伊吹雅也
霧
mihimalist
岡村信将
15日の小倉9Rフェニックス賞(2歳OP、芝1200メートル)は、好スタートから先手を奪った1番人気のヨカヨカ(栗・谷、牝、父スクワートルスクワート)が直線でも二枚腰を発揮して快勝。デビュー2連勝を果たした。九州産馬の優勝は1998年のコウエイロマン以来22年ぶりとなる。 福永騎手は「一般馬相手でしたが、時計(1分7秒9)も速かったですし、よく走ってくれました。九州産馬のなかに入れば、力が一枚も二枚も上でしょう」と振り返った。次走は九州産馬限定のひまわり賞(29日、小倉、OP、芝1200メートル)を予定。★15日小倉9R「フェニックス賞」の着順&払戻金はこちら