(3歳オープン、牝馬限定、リステッド、芝1400メートル、9頭立て)は、北村友一騎手の2番人気ワイドラトゥール(栗東・藤原英昭厩舎)がスタートで後手を踏むもすぐに馬群に取りつくと、直線では大外から一気の末脚で突き抜け快勝した。タイムは1分23秒4(良)。1馬身差の2着にはセキトバイースト(3番人気)、さらに3/4馬身遅れた3着にクリノハレルヤ(7番人気)が入った。なお、1番人気のロゼフレアは4着に敗れた。ワイドラトゥールは、父カリフォルニアクローム、母ワイドサファイア、母の父アグネスタキオンという血統。通算成績は3戦2勝。◆北村友一騎手(1着 ワイドラトゥール)「前走も出遅れましたが、駐立が悪かったです。それでも中1週だった前走よりも落ち着いており、リズム良く走れました。しまいはいい脚を使ってくれました。走る馬だと思います」◆藤原英昭調教師(同)「母(ワイドサファイア)は、いい子を出すと思っていた。大きいところを目指していくために、学習しているところ。その中でここを勝ったのは、今後を考えると大きい。気性的にやんちゃなお姉さんだけど、気があるというのはいいことだからね。馬の状態を見て桜花賞から逆算してやっていきたい」