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フェアリーステークス G3   日程:2018年1月7日() 15:35 中山/芝1600m

フェアリーステークスニュース

【シンザン記念】アーモンド突き抜けた!戸崎、史上初3日連続重賞V
 第52回シンザン記念(8日、京都11R、GIII、3歳オープン国際(特指)、別定、芝・外1600メートル、1着本賞金3800万円 =出走11頭)1番人気のアーモンドアイが差し切って重賞初制覇を飾った。鞍上の戸崎圭太騎手(37)=美・田島=と、馬主の(有)シルクレーシングは中山金杯、フェアリーSに続き史上初の3日連続重賞Vを達成。タイム1分37秒1(稍重)。牝馬クラシック戦線に、新たなスター候補が誕生した。 冷たい雨を切り裂く、強烈な末脚だ。アーモンドアイが出遅れをものともせず差し切りV。戸崎騎手は、テン乗りの牝馬を、見事に重賞初Vへ導き、中山金杯(セダブリランテス)、フェアリーS(プリモシーン)に続く史上初の3日連続重賞制覇を成し遂げた。 「馬がよく走ってくれて、いい流れを作ってくれています。手応えは十分でしたし、追い切りからいい馬だと思っていました」 偉業にも名手は冷静そのもの。「頭を上げたところで(スタートを)切られてしまった」ため、最後方を追走。4コーナーでは後方2番手だったが「最後はいい脚を使うことはわかっていたので、自信を持って乗りました」。1頭だけ別次元のような末脚は、メンバー最速の上がり3ハロン34秒4。2番目に速い馬とは0秒7も違った。 「本当に強いなという感じで、直線は伸びてくれました。いいパフォーマンスでしたし、今後が楽しみです」 馬主の(有)シルクレーシングも戸崎騎手と同様に3日連続重賞制覇で、こちらも史上初。米本昌史代表(42)は「明け4歳と明け3歳ですからね。春が本当に楽しみ。本当にこんなことになるとは」と笑いが止まらなかった。 シンザン記念は出世レースとしても有名。マルセリーナ(2011年3着)、ジェンティルドンナ(12年1着)、ジュエラー(16年2着)と、牡馬相手に好走した牝馬は後に桜花賞馬となった。「大きいところにいける内容。満足です」と、かつて牝馬3冠のアパパネを管理した国枝調教師も手応えを口にする。この後は状態をみて(桜花賞)トライアルをどうするかなど決めていく。 父ロードカナロアに初重賞をプレゼントした孝行娘の馬名の意味は「美人とされる顔の目の形」。末脚の切れるアーモンドアイが、牝馬クラシック戦線の中心に躍り出た。  (山口大輝)★8日京都11R「シンザン記念」の着順&払戻金はこちらアーモンドアイ 父ロードカナロア、母フサイチパンドラ、母の父サンデーサイレンス。鹿毛の牝3歳。美浦・国枝栄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)シルクレーシング。戦績3戦2勝。獲得賞金4625万5000円。重賞初勝利。シンザン記念は、国枝栄調教師、戸崎圭太騎手ともに初勝利。馬名は「美人とされる顔の目の形」。
2018年1月9日(火) 05:08

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【フェアリーS】戸崎&シルク2日連続重賞V!
 第34回フェアリーステークス(7日、中山11R、GIII、3歳牝馬オープン国際(特指)、別定、芝・外1600メートル、1着本賞金3500万円 =出走16頭)2番人気のディープインパクト産駒プリモシーンが、中団から力強く伸びて重賞初制覇。戸崎圭太騎手、馬主の(有)シルクレーシングは、中山金杯のセダブリランテスに次ぎ2日連続の重賞Vを決めた。タイム1分34秒6(良)。1番人気のテトラドラクマは6着。タレントの萩本欽一(76)の所有馬で、藤田菜七子騎乗のジョブックコメンは9着だった。 前日の再現だ。トップでゴールを駆け抜けたのはプリモシーン。中山金杯に次ぎ、戸崎騎手&馬主の(有)シルクレーシングが、中山の新春重賞をジャックだ。 「少しテンションが高かったので、返し馬で落ち着かせることを心掛けた。レースではリズムよくリラックスして走れていたし、これなら、と。直線でしっかりとした末脚を見せてくれた」 戸崎騎手は連日のお立ち台に満面の笑みだ。8日のシンザン記念は、同じ馬主のアーモンドアイに騎乗。史上初となる3日連続のJRA重賞Vが視界に入った。 手綱さばきが光った一戦だ。外めの(14)番枠からスムーズに中団の位置を確保。向こう正面で後方から動いてきた馬がいたが、ジッと我慢した。残り600メートル手前から動き出し前を射程圏に入れると、直線で外から力強く先頭に。追いすがるスカーレットカラーを突き放してフィニッシュだ。 昨年の七夕賞(ゼーヴィント)以来の重賞5勝目を挙げた木村調教師は「出入りが激しく、外からかぶされる形にもなりタフな競馬だったけど、よく伸びてくれた。強かったと思うし、ジョッキーも馬の能力を信じて乗ってくれた」と人馬をたたえた。近年のフェアリーS優勝馬はクラシックで不振というデータはあるが「強い馬。そういうものを覆してくれるかもしれない。いろいろと研究して4月(桜花賞)を迎えられれば」と期待を寄せる。 昨年9月のデビュー時に470キロだった体は、この日は482キロ。着実な成長を示している。ディープ産駒としてはたくましいプリモシーンが、その名の意味である『最高の場面』を演じる春に向け、大きく前進した。 (板津雄志)★7日中山11R「フェアリーS」の着順&払戻金はこちら レース後談話も掲載プリモシーン 父ディープインパクト、母モシーン、母の父ファストネットロック。青鹿毛の牝3歳。美浦・木村哲也厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)シルクレーシング。戦績3戦2勝。獲得賞金4337万4000円。重賞初勝利。フェアリーSは、木村哲也調教師が初勝利。戸崎圭太騎手は2014年オメガハートロックに次いで2勝目。馬名は「最高(イタリア語)+場面」。
2018年1月8日(月) 05:07

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【フェアリーS】スカーレット2着、高橋亮師「桜花賞も」
 第34回フェアリーステークス(7日、中山11R、GIII、3歳牝馬オープン国際(特指)、別定、芝・外1600メートル、1着本賞金3500万円 =出走16頭6番人気のスカーレットカラーが2着。中団から4コーナー手前で外を通って上昇したが、Vには届かなかった。高橋亮調教師は「勝った馬は強かったが、この馬も強い競馬はしている。賞金加算はできたので、桜花賞路線を考えたい」と話した。★7日中山11R「フェアリーS」の着順&払戻金はこちら レース後談話も掲載
2018年1月8日(月) 05:06

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【フェアリーS】レースを終えて…関係者談話
 ◆蛯名騎手(レッドベルローズ3着) 「まだ体も緩いし、テンションも高い。それでこれだけ来るんだから素質が高い」 ◆吉田隼騎手(ハトホル4着) 「道中は内でじっとして、直線で外に出すといい反応を見せてくれた。いいものがある」 ◆福永騎手(トロワゼトワル5着) 「最後は脚を使ってくれたが、スタートが全て。僕がうまく出してあげられなかった」 ◆石橋騎手(テトラドラクマ6着) 「2コーナーで接触し、ペースが落ち着いたところで(外から)来られ、2度リズムを崩した」 ◆北村宏騎手(ライレローズ7着) 「行き脚がつかなかったが、最後は馬群をさばいて脚を使ってくれた」 ◆勝浦騎手(グランドピルエット8着) 「無理なくあの位置(好位)で競馬ができた。これからよくなってくる可能性を感じさせてくれる馬」 ◆松岡騎手(サヤカチャン12着) 「ハナに行くつもりだったが、行けなかった」★7日中山11R「フェアリーS」の着順&払戻金はこちら レース後談話も掲載
2018年1月8日(月) 05:05

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【フェアリーS】プリモシーン重賞初V~中山は連日の戸崎&シルク
 1月7日の中山11Rで行われた第34回フェアリーステークス(3歳オープン、牝馬、GIII、芝・外1600メートル、別定、16頭立て、1着賞金=3500万円)は、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気プリモシーン(牝、美浦・木村哲也厩舎)が中団追走から直線半ばで先頭に立ち重賞初制覇。タイムは1分34秒6(良)。シスルが引っ張る流れ。4コーナー手前では後続が一気に押し上げる展開をプリモシーンは馬場の3分どころを抜け出し、後続の追撃を振り切った。戸崎圭太騎手&オーナーのシルクレーシングのコンビは、5日の中山金杯のセダブリランテスに続く連日の重賞制覇となった。 1馬身1/4差の2着には後方追走から馬場の真ん中を伸びたスカーレットカラー(6番人気)、さらにクビ差遅れた3着に大外から追い込んだレッドベルローズ(7番人気)。1番人気のテトラドラクマは中団追走から一旦は前に並びかけたが、伸びを欠き6着に敗れた。 フェアリーSを勝ったプリモシーンは、父ディープインパクト、母モシーン、母の父ファストネットロックという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)シルクレーシング。通算成績は3戦2勝。重賞初制覇。フェアリーSは、木村哲也調教師は初優勝、戸崎圭太騎手は2014年オメガハートロックに次いで2勝目。 ◆戸崎圭太騎手(1着 プリモシーン)「少しテンションが高かったので、返し馬で落ち着かせることを心掛けました。レースではリズム良くリラックスして走れていたし、これなら、と。直線でしっかりとした末脚を見せてくれました。よかったです。新馬戦も乗せていただいて、いい素質があるなと思っていましたし、今日もいい走りを見せてくれましたから。今後が楽しみです。いい馬になると思います」★7日中山11R「フェアリーステークス」の着順&払戻金はこちら
2018年1月7日() 15:43

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【フェアリーステークス】入線速報(中山競馬場)
中山11R・フェアリーステークス(1回中山2日目 中山競馬場 芝・右外1600m サラ系3歳オープン)は、1番手14番プリモシーン(単勝4.6倍/2番人気)、2番手10番スカーレットカラー(単勝11.5倍/6番人気)、3番手13番レッドベルローズ(単勝13.5倍/7番人気)で入線しています。 想定オッズは以下の通り。 馬連10-14(32.3倍) 馬単14-10(51.5倍) 3連複10-13-14(103.7倍) 3連単14-10-13(466.4倍) 更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2018010706010211 ※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。 (注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)
2018年1月7日() 15:37

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【フェアリーS】トロワゼトワル1番人気/前日最終オッズ
 2018年の中央競馬開幕週は、1月6~8日の3日間開催。2日目には、中山競馬場で3歳牝馬によるフェアリーS(7日、GIII、芝1600メートル)が行われる。 1月に開催時期を移し、マイル戦に戻った2009年以降、2桁人気馬が4勝、2着3回と激走。波乱の決着も多い重賞として知られる。桜花賞を目指す馬たちの戦いだが、キャリアの浅い1勝馬が大半を占めるメンバー構成だけに、今年も伏兵の台頭には注意を払いたい。 前日最終オッズは以下のとおり。混戦模様の中、アルテミスSで勝ち馬から0秒4差の4着の実績があるトロワゼトワルが1番人気、藤田菜七子騎手が騎乗予定で、萩本欽一オーナーが所有(名義は株式会社萩本企画)するジョブックコメンは5番人気となっている。(左から)枠番-馬番 馬名 単勝オッズ1- 1 サヤカチャン    6.51- 2 デュッセルドルフ 26.62- 3 ハトホル    123.02- 4 アントルシャ   67.73- 5 ライレローズ   12.23- 6 ジョブックコメン  8.44- 7 トロワゼトワル   5.14- 8 グランドピルエット27.55- 9 レネット     33.35-10 スカーレットカラー 9.56-11 シスル     119.46-12 ジーナスイート  26.87-13 レッドベルローズ 12.37-14 プリモシーン    5.48-15 フィルハーモニー167.98-16 テトラドラクマ   6.4★フェアリーSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年1月6日() 18:03

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【フェアリーS】決定力は優にG級!ベルローズ無傷連勝だ
 驚異の血が生み出す決定力は優にG級だ。レッドベルローズが無傷のV2を飾る。 東京芝1600メートルの初戦Vは走破タイム1分36秒3で2着にはハナ差。馬柱の字面だけでは目立たないが、実際のインパクトは相当だった。ラスト3F11秒8-11秒2-11秒1の尻上がりラップを、大外から一気差し。しかも、3着馬を6馬身も引き離してのマッチレースだった。マイル戦では異様ともいえる大差で、2着エルディアマンテともども、今春のクラシックで大暴れを見込んでいい大器だ。 「テンションが上がりすぎるのを心配して8分くらいの仕上げ。しかも、好メンバーで半信半疑だったけど、後ろをあれだけちぎったんだから強い競馬だったね」と、鹿戸調教師も感心することしきり。 ハイテンション牝馬のデビュー2戦目となると反動の懸念も高まるが、「しっかりけいこをやれているし、動きもいい。初戦は体に余裕があったから、多少減っても大丈夫。中身がしっかりして上積みを見込んでいい」と強気に構えている。 血統的にも魅力はたっぷり。ディープインパクト×アンブライドルズソング牝馬の組み合わせは、本馬も含めてJRAでデビューした8頭がすべて勝ち上がり。しかもそのなかから、朝日杯FS馬ダノンプラチナが誕生している。 再び大物が出現して何の不思議もなく、「すごくいい根性をしているし、奥も深そう。能力だけならここでも足りるはず」というトレーナーの密かな自信に乗る。 “究極の3連単”はベルローズを1着に固定。前日のアルテミスSと同タイムで勝ち上がってきた好枠のライレローズを2・3着に置いた計12点で好配当ゲットだ。(夕刊フジ)★フェアリーSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年1月6日() 12:07

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【フェアリーS】夕刊フジ・調教チェッカーズ
 ’18一発目はフェアリーS。まだ勝馬神社に行けていないので自信はないが、自分の眼力を信じて3頭チョイスだ、えい。 1番手はテトラドラクマ。 未勝利圧勝の注目株は、けいこもアピール度抜群。力強い掻き込みで坂路を駆け上がり、最後までまるで軸はブレずに4F52秒1、ラスト1F12秒2と鋭くまとめた。手応えも余力たっぷりで、デキの良さがストレートに伝わってきた。 ライレローズは馬なりのまま、古馬1000万下のイストワールファムと併入した。古賀慎厩舎らしく時計こそ目立たないが、ゴールを過ぎてからも互角の手応えで伸びていた。相手もA級素材だけに、十分に合格点。 ジーナスイートは坂路でやや頭の高いフットワークながら、ゴール前はグンと前進気勢を出し、ラスト1F12秒3で古馬500万下アオイテソーロを1馬身突き放した。キャリア2戦目で再度の東上を控えるだけに、しっかりとしまいを伸ばされたのは好印象。(夕刊フジ)★フェアリーSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年1月6日() 12:03

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【フェアリーS】菜七子騎乗ジョブックコメン3枠6番
 2018年の中央競馬開幕週は、1月6~8日の3日間開催。2日目には、中山競馬場で3歳牝馬によるフェアリーS(7日、GIII、芝1600メートル)が行われる。1月に開催時期を移し、マイル戦に戻った2009年以降、2桁人気馬が4勝、2着3回と激走。波乱の決着も多い重賞として知られる。 桜花賞を目指す馬たちの戦いだが、キャリアの浅い1勝馬が大半を占めるメンバー構成だけに、今年も伏兵の台頭には注意を払いたい。 5日、以下のとおり枠順が確定。アルテミスS4着の実績があるトロワゼトワルは4枠7番、藤田菜七子騎手が騎乗する、タレント・萩本欽一(76)の所有馬(名義は萩本企画)ジョブックコメンは3枠6番に入った。(左から)枠番-馬番 馬名 斤量 騎手1- 1 サヤカチャン   54.0松岡正海1- 2 デュッセルドルフ 54.0田辺裕信2- 3 ハトホル     54.0吉田隼人2- 4 アントルシャ   54.0津村明秀3- 5 ライレローズ   54.0北村宏司3- 6 ジョブックコメン 54.0藤田菜七子4- 7 トロワゼトワル  54.0福永祐一4- 8 グランドピルエット54.0勝浦正樹5- 9 レネット     54.0三浦皇成5-10 スカーレットカラー54.0太宰啓介6-11 シスル      54.0大野拓弥6-12 ジーナスイート  54.0内田博幸7-13 レッドベルローズ 54.0蛯名正義7-14 プリモシーン   54.0戸崎圭太8-15 フィルハーモニー 54.0柴田大知8-16 テトラドラクマ  54.0石橋脩★フェアリーSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年1月5日(金) 10:33

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【フェアリーS】菜七子、欽ちゃん愛馬で重賞Vチャンス!
 デビュー3年目を迎えた藤田菜七子騎手(20)=美・根本=が、新春早々に重賞に登場だ。日曜の中山メイン・フェアリーSで、タレント、萩本欽一(76)の所有馬(名義は萩本企画)ジョブックコメンに騎乗する。伏兵の1頭とはいえ、今回と同じ舞台で勝ち上がっており、掲示板を外したことがない堅実派。昨年はキタサンブラックの北島三郎オーナーと武豊騎手が引っ張ったが、新春競馬は欽ちゃん&菜七子が盛り上げる。 新年から菜七子が重賞で勝ち初めだ。昨年、JRA女性騎手として最多の年間14勝を挙げた藤田菜七子騎手が、7日のフェアリーSでジョブックコメンに騎乗。萩本欽一がオーナーの馬で重賞初勝利を狙う。 「どの馬でもそうですが、重賞で乗せていただけるのは感謝したいですね。頑張ります」 6度目の重賞騎乗に気合が入る菜七子。騎乗するジョブックコメンは中山で【1・0・1・0】と好相性。特に前走はフェアリーSと同じ中山マイル戦で直線一気の末脚で快勝。タイトル取りの期待が高まっている。オーナーの欽ちゃんと管理する小桧山調教師が「菜七子は頑張っているから乗せてあげたいね」と合意。主戦の吉田豊騎手が落馬負傷で騎乗できなくなったため、コンビが実現した。 「少しは成長した年だった」。菜七子は昨年を謙虚に振り返るが、JRA年間14勝は、女性騎手の年間最多勝記録を20年ぶりに更新するもの。牧原(現姓増沢)由貴子がデビュー2年目の1997年に記録した11勝を上回った。新記録は10月21日の新潟11Rで飾ったが、女性騎手がメインレースを勝つのも史上初の快挙だった。 暮れは12月28日までレースがあり、年明けも2日から調教に騎乗している。「特に新年だから、という変化はないです。トレセンでたくさんの人に挨拶したな、という感じ」と苦笑する。 それでも元日は友達と地元の茨城・守谷の神社に初詣。「たくさん勝つことができますように」と願掛けし、おみくじで“大吉”を引き当てた。「普段は占いとかあまり信じないんですけど、やっぱりうれしいですね」と笑顔をみせた20歳。8日の成人式はレースがあるため出席できないが、その前にジョブックコメンとのコンビで重賞の表彰式に出席、となるかもしれない。(柴田章利)★水戸「内枠なら好勝負」 サンケイスポーツが誇る万券王、水戸記者もジョブックコメンに注目している。「前走は強い競馬だった。マイルの競馬にも慣れてきているし、いい末脚がある」と、ドリームジャーニー産駒を評価する。内枠が有利なコースだけに、「内枠を引けば好勝負できる」と、枠順次第では重い印を打つことも考えている。★フェアリーSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年1月5日(金) 05:09

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【フェアリーS】厩舎の話
 ◆アントルシャ・池添学師 「使ってピリッとしてきた」 ◆グランドピルエット・田村師 「チャンスはあると思う」 ◆サヤカチャン・田所師 「ひと叩きして素軽さが出た」 ◆シスル・新開師 「1600メートルまでは大丈夫」 ◆ジョブックコメン・小桧山師 「順調にきています」 ◆ジーナスイート・矢作師 「素質は高い」 ◆スカーレットカラー・太宰騎手 「先週、今週と攻め馬もいい感じ」 ◆テトラドラクマ・小西師 「気持ちの面でも大人になってきた」 ◆デュッセルドルフ・木村師 「体調、動きは良くなっている」 ◆トロワゼトワル・安田隆師 「馬はやる気になっている」 ◆ハトホル・吉田隼騎手 「反応は良かった」 ◆フィルハーモニー・中舘師 「変わらず順調にきている」 ◆プリモシーン・木村師 「着実に体は成長している」 ◆ライレローズ・古賀慎師 「いい動きでしたね」 ◆レッドベルローズ・鹿戸師 「動きはいい」 ◆レネット・久保田師 「一戦ごとに良化」★フェアリーSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2018年1月5日(金) 05:08

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【フェアリーS】厩舎の話
アントルシャ・池添学調教師「使ってピリッとした。時計がかかれば」オハナ・森助手「来週の菜の花賞と両にらみ」グランドピルエット・田村調教師「動きが良く、状態はいい」サヤカチャン・田所調教師「叩いて素軽さが出た。前での競馬がいい」シスル・新開調教師「いい感じできている。マイルまではもつはず」ジョブックコメン・小桧山調教師「いつもどおりの動きで調整は順調」ジーナスイート・矢作調教師「繊細でカイ食いが細いが、素質は高い」スカーレットカラー・太宰騎手「先週、今週といい感じ。競馬も上手」テトラドラクマ・小西調教師「休ませて、また力をつけた感じがする」デュッセルドルフ・木村調教師「まだ成長途上だが、ここでどこまで」トロワゼトワル・安田隆調教師「前走は頑張った。良馬場前提で期待」ハトホル・吉田隼騎手「反応は上々。ただ、馬ごみを怖がる面がある」フィルハーモニー・中舘調教師「状態は悪くないが、相手が強そうだ」プリモシーン・木村調教師「落ち着いて走っていた。少しずつ良化」ライレローズ・古賀慎調教師「いい動き。あとは鞍上に任せる」レッドベルローズ・鹿戸調教師「初戦は8分くらい。上積みはある」レネット・久保田調教師「一戦ごとに競馬が上手になっている」(夕刊フジ)★フェアリーSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年1月4日(木) 11:49

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【フェアリーS】追って一言
 ◆アントルシャ・池添学師 「使ってピリッとしてきたし、併せ馬の動きもよかった」 ◆オハナ・森助手 「カイ食いは細いが、新馬戦くらいの状態にある。素質は十分通用」 ◆グランドピルエット・田村師 「中2週の間隔でいい仕上がり。チャンスはあると思う」 ◆サヤカチャン・田所師 「前走は体に余裕があったが、ひと叩きして素軽さが出た」 ◆シスル・新開師 「先週にしっかりやっているので単走で十分。1600メートルまでは大丈夫。力のいる馬場も合う」 ◆ジョブックコメン・小桧山師 「いつも通りの動きで、順調にきています」 ◆ジーナスイート・矢作師 「血統的に繊細でカイバ食いが細い点も不安。ただ、素質は高い」 ◆スカーレットカラー・太宰騎手 「いい間隔が取れて、先週、今週と攻め馬もいい感じ」 ◆デュッセルドルフ・木村師 「遅れたけど、相手が動きすぎた感も。日ごとに体調、動きは良くなっている」 ◆トロワゼトワル・安田隆師 「先週、びっしり追ったので、流す程度で十分。馬はやる気になっている」 ◆ハトホル・吉田隼騎手 「ボコボコした馬場で走りづらそうだったけど、反応は良かった」 ◆フィルハーモニー・中舘師 「変わらず順調にきている。動きも良かった」 ◆プリモシーン・木村師 「落ち着いて運べていてよかった。着実に体は成長している」 ◆ライレローズ・古賀慎師 「いい動きでしたね。順調です」 ◆レッドベルローズ・鹿戸師 「動きはいいし、順調」 ◆レネット・久保田師 「一戦ごとにしっかりして良化」★フェアリーSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年1月4日(木) 05:03

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【フェアリーS】テトラドラクマ、楽々先着12秒2
 未勝利戦を圧勝したテトラドラクマが、坂路で文句ない動きを見せた。ジェイエルノブレス(未勝利)を追走し、追われるパートナーを相手に馬なりで楽々と1馬身先着を果たした。4ハロン52秒1-12秒2も優秀だ。小西調教師は「緩かった馬体が締まって、いい雰囲気。気持ちの面でも大人になってきたし、ここでもチャンスがあっていい」と期待感たっぷりだった。★フェアリーSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年1月4日(木) 05:03

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【フェアリーS】テトラドラクマ、前走5馬身楽勝
 未勝利を5馬身差圧勝したテトラドラクマ。昨年の東京芝1600メートルの2歳戦としては、1分33秒0のレコードが出たGIIIサウジアラビアロイヤルCに次ぐ好タイムだった。「強い勝ち方だったね。時計も速かったし、びっくりした」と小西調教師も目を丸くする。「心身ともに成長している。先行できるし、中山も良さそう。結果が出れば、この先が楽しみになる」と期待は大きい。★フェアリーSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年1月3日(水) 05:03

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【フェアリーS】鹿戸師、レッドベルローズは「楽しみ」
 11月18日に東京芝1600メートルの新馬戦を強烈な末脚で勝ち上がったレッドベルローズ。「テンションが高かったのでけいこをセーブしながらの仕上げだったのに、あの勝ちっぷり。奥が深くて、楽しみな馬」と鹿戸調教師は能力の高さを強調する。続けて「今回は週2本しっかりとけいこができているし、動きがすごく良くなっている。上積みは十分。根性もあり、この相手でも」と手応えは十分だ。★フェアリーSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年1月3日(水) 05:03

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菜七子、GI乗りたい!騎乗条件の31勝突破目指す
 2018年も菜七子フィーバーは止まらない。昨年はJRA14勝を挙げ、女性騎手として年間最多勝記録を更新。通算20勝に到達した。1年前よりも確かに大人びた表情で前年を振り返る。 「少しは騎手として成長できたかな、と思う一年でした。1年目よりゴール前で焦ることもなくなってきました。でももっと力強くなりたいし、技術的にも成長できるように努力していきたいですね」 昨年は二十歳を迎える節目の年だった。「大きな変化はないですが、大人としての責任がありますからね」と自覚を口にする。どの競馬場でも、騎乗馬が好走すれば大歓声。人気は健在だが、それに実力も伴ってきたと思わせた。今年は女性騎手として最多のJRA通算34勝をクリアすることがひとつのポイント。それは同時に、通算30勝以上の騎手に認められるGI騎乗にもつながる。 「ひとつひとつ勝っていっての結果。でもGIに乗せていただくようなジョッキーになりたいですし、GIで依頼してもらえるぐらいのジョッキーになるのはひとつの目標ですから」 瞳を輝かせて大舞台への思いをはせる。年明けには、いきなりGIIIフェアリーSでジョブックコメンの騎乗依頼が舞い込み、「機会をいただけてうれしいです。ぜひ抽選を突破して、いい結果を残せるように頑張りたい」と意気込んだ。2年目のジンクスを打ち破った菜七子。大きな夢に向かう3年目が始まろうとしている。 (柴田章利)
2018年1月1日(月) 04:01

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【フェアリーS】レース展望
 2018年の中央競馬開幕週は、1月6~8日の3日間開催。2日目には、中山競馬場で3歳牝馬によるフェアリーS(7日、GIII、芝1600メートル)が行われる。1月に開催時期を移し、マイル戦に戻った2009年以降、2桁人気馬が4勝、2着3回と激走。波乱の決着も多い重賞として知られる。桜花賞を目指す馬たちの戦いだが、キャリアの浅い1勝馬が大半を占めるメンバー構成だけに、今年も伏兵の台頭には注意を払いたい。 収得賞金で出走できるのはサヤカチャン(栗東・田所秀孝厩舎)のみで、実績最上位のこの馬が中心となる。2走前のアルテミスSでは13番人気の低評価を覆し、直後に阪神ジュベナイルフィリーズを勝つラッキーライラックの2着に好走。前走の阪神JFは14着に大敗したが、直線で他馬にぶつけられる不利があり、度外視できる敗戦だ。逃げ、先行有利の中山で、自分で競馬を作れるのは大きな強み。ここは唯一の重賞連対馬として、意地を見せてくれるはずだ。 テトラドラクマ(美浦・小西一男厩舎)は、マイルに距離を延ばした2走前から行きっぷりが一変した。東京戦の前走は3番手から楽に抜け出し、2着に5馬身差をつける圧勝。勝ちタイム1分33秒9も、2歳未勝利戦としては優秀なものだった。祖母の半姉に、日本調教馬として初めてヨーロッパのGI(モーリス・ド・ゲスト賞)を制したシーキングザパールがおり、血統面からも注目だ。 プリモシーン(美浦・木村哲也厩舎)は、母がVRCオークスなど豪GI・4勝のモシーンで、大物感あふれるディープインパクト産駒。2戦目の前走は上がり3ハロン33秒2の末脚で、前述のテトラドラクマを差し切っている。中山マイルもデビュー戦2着で経験済み。3カ月の休養で心身ともに成長を遂げていれば、あっさり連勝を決めても不思議はない。 トロワゼトワル(栗東・安田隆行厩舎)は、アルテミスSで勝ち馬から0秒4差の4着。雨で上滑りする馬場に苦労していたが、直線でよく差を詰めた。新馬戦以来4カ月の休み明けだったことを考えれば上々の内容で、良馬場の切れ味勝負になれば、巻き返しの可能性は十分ある。 スカーレットカラー(栗東・高橋亮厩舎)は、前走の白菊賞で2着に敗れたが、当時の勝ち馬は阪神JF2着のリリーノーブル。相手が悪かったとしか言いようがない。2走前のアルテミスSでは5着に入っており、重賞で上位争いできる力はある。シンザン記念出走が本線だが、ここへ回ってくるようなら無視はできない存在だ。 同様に、翌週に行われる菜の花賞と両にらみで出否は未定だが、祖母に安田記念とマイルCSを制したノースフライトを持つオハナ(美浦・堀宣行厩舎)もデビュー戦の勝ち方が鮮やかだった。出走にゴーサインが出るようなら目が離せない。 他には、デビュー戦で見せた決め手に光るものがあったレッドベルローズ(美浦・鹿戸雄一厩舎)、立ち回りが上手なライレローズ(美浦・古賀慎明厩舎)、母ザレマが同じ中山マイル重賞の京成杯AHを勝っているグランドピルエット(美浦・田村康仁厩舎)などにも、上位進出のチャンスがありそうだ。 また、話題性という点では、藤田菜七子騎手が騎乗予定で、萩本欽一オーナーが所有(名義は株式会社萩本企画)するジョブックコメン(美浦・小桧山悟厩舎)も注目の的。キャリアが7戦と豊富で、前走の中山マイル戦では厳しい展開を克服して差し切った。安定感のある決め手は中山向きで、話題だけでなく実力も兼備している。年明けから大きな話題を提供する可能性も十分にありそうだ。★フェアリーSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年12月31日() 18:38

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【フェアリーステークス】特別登録馬
2018年1月7日(日)に中山競馬場で行われるフェアリーステークス(GIII)の登録馬は以下の通り。アントルシャ 牝3オハナ 牝3グランドピルエット 牝3サヤカチャン 牝3シスル 牝3ジーナスイート 牝3ジョブックコメン 牝3スカーレットカラー 牝3テトラドラクマ 牝3デュッセルドルフ 牝3トーセンエポナ 牝3トロワゼトワル 牝3ナスノカツラ 牝3ハトホル 牝3ハナザカリ 牝3フィルハーモニー 牝3プリモシーン 牝3ライレローズ 牝3レッドベルローズ 牝3レネット 牝3◆フェアリーステークス(GIII)の重賞攻略はこちら。
2017年12月28日(木) 17:30

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新コンビ!欽ちゃん愛馬、菜七子でフェアリーS
 タレント、萩本欽一(76)の所有馬(名義は株式会社萩本企画)で、9日に中山で未勝利戦(芝1600メートル)を制したジョブックコメン(美・小桧山、牝2)が、次走のフェアリーS(1月7日、中山、GIII、芝1600メートル)で藤田菜七子騎手(20)=美・根本=とコンビを組むことが27日、わかった。 1勝馬だけに確実に出走できる保証はないが、同レースは例年、1勝馬が大半を占めるメンバー構成。前走は牡馬相手に強い勝ち方を演じただけに注目される。歌手、北島三郎(81)所有のキタサンブラックは有馬記念を最後に引退したが、今度は欽ちゃん&菜七子のコンビがターフを沸かせる番だ。
2017年12月28日(木) 05:00

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【2歳次走報】サヤカチャン、フェアリーSへ
 ★阪神JF13着コーディエライト(栗・佐々木、牝)はチューリップ賞(3月3日、阪神、GII、芝1600メートル)から桜花賞(4月8日、阪神、GI、芝1600メートル)の予定。14着サヤカチャン(栗・田所、牝)はフェアリーS(1月7日、中山、GIII、芝1600メートル)へ。 ★樅の木賞を制したワークアンドラブ(栗・田所、牡)はホープフルS(28日、中山、GI、芝2000メートル)に登録する。 ★こうやまき賞を勝ったカフジバンガード(栗・松元、牡)はシンザン記念(1月8日、京都、GIII、芝1600メートル)か若駒S(同20日、京都、OP、芝2000メートル)へ。僚馬で10日阪神の新馬戦(芝1800メートル)を勝ったラルムドール(牡)は福寿草特別(同6日、京都、500万下、芝2000メートル)に向かう。 ★9日中山の未勝利戦(芝1600メートル)を快勝したジョブックコメン(美・小桧山、牝)はフェアリーS。除外なら菜の花賞(1月13日、中山、500万下、芝1600メートル)へ。 
2017年12月13日(水) 05:03

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【2歳次走報】トロワゼトワル、フェアリーSに挑む
 ★アルテミスS4着のトロワゼトワル(栗・安田隆、牝)は、フェアリーS(1月7日、中山、GIII、芝1600メートル)に挑む。 ★赤松賞を快勝したマウレア(美・手塚、牝)は、阪神JF(12月10日、阪神、GI、芝1600メートル)にエントリー。18日に東京の500万下戦(芝1400メートル)を勝った僚馬のムスコローソ(牡)は、朝日杯FS(12月17日、阪神、GI、芝1600メートル)へ向かう。★トロワゼトワルの競走成績はこちら
2017年11月23日(木) 05:01

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今週の重賞レース

2018年5月27日(
目黒記念 G2
東京優駿 G1

競馬番組表

2018年5月26日(
2回東京11日目
3回京都11日目
2018年5月27日(
2回東京12日目
3回京都12日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
87,022万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
79,728万円
3 ゴールドアクター 牡7
74,324万円
4 オジュウチョウサン 牡7
53,307万円
5 レイデオロ 牡4
51,492万円
6 サトノクラウン 牡6
48,604万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 レッドファルクス 牡7
46,924万円
9 サウンズオブアース 牡7
45,645万円
10 マカヒキ 牡5
45,466万円
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3歳
1 アーモンドアイ 牝3
31,342万円
2 ラッキーライラック 牝3
23,653万円
3 エポカドーロ 牡3
17,421万円
4 ケイアイノーテック 牡3
16,998万円
5 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
6 リリーノーブル 牝3
13,810万円
7 ステルヴィオ 牡3
13,669万円
8 タワーオブロンドン 牡3
12,474万円
9 タイムフライヤー 牡3
11,016万円
10 サンリヴァル 牡3
9,338万円
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