今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

フェアリーS G3

日程:2022年1月10日() 15:35 中山/芝1600m
ウマニティ会員登録(無料)



馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 4 8

ライラック

牝3 54.0 M.デムー  相沢郁 420(-4) 1.35.2 7.1 5 34.7 ⑯⑨⑩
2 2 3

スターズオンアース

牝3 54.0 石橋脩  高柳瑞樹 474(+6) 1.35.3 クビ 4.3 1 35.1 ⑤⑤④
3 1 2

ビジュノワール

牝3 54.0 大野拓弥  中舘英二 438(-4) 1.35.5 1 1/4 17.8 7 34.9 ⑫⑫⑩
4 8 16

フィールシンパシー

牝3 54.0 坂井瑠星  小島茂之 440(-10) 1.35.5 クビ 35.0 10 35.5 ①②②
5 4 7

ブルトンクール

牝3 54.0 菅原明良  新開幸一 444(-2) 1.35.6 クビ 78.9 13 35.5 ③③③
6 3 5

スクルトゥーラ

牝3 54.0 横山武史  鹿戸雄一 436(+12) 1.35.6 クビ 6.2 4 35.5 ③③④
7 2 4

ニシノラブウインク

牝3 54.0 三浦皇成  小手川準 456(+4) 1.35.7 クビ 8.4 6 35.3 ⑦⑦⑧
8 7 13

ヴァンルーラー

牝3 54.0 戸崎圭太  吉岡辰弥 450(+2) 1.35.7 クビ 29.4 9 35.5 ⑤⑤④
9 1 1

エバーシャドネー

牝3 54.0 藤岡佑介  藤岡健一 454(-2) 1.35.9 1 1/4 5.3 3 35.4 ⑩⑨⑧
10 5 9

エリカヴィータ

牝3 54.0 C.ルメー  国枝栄 438(-6) 1.36.0 3/4 5.3 2 35.3 ⑭⑬⑬
11 8 15

テーオーシャルマン

牝3 54.0 横山和生  奥村豊 480(+4) 1.36.2 1 1/4 220.6 15 34.6 ⑮⑯⑯
12 3 6

スピードグラマー

牝3 54.0 木幡育也  藤沢和雄 466(-2) 1.36.3 3/4 38.1 11 35.6 ⑩⑬⑬
13 6 12

ユキヤナギ

牝3 54.0 勝浦正樹  的場均 446(+6) 1.36.4 1/2 240.2 16 36.1 ⑦⑦④
14 6 11

ウラカワノキセキ

牝3 54.0 津村明秀  田島俊明 456(-6) 1.36.5 3/4 133.1 14 36.6 ②①①
15 7 14

ポケットシンデレラ

牝3 54.0 菱田裕二  青木孝文 426(-2) 1.36.8 1 1/2 56.1 12 36.1 ⑫⑬⑬
16 5 10

スプリットザシー

牝3 54.0 丸山元気  西村真幸 388(-6) 1.37.2 2 1/2 28.1 8 36.7 ⑦⑨⑩
ラップタイム 12.4 - 11.3 - 11.8 - 12.1 - 12.3 - 11.8 - 11.6 - 11.9
前半 12.4 - 23.7 - 35.5 - 47.6 - 59.9
後半 59.7 - 47.6 - 35.3 - 23.5 - 11.9

■払戻金

単勝 8 710円 5番人気
複勝 8 260円 6番人気
3 170円 1番人気
2 420円 7番人気
枠連 2-4 1,010円 4番人気
馬連 3-8 1,550円 5番人気
ワイド 3-8 700円 5番人気
2-8 2,150円 24番人気
2-3 1,500円 17番人気
馬単 8-3 3,440円 10番人気
3連複 2-3-8 8,250円 26番人気
3連単 8-3-2 39,100円 126番人気

出走馬の最新ニュース

最新ニュースをもっと見る

ウマニティ会員 ウマニティの会員数:366,750人(04月28日現在)

ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。

厩舎
の話

【フェアリーステークス2022予想】ライラック「それほどやるつもりなくても時計出た」 エリカヴィータ「体が減っているので加減気味だったけど動きいい」

【フェアリーステークス2022予想】ライラック「それほどやるつもりなくても時計出た」 エリカヴィータ「体が減っているので加減気味だったけど動きいい」

 ◆ヴァンルーラー・吉岡師「20キロくらい増えて帰厩。脚がたまれば」

 ◆ウラカワノキセキ・田島師「芝スタートの走りは悪くなかったし、適性に偏りはなさそう」

 ◆エバーシャドネー・藤岡師「併せ馬の遅れは意図的に追いかけた結果。上積みは見込める」

 ◆エリカヴィータ・国枝師「体が減っているので加減気味だったけど、余力十分で動きはいい。ポテンシャルは高い」

 ◆スクルトゥーラ・横山武騎手「時計は速くなくても、しまいは伸びていた。体幹がしっかりしていて、能力は発揮できる状態」

 ◆スピードグラマー・大江原助手「調子は良さそうだし、乗りやすいのでコース替わりも問題ない」

 ◆スプリットザシー・三藤助手「動き、反応に加え、息の入りも良かった。良馬場でやりたい」

 ◆テーオーシャルマン奥村豊師「追い切りはまずまずの動き。(初の)芝に適性があれば」

 ◆ニシノラブウインク・小手川師「気を抜くところがあるので、意識的に併せた。最後まで一生懸命走っていた」

 ◆ビジュノワール・中舘師「オーバーワークにならないように坂路で。中身はできている」

 ◆フィールシンパシー・小島師「時計もイメージ通りで納得のいく調整ができた」

 ◆ブルトンクール・新開師「時計は控えめだが、いい動き」

 ◆ポケットシンデレラ・青木師「最後を伸ばして、いい動き。素直で距離短縮も問題ない」

 ◆ユキヤナギ・塚尾助手「順調にきている。このメンバーでどれだけやれるか」

 ◆ライラック・相沢師「それほどやるつもりはなかったが時計が出た。走る馬ならマイルもこなすはず」

フェアリーSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

出走馬の最新ニュース

最新ニュースをもっと見る

データ
予想

【フェアリーステークス2022予想】6項目オールクリア7頭の中から、エリカヴィータ、ビジュノワールの順に評価

【所属】

2012年以降、美浦所属馬の【10.8.9.107】に対し、栗東所属馬は【0.2.1.23】と形勢不利。しかも後者の好走は、前走が2着以内だった馬に限られる。覚えておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
⑩スプリットザシー ⑬ヴァンルーラー ⑮テーオーシャルマン

【キャリア】

2012年以降の3着以内馬30頭のキャリアを確認すると、1戦から7戦までの間。その一方、キャリア1~2戦の馬券絡みは美浦所属馬だけ。実戦経験が少ない栗東所属馬は苦戦を強いられている。

(減点対象馬)
①エバーシャドネー ⑩スプリットザシー ⑮テーオーシャルマン

【前走使用距離】

2012年以降の1~3着馬の前走使用距離を検証すると、1200mから2000mまで幅広い。なお、前走マイル未満組の好走は、前走の上がり3ハロンタイム順位が2位以内だった馬のみ。前走から距離延長で臨む馬を狙う場合は、前走でメンバー上位の末脚を見せていた馬を優先したい。

(減点対象馬)
⑪ウラカワノキセキ ⑫ユキヤナギ ⑮テーオーシャルマン

【前走着順】

前走の着順に関しては、距離が1600m以上なら不問だが、1600m未満の場合は2着がボーダーライン。2012年以降の1~3着全馬が共通する。

(減点対象馬)
⑫ユキヤナギ ⑮テーオーシャルマン

【前走馬体重】

2012年以降の3着以内馬の前走馬体重をみると、396キロから490キロまで広範囲にわたる。ただし、440キロ未満の2着連対圏入りは、前走が芝1600m以上のレースで勝っていた馬だけ。前走敗退ならびに前走が1600m未満だった小ぶりな馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
⑤スクルトゥーラ ⑧ライラック ⑩スプリットザシー

【間隔】

2012年以降の1~3着全馬が、前走から中2週以上の間隔をとっていた。一方で、前走1着の2勝馬やキャリア複勝率100%の馬を除くと、中2~3週で臨んだ馬の連対例はゼロ。その点には注意を払いたい。

(減点対象馬)
⑦ブルトンクール ⑩スプリットザシー ⑫ユキヤナギ

【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、②ビジュノワール、③スターズオンアース、④ニシノラブウインク、⑥スピードグラマー、⑨エリカヴィータ、⑭ポケットシンデレラ、⑯フィールシンパシーの7頭。トップには⑨エリカヴィータを推す。2012年以降、前走でマイルの新馬戦を勝った1戦1勝の美浦所属馬は【2.1.2.9】という上々の成績。また、前走東京新馬戦1着馬が【2.1.3.6】と高確率で馬券に絡んでいることも好印象だ。

エリカヴィータと同様、前走がマイルの新馬戦かつ1戦1勝の美浦所属馬に該当する、②ビジュノワールを2番手に。前走赤松賞組は【2.1.1.10】の成績を残していることから、③スターズオンアースにも要警戒。以下、④ニシノラブウインク、⑥スピードグラマー、⑯フィールシンパシーらが続く。残りの1頭、⑭ポケットシンデレラは過去10年3着以内ゼロの前走全角1番手通過馬。それだけに強調しづらい感を受ける。

<注目馬>
エリカヴィータ ②ビジュノワール ③スターズオンアース ④ニシノラブウインク ⑥スピードグラマー ⑯フィールシンパシー

このレースの傾向やデータをもっと見る

U指数
予想

【フェアリーステークス2022予想】毎年馬券圏内に好走しているU指数83以上の馬を狙い撃ち!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
---------------------

U指数下位の激走も頻繁に見られる難解な一戦だが、指数の低い馬が上位を独占することは皆無に近い。過去5年間はすべて83以上の指数を持った馬が1頭以上馬券に絡んでおり、2021年以外の4回は1位か2位のいずれかが2着連対を果たしている。馬券の中心は指数83以上の上位馬というスタンスで臨めば、予想が大きく狂うことはないだろう。

真っ先にピックアップするのは、1位の評価を得ている③スターズオンアース(85.5)。前走の赤松賞は、世代トップクラスの実力を持つナミュールの3着に敗れたが、負けたこの馬もおおいに見どころのある内容だった。全馬が賞金400万円の1勝馬という今回のメンバー構成なら、あっさりがあってもなんら不思議はない。

高い指数が計上されにくいキャリア1戦1勝ながらも、3位にランクされている①エバーシャドネー(83.7)と、同じく1戦1勝で4位の⑤スクルトゥーラ(83.5)にも注目できる。いずれも底知れぬポテンシャルを秘めている可能性があり、一気に重賞タイトルを獲得するシーンが見られるかもしれない。

もう1頭、指数83以上をマークしている2位の⑩スプリットザシー(84.5)にも要警戒。前走の朝日杯FSでは牡馬の壁に跳ね返されたが、牝馬同士ならしっかり巻き返してくるとみる。

出走予定馬のU指数をチェックする

ウマニティ会員 ウマニティの会員数:366,750人(04月28日現在)

ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。

血統
予想

【フェアリーステークス2022予想】直近5年でブラックタイド=ディープインパクト全兄弟の直系が4勝

【フェアリーステークス2022予想】直近5年でブラックタイド=ディープインパクト全兄弟の直系が4勝

昨年はキズナ産駒の3番人気ファインルージュが勝利。同馬は次走桜花賞でも8番人気3着と好走することになるが、一昨年の勝ち馬スマイルカナ(父ディープインパクト)も桜花賞で9番人気3着と健闘していたように、近年は牝馬クラシック戦線を占う意味でも注目度が高まりつつある。

直近5年の勝ち馬のうち4頭はブラックタイド=ディープインパクト全兄弟の直系で、非該当馬が勝利した19年においても唯一条件を満たすグレイスアン(父ディープブリランテ)が5番人気3着。ほか、エルコンドルパサーを筆頭に、ワークフォースやHenrythenavigatorなど、Kingmambo系×Sadler's Wells系の配合となる種牡馬を内包する馬も人気不問で存在感を示す。

ビジュノワールは、父キタサンブラック×母クーデグレイス(母の父ホワイトマズル)。父系祖父ブラックタイドは種牡馬として17年の勝ち馬ライジングリーズンを出しており、母の父も12年にはトーセンベニザクラとダイワミストレスで1・3着、昨年もネクストストーリーが11番人気ながら5着入着と上位を賑わせている。やや晩成気味のファミリーではあるものの、牝馬クラシック戦線でも活躍した母の実績には気を配るべきだろう。

ライラックは、父オルフェーヴル×母ヴィーヴァブーケ(母の父キングカメハメハ)。15年ノットフォーマルの勝利によってヴァーミリアンは種牡馬としてグレードレース初勝利を達成することになったが、母と同種牡馬ははとこの間柄となり、血統構成がよく似ていることも強調しやすい。本馬の前走は長距離輸送が影響したのか、レース前から気の悪いところを見せていたので参考外でいいだろう。今回は関東圏のレースとなるため、仕切り直しの一戦として改めて注目したい。

スプリットザシーは、父ディープインパクト×母ランドオーバーシー(母の父Bellamy Road)。今回、唯一となるディープインパクト産駒。馬体重は2走続けて400kg未満と小柄なタイプではあるものの、半姉アリエノールも420kg前後ながらJRAのダートで3勝している。本馬の前走はキャリア1戦、牡馬混合G1、紅一点での出走と条件的には厳しいものがあった。前走の経験は先々に繋がるだろうし、牝馬相手に負けていない強みを活かせれば。

【血統予想からの注目馬】
ビジュノワール ⑧ライラック ⑩スプリットザシー

出走馬の最新ニュース

最新ニュースをもっと見る

過去10年の結果

【フェアリーステークス2022予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2021年1月11日() 中山/芝1600m
天候:曇 馬場:
フェアリーステークス2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 9 ファインルージュ C.ルメール 1:34.4 5.5 3 35.0 94.3
2 15 ホウオウイクセル 丸田恭介 1:34.8 2 1/2 20.8 8 35.2 91.3
3 1 ベッラノーヴァ 丸山元気 1:34.9 13.9 6 34.9 90.5
4 8 テンハッピーローズ 福永祐一 1:35.1 2.6 1 36.1 89.0
5 6 ネクストストーリー 杉原誠人 1:35.3 30.6 11 36.1 87.5
2020年1月13日() 中山/芝1600m
天候:晴 馬場:
フェアリーステークス2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 1 スマイルカナ 柴田大知 1:34.0 8.4 3 35.0 95.7
2 8 チェーンオブラブ 石橋脩 1:34.4 2 1/2 17.7 7 34.4 92.7
3 5 ポレンティア 池添謙一 1:34.6 1 1/4 12.1 5 35.0 91.2
4 10 シャインガーネット O.マーフィー 1:34.6 アタマ 3.9 2 35.3 91.2
5 3 ソーユーフォリア 武藤雅 1:34.7 1/2 74.0 9 35.4 90.4
2019年1月12日() 中山/芝1600m
天候:曇 馬場:
フェアリーステークス2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 1 フィリアプーラ 丸山元気 1:36.0 7.6 3 34.5 86.0
2 8 ホウオウカトリーヌ 大野拓弥 1:36.0 アタマ 8.9 4 34.7 86.0
3 13 グレイスアン 戸崎圭太 1:36.1 1/2 9.0 5 35.3 85.2
4 3 エフティイーリス 蛯名正義 1:36.2 3/4 7.4 2 34.7 84.5
5 11 アクアミラビリス M.デムーロ 1:36.2 アタマ 2.2 1 35.2 84.5

過去10年の結果をもっと見る

歴史と
概要

【フェアリーステークス2022予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2023年の優勝馬キタウイング
2023年の優勝馬キタウイング

桜花賞を目標とする牝馬たちが中山芝1600mを舞台に争う世代限定重賞。現行の1月開催で最初の勝ち馬となった第25回(2009年)のジェルミナルは、桜花賞3着、優駿牝馬オークス)3着と、春のクラシックでも好成績を収めた。一方、大荒れになることが多いレースとしても知られており、第26回(2010年)のコスモネモシン(11番人気)、第29回(2013年)のクラウンロゼ(10番人気)、第31回(2015年)のノットフォーマル(11番人気)、第33回(2017年)のライジングリーズン(10番人気)、第39回(2023年)のキタウイング(11番人気)と、2桁人気の評価にとどまる伏兵の勝利が後を絶たない。

歴史と概要をもっと見る

ウマニティ会員 ウマニティの会員数:366,750人(04月28日現在)

ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。

フェアリーS特集 バックナンバー

トップへ