シムーン
セイリュウ1号
くりーく
ジャンヌ
アルメリア賞(3歳1勝クラス、芝1800メートル)は8日、阪神競馬場で7頭によって行われ、福永騎乗で3番人気のスペードエース(栗・友道、牡、父ワールドエース)が直線で差し切り、新馬戦に次ぐ連勝を飾った。 道中は後方の内を追走。直線で外に持ち出すと、メンバー最速の上がり(3ハロン35秒0)を駆使して、最後は後続に3馬身半差をつけた。福永騎手は「すごくいいバネがあります。調教でも気性の幼さを見せていましたし、競馬を教えていく過程での2連勝。かなりポテンシャルは高いし、先々が楽しみです」と好感触を伝えた。次走は未定。★8日阪神9R「アルメリア賞」の着順&払戻金はこちら