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阪神ジャンプＳの関連ニュース
【阪神ジャンプＳ】ブシドウ、障害重賞連勝！
©サンケイスポーツ
9月21日(日) 05:03
第１６回阪神ジャンプステークス（２０日、阪神８Ｒ、Ｊ・ＧＩＩＩ、障害３歳上オープン（混）、別定、３１４０メートル＝直線芝、１着本賞金２８００万円＝出走１３頭）高田潤騎乗のメイショウブシドウが、１番人気に応えて小倉サマージャンプに続く重賞連勝を飾った。タイム３分２８秒５（良）。目標は中山大障害（１２月２０日、中山、Ｊ・ＧＩ、芝４１００メートル）で、その前に１走するかは状態を見て決められる。
◆高田潤騎手（メイショウブシドウ１着）「頂点を目指している馬。ここでは負けられない気持ちだった。どんなレースにも対応できるし、跳びもすごくよかった」
◆石神騎手（ドリームセーリング２着） 「反応が良く、４コーナーでは一瞬やったかと思ったほど。ただ、勝ち馬は強かったですね」
◆中村騎手（オースミムーン３着） 「ペースが落ち着いてしまった。もう一列前でレースができれば…」
★２０日阪神８Ｒ「阪神ジャンプＳ」の着順＆払戻金はこちら
メイショウブシドウ 父ディープインパクト、母スイートストームクリーク、母の父ストームクリーク。青鹿毛の牡５歳。栗東・角居勝彦厩舎所属。北海道浦河町・三嶋牧場の生産馬。馬主は松本好雄氏。戦績２８戦８勝（うち障害１２戦５勝）。獲得賞金は１億５０７７万８０００円（うち障害１億３０５２万８０００円）。重賞は２０１４年Ｊ・ＧＩＩＩ小倉サマージャンプに次いで２勝目。阪神ジャンプステークスは角居勝彦調教師が初勝利、高田潤騎手は０１年アイディンサマー、１３年オースミムーンに次いで３勝目。
【阪神ジャンプＳ】ブシドウ堂々重賞２連勝！
©サンケイスポーツ
9月20日(土) 14:06
２０日の阪神８Ｒで行われた第１６回阪神ジャンプステークス（３歳上障害オープン、Ｊ・ＧＩＩＩ、芝３１４０メートル、１３頭立て、１着賞金＝２８００万円）は、高田潤騎手騎乗の１番人気メイショウブシドウ（牡５歳、栗東・角居勝彦厩舎）が最終障害飛越後に差し切ってＶ。前走の小倉サマージャンプに続き、重賞２連勝を飾った。タイムは３分２８秒５（良）。
スタート直後はドリームセーリングとシゲルキョクチョウが先行争いの形になったが、ドリームセーリングが譲らず先手を主張して徐々に後続を引き離す逃げを打つ。シゲルキョクチョウが２番手につけて、シゲルヘビザ、クリスクリングルなども好位を追走。圧倒的人気に推されたメイショウブシドウは中団からレースを進めた。レース中盤に入ると、レッドキングダムが早めに進出して３番手に上昇。これを見るようにメイショウブシドウも勝負どころで位置取りを上げていく。ドリームセーリングは後続を引き付けて再び脚を伸ばし、最終コーナーでは３頭が一団となった。しかし、脚いろが優勢だったのは外のメイショウブシドウ。必死に食い下がるドリームセーリングをゴール前できっちりと差し切り、重賞連勝を果たした。１馬身１／４差の２着が６番人気のドリームセーリング。さらに２馬身１／２差の３着には終盤追い上げてきた２番人気のオースミムーンが入っている。
メイショウブシドウは、父ディープインパクト、母スイートストームクリーク、母の父Ｓｔｏｒｍ Ｃｒｅｅｋという血統。北海道浦河町・三嶋牧場の生産馬で、松本好雄氏の所有馬。通算成績は２８戦８勝（うち障害１２戦５勝）。重賞はＪ・ＧＩＩＩ小倉サマージャンプ（２０１４年）に次いで２勝目。角居勝彦調教師は阪神ジャンプＳ初勝利。高田潤騎手は０１年アイディンサマー、１３年オースミムーンに次いで３勝目。
高田騎手は「ここ目標に仕上がりは万全だったし、正直、ここでは負けられないぐらいの気持ちで自信を持って乗りました。一戦ごとに強くなっているし、どんなレースにも対応してくれる馬。きょうは跳びもすごくよかったですよ」と着実に地力をつけてきた愛馬に絶大な信頼を寄せていた。
★２０日阪神８Ｒ「阪神ジャンプＳ」の着順＆払戻金はこちら
スタート直後はドリームセーリングとシゲルキョクチョウが先行争いの形になったが、ドリームセーリングが譲らず先手を主張して徐々に後続を引き離す逃げを打つ。シゲルキョクチョウが２番手につけて、シゲルヘビザ、クリスクリングルなども好位を追走。圧倒的人気に推されたメイショウブシドウは中団からレースを進めた。レース中盤に入ると、レッドキングダムが早めに進出して３番手に上昇。これを見るようにメイショウブシドウも勝負どころで位置取りを上げていく。ドリームセーリングは後続を引き付けて再び脚を伸ばし、最終コーナーでは３頭が一団となった。しかし、脚いろが優勢だったのは外のメイショウブシドウ。必死に食い下がるドリームセーリングをゴール前できっちりと差し切り、重賞連勝を果たした。１馬身１／４差の２着が６番人気のドリームセーリング。さらに２馬身１／２差の３着には終盤追い上げてきた２番人気のオースミムーンが入っている。
メイショウブシドウは、父ディープインパクト、母スイートストームクリーク、母の父Ｓｔｏｒｍ Ｃｒｅｅｋという血統。北海道浦河町・三嶋牧場の生産馬で、松本好雄氏の所有馬。通算成績は２８戦８勝（うち障害１２戦５勝）。重賞はＪ・ＧＩＩＩ小倉サマージャンプ（２０１４年）に次いで２勝目。角居勝彦調教師は阪神ジャンプＳ初勝利。高田潤騎手は０１年アイディンサマー、１３年オースミムーンに次いで３勝目。
高田騎手は「ここ目標に仕上がりは万全だったし、正直、ここでは負けられないぐらいの気持ちで自信を持って乗りました。一戦ごとに強くなっているし、どんなレースにも対応してくれる馬。きょうは跳びもすごくよかったですよ」と着実に地力をつけてきた愛馬に絶大な信頼を寄せていた。
★２０日阪神８Ｒ「阪神ジャンプＳ」の着順＆払戻金はこちら
【阪神ジャンプＳ】マーリン上位争い期待十分
©サンケイスポーツ
9月19日(金) 11:47
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