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【香港チャンピオンズデー】国内最終追い プログノーシスは馬なりで4ハロン55秒5 中内田師「体はできているし微調整程度です」
提供元:©サンケイスポーツ 4月17日(水) 18:49
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《栗東》クイーンエリザベスⅡC(GⅠ、芝2000メートル)に参戦するプログノーシス(中内田、牡6)は坂路で単走。程よく気合が乗り、馬なりで4ハロン55秒5-12秒9をマークした。中内田調教師は「体はできているし、微調整程度です。心身ともにいい状態で香港に輸送できますね。海外でもパフォーマンスは落ちないと思います」と力を込めた。

チャンピオンズマイル(GⅠ、芝1600メートル)のエルトンバローズ(杉山晴、牡4)は、西村淳騎手を背にCWコースで単走。小雨が降る中、6ハロン84秒2-11秒1とシャープに伸びた。杉山晴調教師は「追ってからもしっかり反応はしてくれた。体も絞れるようには調整いていますし、馬場も合うと思います」と話した。

チェアマンズスプリントプライズ(GⅠ、芝1200メートル)のマッドクール(池添、牡5)は、CWコースで坂井騎手を背に6ハロン84秒0-10秒9。池添調教師は「予定通りです。しまいだけ見ると動きすぎた感じはあるが、向こう(香港)でもやりたくないのでこれぐらいで。パワータイプなので、下はパンパンでない方がいいですね」と語った。

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