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nigeプロの競馬予想｜天保山ステークス - 2021年6月26日阪神11R｜競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | 16 | ▲ | ピンシャン | 4.4 | 牡4 | 56.0 | 川田将雅 | 同型不在でマイペースなら |
| 2 | 6 | 11 | ○ | バティスティーニ | 13.3 | 牡8 | 56.0 | 鮫島克駿 | 前走だけ走ることができれば |
| 3 | 8 | 15 | ◎ | サヴィ | 5.1 | 牡7 | 58.0 | 藤岡佑介 | 前走は出遅れの東京で参考外 |
| 4 | 5 | 9 | アディラート | 54.3 | 牡7 | 57.0 | 西村淳也 | ||
| 5 | 7 | 13 | △ | メイショウテンスイ | 8.6 | 牡4 | 57.0 | 酒井学 | 躓いて前走はリズムに乗れず |
| 6 | 7 | 14 | × | ペプチドバンブー | 11.9 | 牡6 | 57.0 | 松田大作 | 考えていたより前走で走れたので |
| 7 | 6 | 12 | コカボムクイーン | 21.8 | 牝6 | 54.0 | 浜中俊 | ||
| 8 | 3 | 6 | アードラー | 39.5 | 牡7 | 57.0 | 松若風馬 | ||
| 9 | 1 | 2 | メイショウアリソン | 34.0 | 牡7 | 56.0 | 太宰啓介 | ||
| 10 | 4 | 7 | ドウドウキリシマ | 4.6 | 牡5 | 56.0 | 松山弘平 | ||
| 11 | 4 | 8 | ホウショウナウ | 13.5 | 牡6 | 57.0 | 藤岡康太 | ||
| 12 | 2 | 3 | メイショウオーパス | 9.0 | 牡6 | 57.0 | 幸英明 | ||
| 13 | 3 | 5 | タガノアム | 77.5 | 牝6 | 54.0 | 岡田祥嗣 | ||
| 14 | 1 | 1 | ヒロブレイブ | 131.7 | 牡8 | 56.0 | 和田竜二 | ||
| 15 | 5 | 10 | クリノケンリュウ | 161.9 | 牡7 | 56.0 | 森裕太朗 | ||
| 16 | 2 | 4 | コンカラー | 92.1 | 牡5 | 56.0 | 藤井勘一 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 馬連 | ながし | 15 - 1116 | 各2,200円 |
| 15 - 1314 | 各1,000円 | ||
| ３連単 | ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 111516 - 1113141516 - 1113141516 16 - 11 - 15 26,500円 的中！ |
各100円 |
| 合計 | 40通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 26,500円 | 16,500円 | 265% |
nigeのコメント
【土曜阪神勝負R:全馬評価あり】前走は参考外。力が出せる条件で巻き返す！
＜予想＞
◎：サヴィ
前走は出遅れの東京で参考外
○：バティスティーニ
前走だけ走ることができれば
▲：ピンシャン
同型不在でマイペースなら
△：メイショウテンスイ
躓いて前走はリズムに乗れず
☆：ペプチドバンブー
考えていたより前走で走れたので
＜展開＞
逃げたいのは、ピンシャンだけなので主張してハナ。
それに続いて、サヴィ、メイショウテンスイ、メイショウアリソンあたりが追走。
そこまでペースが上がりそうになく、平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、サヴィ
前走の欅Sは、出遅れてしまって中団やや後ろの馬群の中から追走。
その位置のまま直線に入って1.4秒差7着。
出遅れてしまったのが全てではあるが、そもそもが東京で結果が出ていなかったので仕方ない凡走。
今回は、阪神に戻るのはプラスで、逃げ馬がピンシャンだけというのは競馬がしやすい。
2，3走前の同条件では4着だったが、離して逃げるリアンヴェリテを2番手で捕まえに行く一番前の位置で動くタイミングが難しいレース。
2走前は、リアンヴェリテが仕掛けてからの仕掛けで完全に仕掛け遅れ。その為、2番手集団の中の上がりの速さの差で4着。
3走前は、内を1頭分開けていたことでラプタスが砂を被らずにロスなく走れてしまって、完全にアシストしてしまったレース。2着馬とのタイム差なしの4着。
時計的にはいい内容で、今回の相手で外のピンシャンを追いかけるように2番手を取ってスムーズに走れたら勝てると考えて期待する。
対抗は、バティスティーニ
前走は、中団やや後ろの馬群の中から追走。
直線に入って、ばらけた内をさばいて差してきて2着。
凡走が続いていたが、4走前は前に行きすぎて失速。3走前の武蔵野Sは、休み明けで相手も強いのに加えて差し決着で失速。2走前もコーナーで緩む適性に合わないレースだった。
去年の3着馬なので阪神1400mの適性は見せていたが、8歳のこのタイミングで自己ベストと言える走りを見せたのには驚いた。
この走りが継続してできるのならOP特別なら上位争いができる。
今回は、そこまでペースが速くなりそうにないので、位置取りと進路取りが好走には重要になってくる。
極端に下げ過ぎずにスムーズなら差し切れるチャンスはある。
単穴は、ピンシャン
前走は、被される心配のない外枠だったのでじわっと出して、4頭並走からコーナーに入る所でハナ。
ハナを取り切って少しペースを落ち着かせて平均ペースで逃げて、直線でも長く脚を使って逃げ切り。
やや速いペースの方がいい馬なので、少し溜め逃げをしてハナ差まで迫られたが力通りの走り。
この馬は、スタートに不安があるので、まずスタートを出ることが課題。あと、ダートスタートの方が行き脚が付くので芝スタートも課題になる。
オープンクラスで同型馬が多いと厳しいが、同型馬が不在で大外枠は最高。川田騎手の継続騎乗もプラスで、逃げて自分の形に持ち込んて力が出せる。
酷い出遅れさえなければ上位争いに加われていい。
4番手は、メイショウテンスイ
前走は、躓いて前に行ききれずに好位馬群の中から追走。
直線に入ったところでもう脚が鈍りだして失速。
躓いてしまったのに加えて、ハイペースで完全に差し決着になったので仕方ない凡走。
近走は結果が出ていないが、2走前のコーラルSでは3番手から粘って0.5秒差5着（2着バティスティーニ・4着サヴィとは0.1秒差）と徐々に良化を見せていた。
今回は、阪神に戻って手が合っていると感じる酒井騎手戻りも歓迎。
そこまで速くならないペースと考えているので、平均ペースを好位で追走したら上位争いに加われていい。
5番手は、ペプチドバンブー
前走は、出遅れて後方から追走。
直線で馬群に突っ込んで差そうとしたが進路がなかったので、徐々に外に出してじわじわ伸びて0.9秒差8着。
かなりの高レベルだったのでどうやっても好走が難しいレースだったが、もっと惨敗すると考えていた。「1:36.1」の時計で走れての0.9秒差は、2走前が展開＆内差しがハマっただけではなく、成長もあったと感じさせるレースだった。
2勝クラスからの3勝は左回りの中京・東京ではあるが、札幌・小倉で走れているので右周りも対応できる。
2走前の再現を狙って内差しで詰まって終わる怖さはあるが、スムーズにさばけたり、外に出せたら好走できていいと考えて相手に。
※以下は、買わない馬の評価。
ヒロブレイブ
2走前は、17年11月以来の馬券圏内の3着に好走。さばく必要のない大外で平均ペース・一団での上がりの脚だけで届いたというレース。加速が遅いタイプで下りで自然と加速できる京都がベストの馬。かなり恵まれないと馬券圏内は厳しいので消し。
メイショウアリソン
前走は、前に行きたい馬が多かったので中団から追走。直線で馬群に突っ込んでじわじわ伸びて4着。最後にヒラソールに差されたのは、1400mが少し長いところが出てしまった印象。この馬としては文句なしの走りだった。
見た目の着順がいい前走より1200mを好位から粘るレースをした2，3走前の方が内容がいいと考えていて、引き続き1400mで中京より持続力が問われる阪神だと馬券圏内までは厳しいと考えて消し。
メイショウオーパス
ダートに戻して2戦目で勝ったが、時計が出る馬場でコーナーで緩んで再加速する中京の流れで、レースレベルの低さもあっての勝利。今回は求められる適性が逆のペースが流れやすく持続力が活きる阪神1400m。平均ペース想定だが、この馬にはそれでも持続力対応が厳しい。コーラルSのような結果になると考えてので消し。
コンカラー
川西特別(2勝クラス)を勝った時は、順調に成長をしてOPクラスでも戦えそうと感じていたがOP昇級後はサッパリ。条件戦のいい頃の走りにも程遠いので手が出ない。
タガノアム
コーナーで少し緩んで脚が溜まる条件が得意で1400mの中京・東京、1200mの新潟で近走は好走。阪神だと1200mの方が内容がよく、阪神の1400mだと持続力の面に不安があるので厳しい。
アードラー
ワンターンの1400mなら安定して自分の脚を使ってきた馬なのだが、ここ2戦はいつもの脚が使えずに回ってくるだけ。今の走りだとベストの東京1400mで手薄なところでしか手は出しにくい。
ドウドウキリシマ
前走は、スタートがかなり良かったので行く馬を行かせて逃げ馬の後ろの4番手から追走。
直線に入って前の3頭の外に切り替えて、ラスト200mに入って前の馬の脚が鈍ったところを差し切って勝利。平均ペースで前有利の流れをいつもよりいい絶好の位置にいたので完勝。ただ、3勝クラスとしてはメンバーがかなり手薄ではあった。
厳しいペースを持続力で差すタイプなので阪神1400mは適性に合う。ただ、左回りに替わってパフォーマンスが上がった点は気になる。また、レースレベル的にOPクラスで上位争いできるまでいい走りをまだ見せていないと考えている。安定感から人気になりそうだが、現状の走りだと他の馬の方が魅力を感じるので消し。
ホウショウナウ
前走は、じわっと出して中団やや後ろから追走。残り800mで外から進出を開始して、好位外の3番手まで上がって直線へ。そこからしぶとく粘って前を交わそうとしたところで外から差されて2着。ひざを骨折した後から、4歳時にジャニュアリーSを勝った時の強さがサッパリみられなかったが、ブリンカー効果が出たのかこの馬らしい持続力を久しぶりに出せたレースだった。
今回は、1400mに距離延長がマイナス。1400mでも好走しているが、明らかに1200mの方がパフォーマンスはいい。良化は見えたので中山・阪神の1200mだと買いたかったが条件が合わず。
アディラート
前走は、不向きな高速馬場ではあったがこの馬らしい持続力が全く見られずに最下位。爪の影響で休んでの2戦目で状態が戻っていないのと、久しぶりの1400mの流れも影響した印象。すでに衰えは出ている馬なので、せめて状態が戻らないと厳し。
クリノケンリュウ
5走前からサッパリの内容が続いて、3走前・前走はレース後に鼻出血。（19年11月の走りだが）同条件で勝った御影Sの走りができれば出番があっていいが、今の状態では手が出ない。
コカボムクイーン
前走は、阪神1400mらしくないコーナーでかなり緩んでレースレベルが下がってくれた恩恵があっての追い込み。OPクラスで普通に流れたら1400mでの持続力の面で不安がある。中山・阪神の1200mがベストと考えているので消し。
＜予想＞
◎：サヴィ
前走は出遅れの東京で参考外
○：バティスティーニ
前走だけ走ることができれば
▲：ピンシャン
同型不在でマイペースなら
△：メイショウテンスイ
躓いて前走はリズムに乗れず
☆：ペプチドバンブー
考えていたより前走で走れたので
＜展開＞
逃げたいのは、ピンシャンだけなので主張してハナ。
それに続いて、サヴィ、メイショウテンスイ、メイショウアリソンあたりが追走。
そこまでペースが上がりそうになく、平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、サヴィ
前走の欅Sは、出遅れてしまって中団やや後ろの馬群の中から追走。
その位置のまま直線に入って1.4秒差7着。
出遅れてしまったのが全てではあるが、そもそもが東京で結果が出ていなかったので仕方ない凡走。
今回は、阪神に戻るのはプラスで、逃げ馬がピンシャンだけというのは競馬がしやすい。
2，3走前の同条件では4着だったが、離して逃げるリアンヴェリテを2番手で捕まえに行く一番前の位置で動くタイミングが難しいレース。
2走前は、リアンヴェリテが仕掛けてからの仕掛けで完全に仕掛け遅れ。その為、2番手集団の中の上がりの速さの差で4着。
3走前は、内を1頭分開けていたことでラプタスが砂を被らずにロスなく走れてしまって、完全にアシストしてしまったレース。2着馬とのタイム差なしの4着。
時計的にはいい内容で、今回の相手で外のピンシャンを追いかけるように2番手を取ってスムーズに走れたら勝てると考えて期待する。
対抗は、バティスティーニ
前走は、中団やや後ろの馬群の中から追走。
直線に入って、ばらけた内をさばいて差してきて2着。
凡走が続いていたが、4走前は前に行きすぎて失速。3走前の武蔵野Sは、休み明けで相手も強いのに加えて差し決着で失速。2走前もコーナーで緩む適性に合わないレースだった。
去年の3着馬なので阪神1400mの適性は見せていたが、8歳のこのタイミングで自己ベストと言える走りを見せたのには驚いた。
この走りが継続してできるのならOP特別なら上位争いができる。
今回は、そこまでペースが速くなりそうにないので、位置取りと進路取りが好走には重要になってくる。
極端に下げ過ぎずにスムーズなら差し切れるチャンスはある。
単穴は、ピンシャン
前走は、被される心配のない外枠だったのでじわっと出して、4頭並走からコーナーに入る所でハナ。
ハナを取り切って少しペースを落ち着かせて平均ペースで逃げて、直線でも長く脚を使って逃げ切り。
やや速いペースの方がいい馬なので、少し溜め逃げをしてハナ差まで迫られたが力通りの走り。
この馬は、スタートに不安があるので、まずスタートを出ることが課題。あと、ダートスタートの方が行き脚が付くので芝スタートも課題になる。
オープンクラスで同型馬が多いと厳しいが、同型馬が不在で大外枠は最高。川田騎手の継続騎乗もプラスで、逃げて自分の形に持ち込んて力が出せる。
酷い出遅れさえなければ上位争いに加われていい。
4番手は、メイショウテンスイ
前走は、躓いて前に行ききれずに好位馬群の中から追走。
直線に入ったところでもう脚が鈍りだして失速。
躓いてしまったのに加えて、ハイペースで完全に差し決着になったので仕方ない凡走。
近走は結果が出ていないが、2走前のコーラルSでは3番手から粘って0.5秒差5着（2着バティスティーニ・4着サヴィとは0.1秒差）と徐々に良化を見せていた。
今回は、阪神に戻って手が合っていると感じる酒井騎手戻りも歓迎。
そこまで速くならないペースと考えているので、平均ペースを好位で追走したら上位争いに加われていい。
5番手は、ペプチドバンブー
前走は、出遅れて後方から追走。
直線で馬群に突っ込んで差そうとしたが進路がなかったので、徐々に外に出してじわじわ伸びて0.9秒差8着。
かなりの高レベルだったのでどうやっても好走が難しいレースだったが、もっと惨敗すると考えていた。「1:36.1」の時計で走れての0.9秒差は、2走前が展開＆内差しがハマっただけではなく、成長もあったと感じさせるレースだった。
2勝クラスからの3勝は左回りの中京・東京ではあるが、札幌・小倉で走れているので右周りも対応できる。
2走前の再現を狙って内差しで詰まって終わる怖さはあるが、スムーズにさばけたり、外に出せたら好走できていいと考えて相手に。
※以下は、買わない馬の評価。
ヒロブレイブ
2走前は、17年11月以来の馬券圏内の3着に好走。さばく必要のない大外で平均ペース・一団での上がりの脚だけで届いたというレース。加速が遅いタイプで下りで自然と加速できる京都がベストの馬。かなり恵まれないと馬券圏内は厳しいので消し。
メイショウアリソン
前走は、前に行きたい馬が多かったので中団から追走。直線で馬群に突っ込んでじわじわ伸びて4着。最後にヒラソールに差されたのは、1400mが少し長いところが出てしまった印象。この馬としては文句なしの走りだった。
見た目の着順がいい前走より1200mを好位から粘るレースをした2，3走前の方が内容がいいと考えていて、引き続き1400mで中京より持続力が問われる阪神だと馬券圏内までは厳しいと考えて消し。
メイショウオーパス
ダートに戻して2戦目で勝ったが、時計が出る馬場でコーナーで緩んで再加速する中京の流れで、レースレベルの低さもあっての勝利。今回は求められる適性が逆のペースが流れやすく持続力が活きる阪神1400m。平均ペース想定だが、この馬にはそれでも持続力対応が厳しい。コーラルSのような結果になると考えてので消し。
コンカラー
川西特別(2勝クラス)を勝った時は、順調に成長をしてOPクラスでも戦えそうと感じていたがOP昇級後はサッパリ。条件戦のいい頃の走りにも程遠いので手が出ない。
タガノアム
コーナーで少し緩んで脚が溜まる条件が得意で1400mの中京・東京、1200mの新潟で近走は好走。阪神だと1200mの方が内容がよく、阪神の1400mだと持続力の面に不安があるので厳しい。
アードラー
ワンターンの1400mなら安定して自分の脚を使ってきた馬なのだが、ここ2戦はいつもの脚が使えずに回ってくるだけ。今の走りだとベストの東京1400mで手薄なところでしか手は出しにくい。
ドウドウキリシマ
前走は、スタートがかなり良かったので行く馬を行かせて逃げ馬の後ろの4番手から追走。
直線に入って前の3頭の外に切り替えて、ラスト200mに入って前の馬の脚が鈍ったところを差し切って勝利。平均ペースで前有利の流れをいつもよりいい絶好の位置にいたので完勝。ただ、3勝クラスとしてはメンバーがかなり手薄ではあった。
厳しいペースを持続力で差すタイプなので阪神1400mは適性に合う。ただ、左回りに替わってパフォーマンスが上がった点は気になる。また、レースレベル的にOPクラスで上位争いできるまでいい走りをまだ見せていないと考えている。安定感から人気になりそうだが、現状の走りだと他の馬の方が魅力を感じるので消し。
ホウショウナウ
前走は、じわっと出して中団やや後ろから追走。残り800mで外から進出を開始して、好位外の3番手まで上がって直線へ。そこからしぶとく粘って前を交わそうとしたところで外から差されて2着。ひざを骨折した後から、4歳時にジャニュアリーSを勝った時の強さがサッパリみられなかったが、ブリンカー効果が出たのかこの馬らしい持続力を久しぶりに出せたレースだった。
今回は、1400mに距離延長がマイナス。1400mでも好走しているが、明らかに1200mの方がパフォーマンスはいい。良化は見えたので中山・阪神の1200mだと買いたかったが条件が合わず。
アディラート
前走は、不向きな高速馬場ではあったがこの馬らしい持続力が全く見られずに最下位。爪の影響で休んでの2戦目で状態が戻っていないのと、久しぶりの1400mの流れも影響した印象。すでに衰えは出ている馬なので、せめて状態が戻らないと厳し。
クリノケンリュウ
5走前からサッパリの内容が続いて、3走前・前走はレース後に鼻出血。（19年11月の走りだが）同条件で勝った御影Sの走りができれば出番があっていいが、今の状態では手が出ない。
コカボムクイーン
前走は、阪神1400mらしくないコーナーでかなり緩んでレースレベルが下がってくれた恩恵があっての追い込み。OPクラスで普通に流れたら1400mでの持続力の面で不安がある。中山・阪神の1200mがベストと考えているので消し。
払戻金
| 単勝 | 16 | 440円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 16 | 190円 | 3番人気 |
| 11 | 290円 | 6番人気 | |
| 15 | 190円 | 2番人気 | |
| 枠連 | 6 - 8 | 960円 | 3番人気 |
| 馬連 | 11 - 16 | 3,100円 | 11番人気 |
| ワイド | 11 - 16 | 1,090円 | 10番人気 |
|---|---|---|---|
| 15 - 16 | 590円 | 2番人気 | |
| 11 - 15 | 1,210円 | 13番人気 | |
| 馬単 | 16 - 11 | 4,740円 | 15番人気 |
| ３連複 | 11 - 15 - 16 | 5,720円 | 12番人気 |
| ３連単 | 16 - 11 - 15 | 26,500円 | 49番人気 |
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