くりーく
スガダイ
エース1号
とぅっけ
ジャンヌ
8月11日の小倉8R・フェニックス賞(2歳オープン、芝1200メートル、別定、7頭立て)は、松山弘平騎手騎乗の1番人気シングルアップ(牡、栗東・寺島良厩舎)が危なげない逃げ切り勝ち。序盤は馬の気に任せて進み、3コーナー手前で先頭へ。直線はビシッと気合をつけられ後続を振り切った。タイムは1分8秒4(良)。 1馬身半差の2着には中団追走から内めを伸びたチュウワフライヤー(3番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着に2番手から流れ込んだアーデントリー(4番人気)。 フェニックス賞を勝ったシングルアップは、父キンシャサノキセキ、母ラフアップ、母の父クロフネという血統。戦績は2戦2勝。 ◆松山弘平騎手(1着 シングルアップ)「スタートをしっかり出てくれましたし、頭数も少ないのでハナに行く形になりました。まだジリっぽさはありましたが、最後までしっかり突き放してくれました。使ってさらに上積みもありそうです」★11日小倉8R「フェニクス賞」の着順&払戻金はこちら