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nigeプロの競馬予想｜京都新聞杯 G2 - 2021年5月8日中京11R｜競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | 10 | ▲ | レッドジェネシス | 4.3 | 牡3 | 56.0 | 川田将雅 | 勝ち切ることを考えると馬場で少し割引 |
| 2 | 4 | 4 | ◎ | ルペルカーリア | 2.7 | 牡3 | 56.0 | 福永祐一 | 想像をかなり超える走りを見せた前走 |
| 3 | 7 | 8 | △ | マカオンドール | 3.3 | 牡3 | 56.0 | 浜中俊 | 上がりのかかる流れになれば |
| 4 | 6 | 6 | トーホウバロン | 130.5 | 牡3 | 56.0 | 和田竜二 | ||
| 5 | 2 | 2 | ○ | ヴェローチェオロ | 14.6 | 牡3 | 56.0 | 西村淳也 | 梅花賞の走りをすれば |
| 6 | 8 | 11 | ハートオブアシティ | 80.1 | 牡3 | 56.0 | 泉谷楓真 | ||
| 7 | 3 | 3 | サイモンメガライズ | 73.9 | 牡3 | 56.0 | 武豊 | ||
| 8 | 1 | 1 | ワイドエンペラー | 8.9 | 牡3 | 56.0 | 藤岡佑介 | ||
| 9 | 7 | 9 | ゲヴィナー | 11.1 | 牡3 | 56.0 | 岩田望来 | ||
| 10 | 5 | 5 | ブレークアップ | 32.5 | 牡3 | 56.0 | 団野大成 | ||
| 11 | 6 | 7 | エスコバル | 44.3 | 牡3 | 56.0 | 藤岡康太 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 馬連 | 通常 | 2 - 4 | 3,000円 |
| 4 - 10 750円 的中！ |
2,400円 | ||
| 2 - 10 | 1,000円 | ||
| ３連単 | ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 24 - 24810 - 24810 | 各300円 |
| 合計 | 15通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 18,000円 | 8,000円 | 180% |
nigeのコメント
【全馬評価あり】想像をかなり超える走りを見せた前走を評価！
＜予想＞
◎：ルペルカーリア
想像をかなり超える走りを見せた前走
○：ヴェローチェオロ
梅花賞の走りをすれば
▲：レッドジェネシス
進出するタイミング次第で
△：マカオンドール
勝ち切ることを考えると馬場で少し割引
＜展開＞
逃げたいのは、ブレークアップ。ただ、スタートで出遅れる可能性がある。
前走2番手からかったゲヴィナーは、大外からじわっと出しての2番手なのでテンの脚は速くない。
この2頭のスタートと出して行き方次第では、ルペルカーリアが出たなりでハナの可能性もある。
前半やや遅めの流れで、レッドジェネシスが動くことで全体のペースが上がってのロングスパート勝負を想定。
＜予想詳細＞
本命は、ルペルカーリア
前走の毎日杯は、出たなりでじわっと出して行って2番手から追走。
楽な手応えで直線に入ってすぐに先頭。そこから差し馬勢に差されて4着。
高速馬場でペースが流れていて、そこからラスト3F11.5 - 11.2 - 11.7。勝ち時計もかなり速くて、レースレベルが高かった。
でも、中京2000mで時計の少しかかる馬場で勝っていて、相手関係・高速馬場どちらも厳しいと考えていたので、0.5秒差4着は想像をかなり超える好内容だった。
今回は、中京戻りで相手はかなり楽になる。
開幕週になるが、芝を張り替えて5週使わなかっただけ。金曜日に少し雨が降っているので、良でも前走のような超高速馬場は考えにくい。
1800mの内容が良かったので、2200mまで距離が伸びるのが課題になるが、前走のパフォーマンスから多少落ちても勝てていいレベルの走りをしているので期待する。
対抗は、ヴェローチェオロ
前走は、7頭立てで一団の後方2番手から追走。
道中で馬群の中から徐々に位置を上げて、直線でラスト200mで先頭に並びかけてそこからの追い比べに勝って勝利。
芝に戻してしっかり良化。新潟でも上がり勝負ではなく、ロングスパート勝負で勝って持続力も見せた。
中京2200mは、4走前の梅花賞でディープモンスターの0.2秒差2着がある。
このレースでは、出遅れて後方2番手から追走。直線で外に出そうとしたが出せず、内に戻してディープモンスターを追いかけたが届かず。スムーズならもっとさは縮まっていたと感じる内容だった。
梅花賞の走りだけすれば、この相手なら勝てるレベルの走りなので対抗に。
単穴は、レッドジェネシス
前走は、出遅れて最後方から追走。
向正面の残り1400mで外から進出して、好位外の4番手まで上がって3コーナーへ。その位置で流れに乗って、直線に入る所から仕掛けて早め先頭。そこから後続との差をじわじわ広げて4馬身差の完勝。
スローペースに付き合わずに、位置を取りに行ってペースを上げて、持続力の問われるレースにしての勝利。完全に川田騎手が勝たせたレースだった。
今回は、中京2200mで同じような走りをできるかが課題。
中京2200mは、残り1100mくらいから緩い下りが続くので、早めに位置を上げないと全体のペースが上がったところで位置を上げると脚を使い過ぎてしまう。
位置を上げるタイミングがかなり重要。それが上手く行っても、相手が強くなっているのでこの評価に。
4番手は、マカオンドール
前走は、大外からじわっと出して中団外から追走。
向正面で馬群の中に入れて、4コーナーで外に出して2番手に上がって直線へ。そこから2番手から早めに抜け出した馬を交わして、最後は流しながら勝利。
時計のかかる馬場のロングスパート勝負を、早めに動いて勝ち切って着差以上に強い内容。
今回は、金曜に雨は振ってくれたが開幕週の馬場は気になる。
上がりのかかるレースで結果を出していて、前走のかなり時計のかかる馬場で勝てる馬。他馬が苦しむことを考えても、良馬場でない方がいい。
勝ち切ることを考えると想定する馬場だと少し割引でこの評価に。
※以下は、買わない馬の評価。
ワイドエンペラー
前走は、後方集団の内から追走。3コーナーから馬群の中から少し位置を上げて、直線で外へ。そこからじわじわ伸びて3着。時計のかかる馬場で結果を出してきたので、馬場とペースが流れていた恩恵もあった。それで、マカオンドールに負けているので、前走より馬場がよく、前半からペースが流れないとなると差し届かずになる可能性が高いと考えて消し。
サイモンメガライズ
2200mは未勝利戦で勝ち切れなかった条件で、1600mに距離短縮してパフォーマンスが上がった馬。この相手の2200mで上位争いは厳しい。
ブレークアップ
前走は、なんとか五分に出たというスタートから、内枠だったので出して行ってハナ。残り800mからペースが上がってのロングスパート勝負で4コーナーから徐々に差を広げて逃げ切り。時計のかかる馬場と中山コース替わり、さらにロングスパート勝負になったことで持続力が最大限に活きたと感じる内容。
今回は、中京戻りで前走より馬場がよく、乗り替わりの単騎逃げ（出遅れて逃げられない可能性もある）だと、前走見せた持続力が活かせない可能性が高いので消し。
トーホウバロン
前走は、相手強化でパフォーマンスが変わらなかったので1.3秒差負け。現状の走りだと1勝クラスも厳しいので、成長がかなりないとこの相手では厳しい。
エスコバル
前走は、出遅れたが8頭立てで前がばらけていたので、位置を上げて好位内の4番手で1コーナーへ。その位置でじっとして、直線で前の2頭にできたスペースから抜け出そうとして一旦2番手に上がったが、ゴール前で脚が鈍って5着。出遅れをカバーして権利を取れるように川田騎手が最高に乗っている。
超高速馬場でロスなく走って最後に脚が鈍ることを考えると、距離はもう少し短い方がいいと感じる。あと、鞍上が藤岡康太騎手になるので、出遅れたらそのまま後方の可能性が高い。距離・馬場・鞍上を考えると馬券圏内までは厳しい。
ゲヴィナー
前走は、スタートは遅かったがじわっと出して2番手から。かなり時計のかかる馬場の上がり勝負を抜け出して勝利。初戦の未勝利戦を勝ったのは評価できるが、操縦に苦労しているようなところを見せて、4コーナーで逆手前でふくれたり、気性的に若さを感じる内容だった。まだ伸びしろがありそうで、血統的にも楽しみな馬ではあるが、現状の走りでは厳しいと考えて消し。
ハートオブアシティ
前走は、展開がハマっても0.2秒差5着まで。1勝クラスでもかなりの展開の助けがないと掲示板止まり。前走の時計なら手薄な1勝クラスなら勝ててもと思うが、重賞の相手強化で距離延長も厳しい。
＜予想＞
◎：ルペルカーリア
想像をかなり超える走りを見せた前走
○：ヴェローチェオロ
梅花賞の走りをすれば
▲：レッドジェネシス
進出するタイミング次第で
△：マカオンドール
勝ち切ることを考えると馬場で少し割引
＜展開＞
逃げたいのは、ブレークアップ。ただ、スタートで出遅れる可能性がある。
前走2番手からかったゲヴィナーは、大外からじわっと出しての2番手なのでテンの脚は速くない。
この2頭のスタートと出して行き方次第では、ルペルカーリアが出たなりでハナの可能性もある。
前半やや遅めの流れで、レッドジェネシスが動くことで全体のペースが上がってのロングスパート勝負を想定。
＜予想詳細＞
本命は、ルペルカーリア
前走の毎日杯は、出たなりでじわっと出して行って2番手から追走。
楽な手応えで直線に入ってすぐに先頭。そこから差し馬勢に差されて4着。
高速馬場でペースが流れていて、そこからラスト3F11.5 - 11.2 - 11.7。勝ち時計もかなり速くて、レースレベルが高かった。
でも、中京2000mで時計の少しかかる馬場で勝っていて、相手関係・高速馬場どちらも厳しいと考えていたので、0.5秒差4着は想像をかなり超える好内容だった。
今回は、中京戻りで相手はかなり楽になる。
開幕週になるが、芝を張り替えて5週使わなかっただけ。金曜日に少し雨が降っているので、良でも前走のような超高速馬場は考えにくい。
1800mの内容が良かったので、2200mまで距離が伸びるのが課題になるが、前走のパフォーマンスから多少落ちても勝てていいレベルの走りをしているので期待する。
対抗は、ヴェローチェオロ
前走は、7頭立てで一団の後方2番手から追走。
道中で馬群の中から徐々に位置を上げて、直線でラスト200mで先頭に並びかけてそこからの追い比べに勝って勝利。
芝に戻してしっかり良化。新潟でも上がり勝負ではなく、ロングスパート勝負で勝って持続力も見せた。
中京2200mは、4走前の梅花賞でディープモンスターの0.2秒差2着がある。
このレースでは、出遅れて後方2番手から追走。直線で外に出そうとしたが出せず、内に戻してディープモンスターを追いかけたが届かず。スムーズならもっとさは縮まっていたと感じる内容だった。
梅花賞の走りだけすれば、この相手なら勝てるレベルの走りなので対抗に。
単穴は、レッドジェネシス
前走は、出遅れて最後方から追走。
向正面の残り1400mで外から進出して、好位外の4番手まで上がって3コーナーへ。その位置で流れに乗って、直線に入る所から仕掛けて早め先頭。そこから後続との差をじわじわ広げて4馬身差の完勝。
スローペースに付き合わずに、位置を取りに行ってペースを上げて、持続力の問われるレースにしての勝利。完全に川田騎手が勝たせたレースだった。
今回は、中京2200mで同じような走りをできるかが課題。
中京2200mは、残り1100mくらいから緩い下りが続くので、早めに位置を上げないと全体のペースが上がったところで位置を上げると脚を使い過ぎてしまう。
位置を上げるタイミングがかなり重要。それが上手く行っても、相手が強くなっているのでこの評価に。
4番手は、マカオンドール
前走は、大外からじわっと出して中団外から追走。
向正面で馬群の中に入れて、4コーナーで外に出して2番手に上がって直線へ。そこから2番手から早めに抜け出した馬を交わして、最後は流しながら勝利。
時計のかかる馬場のロングスパート勝負を、早めに動いて勝ち切って着差以上に強い内容。
今回は、金曜に雨は振ってくれたが開幕週の馬場は気になる。
上がりのかかるレースで結果を出していて、前走のかなり時計のかかる馬場で勝てる馬。他馬が苦しむことを考えても、良馬場でない方がいい。
勝ち切ることを考えると想定する馬場だと少し割引でこの評価に。
※以下は、買わない馬の評価。
ワイドエンペラー
前走は、後方集団の内から追走。3コーナーから馬群の中から少し位置を上げて、直線で外へ。そこからじわじわ伸びて3着。時計のかかる馬場で結果を出してきたので、馬場とペースが流れていた恩恵もあった。それで、マカオンドールに負けているので、前走より馬場がよく、前半からペースが流れないとなると差し届かずになる可能性が高いと考えて消し。
サイモンメガライズ
2200mは未勝利戦で勝ち切れなかった条件で、1600mに距離短縮してパフォーマンスが上がった馬。この相手の2200mで上位争いは厳しい。
ブレークアップ
前走は、なんとか五分に出たというスタートから、内枠だったので出して行ってハナ。残り800mからペースが上がってのロングスパート勝負で4コーナーから徐々に差を広げて逃げ切り。時計のかかる馬場と中山コース替わり、さらにロングスパート勝負になったことで持続力が最大限に活きたと感じる内容。
今回は、中京戻りで前走より馬場がよく、乗り替わりの単騎逃げ（出遅れて逃げられない可能性もある）だと、前走見せた持続力が活かせない可能性が高いので消し。
トーホウバロン
前走は、相手強化でパフォーマンスが変わらなかったので1.3秒差負け。現状の走りだと1勝クラスも厳しいので、成長がかなりないとこの相手では厳しい。
エスコバル
前走は、出遅れたが8頭立てで前がばらけていたので、位置を上げて好位内の4番手で1コーナーへ。その位置でじっとして、直線で前の2頭にできたスペースから抜け出そうとして一旦2番手に上がったが、ゴール前で脚が鈍って5着。出遅れをカバーして権利を取れるように川田騎手が最高に乗っている。
超高速馬場でロスなく走って最後に脚が鈍ることを考えると、距離はもう少し短い方がいいと感じる。あと、鞍上が藤岡康太騎手になるので、出遅れたらそのまま後方の可能性が高い。距離・馬場・鞍上を考えると馬券圏内までは厳しい。
ゲヴィナー
前走は、スタートは遅かったがじわっと出して2番手から。かなり時計のかかる馬場の上がり勝負を抜け出して勝利。初戦の未勝利戦を勝ったのは評価できるが、操縦に苦労しているようなところを見せて、4コーナーで逆手前でふくれたり、気性的に若さを感じる内容だった。まだ伸びしろがありそうで、血統的にも楽しみな馬ではあるが、現状の走りでは厳しいと考えて消し。
ハートオブアシティ
前走は、展開がハマっても0.2秒差5着まで。1勝クラスでもかなりの展開の助けがないと掲示板止まり。前走の時計なら手薄な1勝クラスなら勝ててもと思うが、重賞の相手強化で距離延長も厳しい。
払戻金
| 単勝 | 10 | 430円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 10 | 140円 | 3番人気 |
| 4 | 120円 | 2番人気 | |
| 8 | 120円 | 1番人気 | |
| 枠連 | 4 - 8 | 640円 | 3番人気 |
| 馬連 | 4 - 10 | 750円 | 3番人気 |
| ワイド | 4 - 10 | 270円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 8 - 10 | 270円 | 3番人気 | |
| 4 - 8 | 220円 | 1番人気 | |
| 馬単 | 10 - 4 | 1,520円 | 6番人気 |
| ３連複 | 4 - 8 - 10 | 640円 | 1番人気 |
| ３連単 | 10 - 4 - 8 | 4,100円 | 6番人気 |
馬場：良
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