スガダイ
導師嵐山
奥野憲一
きいいろ
やまびこS(3勝クラス、ダ1150メートル)が13日、福島競馬場で13頭によって争われ、横山典騎乗で好位から抜け出した2番人気のヒザクリゲ(栗・牧浦、牝4)が3連勝でオープン入りを果たした。タイム1分7秒2(稍重)。次走はNST賞(8月18日、新潟、OP、ダ1200メートル)の予定。1番人気バーニングペスカは4着に終わった。 ◆牧浦師(ヒザクリゲ1着) 「いつもと違う控える形でもしまいにしっかり伸びてくれました。以前は小柄でしたが、使いつつ体に幅が出てきました。上に行っても楽しみです」 ◆三浦騎手(アスタースウィング2着) 「出したいタイミングで外へ出せたし、いい内容でした。状態も今まで乗った中で一番良かったと思います」 ◆津村騎手(バーニングペスカ4着) 「体が(14キロ)減っていた影響もあったのでしょうが、福島のこの距離だと少し忙しい感じです」