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イスラボニータ(競走馬)

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イスラボニータの関連ニュース

 ★マイラーズCを制したイスラボニータ(美・栗田博、牡6)は、予定通り安田記念(6月4日、東京、GI、芝1600メートル)へ。同7着プロディガルサン(美・国枝、牡4)は、エプソムC(同11日、東京、GIII、芝1800メートル)が有力。

 ★福島牝馬S快勝のウキヨノカゼ(美・菊沢、牝7)、同2着フロンテアクイーン(美・国枝、牝4)は、ともにヴィクトリアマイル(5月14日、東京、GI、芝1600メートル)へ。同3着クインズミラーグロ(美・和田道、牝5)は、放牧を挟んでマーメイドS(6月11日、阪神、GIII、芝2000メートル)。

【天皇賞・春】ワンアンドオンリー1馬身先着2017年4月26日(水) 11:42

 同期の皐月賞イスラボニータが先週のマイラーズCで見事復活V。ダービー馬ワンアンドオンリーも春の盾で全開を誓う。

 乗り運動を含め、中間から付きっ切りの和田騎手が手綱を取って栗東CWコースで併せ馬。ラスト1F11秒9の切れ味で外カレンラストショーに1馬身先着した。

 「疲れを残さないよう追った。思っていたよりいい動き」とジョッキー。「ストライドの大きな馬。長丁場は合うはず」と、橋口調教師も前を向く。(夕刊フジ)

★天皇賞・春の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【マイラーズC】イスラボニータ、2年7カ月ぶりV! 2017年4月24日(月) 05:06

 第48回マイラーズカップ(23日、京都11R、GII、4歳上オープン国際(指)、別定、芝・外1600メートル、1着本賞金5900万円、1着馬に安田記念の優先出走権=出走11頭)クリストフ・ルメール騎乗で2番人気のイスラボニータが、ゴール前の混戦から抜け出してV。2年7カ月ぶりの勝ち星で完全復活を果たし、優先出走権を獲得した安田記念(6月4日、東京、GI、芝1600メートル)に向かう。タイム1分32秒2(良)。1/2馬身差の2着が1番人気のエアスピネルだった。

 実力馬の完全復活だ。2014年の皐月賞イスラボニータが、同年9月のセントライト記念以来2年7カ月ぶりの勝利で、5つ目の重賞タイトルを獲得。5度目のコンビで勝利に導いたC・ルメール騎手が胸を張る。

 「ついに一緒に勝ったね。2着ばかりだったので、ぜひ勝ちたかった」

 芝がびっしり生えそろった京都の開幕週。大外(11)番枠から絶好のスタートを切ったが、「良馬場でとてもいい馬場だったので、内の方がいいと思いました」と迷いなく中団のインに潜り込んだ。最後の直線もこだわった内へ。窮屈になるシーンはあったが、馬群をこじ開けると、上がり3ハロン32秒9の末脚を発揮。外から脚を伸ばした1番人気エアスピネルとの競り合いを1/2馬身差で制した。

 「いい反応をしてくれた」と鞍上が愛馬の根性をたたえれば、栗田博調教師も「気持ちもまだしっかりしているし、脚もありました。あそこを割ってくるときも安心して見ていられました」と久々のVに納得の表情だ。

 今回は放牧先の山元トレセンからレースの2カ月以上前の2月10日に美浦へ帰厩。これまでよりも時間をかけて、じっくりと乗り込んだ。「いろいろなことを自分自身でもやりたかった。流れのなかでのことですし、山元のスタッフの方のおかげです」。GIでも2、3着がありながら勝利から遠ざかっていたGIホースを試行錯誤の末に、復活へ導いたトレーナーの喜びもひとしおだ。

 次のターゲットは、もちろん安田記念。「今年は何とか取りたい。この馬のためにも、もうひとつGIを積み重ねたいですね」と力を込めた。

 健在ぶりを誇示した6歳馬イスラボニータが、次は堂々の主役として、“戦国マイル”を制圧する。 (斉藤弘樹)

★23日京都11R「マイラーズC」の着順&払戻金はこちら

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【マイラーズC】イスラボニータがV! 2年7カ月ぶりの美酒 2017年4月23日() 15:43

 4月23日の京都11Rで行われた第48回マイラーズカップ(4歳以上オープン、GII、芝・外1600メートル、別定、11頭立て、1着賞金=5900万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の2番人気イスラボニータ(牡6歳、美浦・栗田博憲厩舎)が好位追走から抜け出し、エアスピネルの追撃を押さえてV。タイムは1分32秒2(良)。安田記念(6月4日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権を獲得した。

 ◆クリストフ・ルメール騎手(1着 イスラボニータ)「2着続きだったのでぜひ勝ちたいと思っていました。今回は休み明けでしたが、いい状態でした。流れにもうまく乗れたし、直線の反応もとても良かったです。馬場が良かったので直線は内の方がいいと思ってそういうコース取りをしました。今日は最後まで頑張ってくれて勝つことができました。うれしいです。イスラボニータはGI馬で能力のある馬だし、GIIを勝てた今日よりももう少し良くなると思いますので、安田記念はとても楽しみです」

 2着には半馬身差でエアスピネル(1番人気)、さらに3/4馬身離れた3着には2番手から粘り込んだヤングマンパワー(7番人気)。

 マイラーズCを勝ったイスラボニータは、父フジキセキ、母イスラコジーン、母の父コジーンという血統。北海道浦河町・社台コーポレーション白老ファームの生産馬で、馬主は社台レースホース。通算成績は21戦7勝。重賞は2013年東京スポーツ杯2歳S・GIII、2014年共同通信杯・GIII、皐月賞・GI、セントライト記念・GIIに次いで5勝目。マイラーズCは、栗田博憲調教師、クリストフ・ルメール騎手ともに優勝。

 イスラボニータによるマイラーズCの勝利で、父フジキセキはJRA連続年重賞勝利記録を18年連続に伸ばし、歴代2位タイとなった。

 歴代トップはパーソロンの19年連続。18年連続はフジキセキのほかにノーザンテースト、ブライアンズタイム。サンデーサイレンスは17年連続で歴代5位。

★23日京都11R「マイラーズC」の着順&払戻金はこちら

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【フローラS&マイラーズC】東西調教ウオッチャー2017年4月21日(金) 05:05

 今週の東西調教ウオッチャーは、サンスポ賞フローラSマイラーズCが対象レース。栗東からは大阪サンスポの鈴木、斉藤両記者、美浦からは東京サンスポの板津記者が、狙い馬をピックアップした。

 鈴木 日曜の東京は社杯のサンスポ賞フローラSだからな。しっかりといい馬を推奨してくれよ。

 板津 人気になりますがホウオウパフュームですね。キビキビとした脚さばきで反応もシャープ。3カ月半ぶりでも全く太め残りを感じないし、力を出せる仕上がりですね。

 鈴木 栗東では、ディーパワンサがよかった。坂路でラスト1ハロン12秒8でも、時計以上の反応のよさが目を引いた。3カ月ぶりだった前走のフラワーC6着を使った上積みは大きいと思う。

 板津 穴ならキャナルストリートです。活気あふれる動きで気配がいいですね。4カ月ぶりだった前走(500万下)は9着でしたが、道中でスムーズさを欠いたので。ここでも楽しみはありますよ。

 鈴木 京都のマイラーズCはどう?

 斉藤 重賞連勝を狙うブラックスピネルですね。2カ月半ぶりでもきっちりと仕上がった印象です。今週は坂路で4ハロン51秒4の好タイム。最後まで粘り強く伸びていました。

 板津 関東馬ならイスラボニータがイチ推しです。2月10日に帰厩して、じっくりと仕上げられてきました。この馬としては目立った時計は出ていないけれど、全身を使ったアクションは迫力満点。「ここで惜敗続きの流れを断ち切りたい」と栗田博調教師は意気込んでいます。

サンスポ賞フローラSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載★マイラーズCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【マイラーズC】厩舎の話2017年4月21日(金) 05:02

 ◆アクションスター・音無師 「久々にマイルを使った前回がそこそこの内容。もう一度使ってみたい」

 ◆イスラボニータ・栗田博師 「ゆっくり、じっくりと息を作ってきた。惜敗の流れを断ち切りたい」

 ◆エアスピネル・笹田師 「徐々に筋肉が締まってきている。幼い面も、少しずつ落ち着きが出てきている」

 ◆クルーガー・高野師 「1年ぶりと、少しボリュームのある体が実戦でどう出るか」

 ◆サンライズメジャー・浜田師 「良化がスロー」

 ◆シェルビー・笹田師 「状態は徐々に上がってきている」

 ◆ダッシングブレイズ・吉村師 「仕上げに関しては問題ない」

 ◆ブラックスピネル・Mデムーロ騎手 「動きはよかった。状態も体つきもいいよ。どんな競馬でもできるタイプ」

 ◆プロディガルサン・国枝師 「前走は窮屈になって折り合いを欠いた。いい競馬ができれば、安田記念が楽しみになる」

 ◆ヤングマンパワー・手塚師 「輸送で体が減るから控えめにやったけど、いい動き。行かないと駄目なタイプ」

マイラーズCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【マイラーズC】エアスピネル高速馬場仕様! 2017年4月20日(木) 05:05

 マイラーズCの追い切りが19日、東西のトレセンで行われた。栗東ではエアスピネルが坂路の併せ馬で力強い走りを見せ、状態の良さをアピールした。美浦では2014年の皐月賞イスラボニータが、Wコースでスピード感のある動きを披露。サンケイスポーツ調教評価で最高ランクの『S』となった。

 前日までの豪雨で湿ったチップの上を、力強く弾んだ。エアスピネルが重馬場の坂路で4ハロン52秒2−12秒3の好タイムをマーク。万全の仕上がりをアピールした。

 「きょうの馬場を考えても、いい時計だった。先週に(武豊)ジョッキーが乗って、スイッチが入っているみたいだね」

 見届けた笹田調教師は満足顔だ。12日に武豊騎手が騎乗(坂路で4ハロン54秒7)したことで精神面が充実。この日はメイショウワカアユ(500万下)を3馬身ほど追走し、徐々にペースアップを図って手応え良く並びかけた。最後までスピード感にあふれる動きで併入した。

 「もともと体はある程度できあがっていたけれど、徐々に筋肉が締まってきている。精神的に幼いところがあった面も、少しずつ落ち着きが出てきている」とトレーナーは成長を感じ取る。

 マイル路線に照準を定めた今年は、年明けの京都金杯を快勝。56・5キロのハンデを背負って、1分32秒8の好タイムをマークした。今回は当時と同じ舞台。開幕週の絶好馬場で行われ高速決着の可能性が高いだけに、時計の裏付けがあるのは大きな強みとなる。

 前走の東京新聞杯は上がり3ハロン32秒3を駆使したものの、スローペースに泣き3着。断然人気に応えることができず、武豊騎手もリベンジにかける思いは強い。

 「前回は本来の走りではなかったので、今回はエアスピネルらしい走りをしてほしい。大目標は次だけど、勝って安田記念に向かえたらいいね」

 大阪杯1着(キタサンブラック)、桜花賞2着(リスグラシュー)、皐月賞3着(ダンビュライト)と、春のGIで存在感を見せつける名手は、勝って安田記念に王手をかけるつもりだ。 (斉藤弘樹)

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【マイラーズC】イスラボニータ余力十分12秒52017年4月20日(木) 05:04

 4カ月ぶりのイスラボニータはWコースで6ハロン83秒5、3ハロン37秒8−12秒5をマーク。直線で僚馬トウショウスレッジ(500万下)との差は3馬身ほどあったが、馬なりであっさり併入に持ち込んだ。栗田博調教師は「余力十分の動きだったね。2カ月間、ゆっくりじっくり本物の息を作ってきた。これだけ長い調整期間をとったのは初めて。惜敗の流れを断ち切って好スタートを切りたい」と力を込めた。

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【マイラーズC】復活へ!イスラボニータ圧巻走 2017年4月19日(水) 11:56

 もう2着はいらない。’14皐月賞イスラボニータが、同年セントライト記念以来のVを目指す。美浦Wコースでトウショウスレッジを5馬身追走。馬なりで余裕たっぷり。直線を向いても差は2馬身あったが、そこからが圧巻だった。さすがの瞬発力で並びかけ内から半馬身先着した。

 「余力十分に、いい動き。これだけ時間をかけてやってきたのは初めてだし、メッキではなく本物の息ができたと思う」と、栗田博調教師は独特の表現で絶好の仕上がりをアピールした。「(勝てなかった)去年のことをぬぐい去りたい。結果を出したい。久々に緊張しているよ」と、背水の構えで京都に乗り込む。(夕刊フジ)

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【マイラーズC】進化ボディー!ブラックの真価見せる 2017年4月19日(水) 05:04

 関西は阪神開催が終了し、今週から舞台を京都に移す。日曜メインのマイラーズC(GII、芝1600メートル)は、東京新聞杯で重賞初勝利を挙げたブラックスピネルに注目だ。素質開花した4歳馬が、重賞連勝を目指してゲートイン。春のマイル王決定戦・安田記念(6月4日、東京、GI、芝1600メートル)の主役候補に名乗りをあげる。

 軌道に乗った4歳馬が、重賞連勝を目指す。東京新聞杯を制したブラックスピネルが、大きな野望を胸に、春の京都開幕週にスタンバイ。18日朝は、キビキビした脚さばきで坂路を駆け上がった。音無調教師が臨戦態勢に太鼓判を押す。

 「先週の時点で体はできている。状態は前回と変わらない。今回は輸送が短いぶん、馬体が増えるが4キロか6キロぐらい。太かった3走前のようなことはない」

 3走前のチャレンジCまでは、重賞で連対すらなかったが、今年は2、1着と好走。自己最高馬体重の522キロで5着に敗れたのを機に、坂路で2本乗るなど運動量を増やした。シェイプアップして肉体面も進化を遂げた。今年初戦の京都金杯は512キロでハナ差2着に惜敗すると、東京新聞杯は506キロとさらに体を絞って逃げ切り勝ち。初コンビのM・デムーロ騎手を背に、好スタートから先手を奪い、上がり3ハロン32秒7の末脚を繰り出し、7度目の重賞挑戦で初のタイトルを手に入れた。

 担当の濱田助手は「つくところに筋肉がついた。その分、体がしっかりして攻めでも加減なくやれるし、競馬でも動けるようになった」と充実ぶりに目を細める。

 最強世代との呼び声高い4歳世代。前走は、クラシック3冠で4、4、3着と善戦したエアスピネルにも先着し、マイラーとしてトップクラスの力を示した。今回の京都コースは5戦【2・1・1・1】と好相性。重賞連勝、そして大目標へ向けて、指揮官は力を込める。

 「(前走は)瞬発力がなければ後ろの馬に差される。折り合いはつく馬だから、(ハナに)行かなくても(いい)。GIでも楽しめる馬だよ」

 目指すはマイル王。東のGI馬イスラボニータなどの強豪をなぎ倒し、安田記念に弾みをつける。 (森本昭夫)

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【マイラーズC】イスラボニータ久々でも全力2017年4月19日(水) 05:03

 3戦連続重賞で2着のイスラボニータは、約4カ月ぶりのレースになるが、もともと久々は苦にしないタイプ。「惜しい競馬が続いているが、やれることは全てやっていい方向にきている。力は出せる状態で、ここを勝って胸を張って安田記念に向かいたい」と栗田博調教師。勝利に飢えた皐月賞馬は、始動戦から全力投球の構えだ。

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【マイラーズC】レース展望 2017年4月17日(月) 18:22

 関西圏の競馬は阪神から京都に移り、日曜メインに第48回マイラーズカップ(23日、GII、芝1600メートル)が行われる。1着馬に安田記念(6月4日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権が与えられる重要前哨戦で、今年は13頭と登録が少ないながらも好メンバーがそろった。

 実績最上位は2014年の皐月賞イスラボニータ(美浦・栗田博憲厩舎、牡6歳)だ。同年のセントライト記念を最後に約2年7カ月も勝ち星から遠ざかっているが、昨秋のマイルチャンピオンシップ2着など、力の衰えは見られない。京都のマイル戦に関しては一昨年のマイルCSでも3着と好走しているように舞台適性も上々。阪神C2着以来4カ月ぶりのレースだが、順調に乗り込まれており、共同通信杯セントライト記念を休み明けで制覇し、4カ月半ぶりだった昨秋の富士Sも2着に入っている。今回も好勝負が期待できそうだ。

 昨年、皐月賞4着、ダービー4着、菊花賞3着とクラシックで好走したエアスピネル(栗東・笹田和秀厩舎、牡4歳)は、マイル路線に転向し、京都金杯を制覇。続く前走の東京新聞杯はスローペースの前残りで届かず3着に敗れたが、上がり3ハロン32秒3という強烈な脚を発揮した。前走から1キロ減となる56キロも有利で、巻き返しの可能性は十分ある。

 ブラックスピネル(栗東・音無秀孝厩舎、牡4歳)は京都金杯で2着だったが、東京新聞杯を勝ってエアスピネルとは1勝1敗。差し切れなかった京都金杯とは逆に、前走ではスローの逃げに持ち込んで勝った。脚質に幅が出たのは大きな武器になりそうだ。

 フィエロ(栗東・藤原英昭厩舎、牡8歳)は重賞勝ちこそないが、14、15年のマイルCS2着馬。マイラーズCも14年から3年連続で出走し、2、3、4着と上位に入っているように、京都のマイルは得意の舞台だ。8歳となったが、京都金杯は57.5キロのトップハンデを背負って3着。続く前走の高松宮記念でも初のスプリント戦ながら、出遅れから巻き返して5着まで追い上げたように、年齢の衰えはまったく感じさせない。

 東京新聞杯ブラックスピネルエアスピネルの間に割って入ったのがプロディガルサン(美浦・国枝栄厩舎、牡4歳)。逃げ切ったブラックスピネルを捕らえられなかったのは仕方ないとして、上がり3ハロン最速の32秒0でエアスピネルに競り勝ったのは評価できる。前走の金鯱賞は距離が延びたぶんか、力み気味の走りで7着に敗れたが、勝ったヤマカツエースとは0秒3差。マイルでスムーズに流れに乗れば、変わっていい力がある。

 1番人気に支持された昨年の東京新聞杯で内ラチに激突して競走を中止したダッシングブレイズ(栗東・吉村圭司厩舎、牡5歳)は、その後なかなか結果を出せなかったが、前走の洛陽Sを快勝して復調をアピール。歯車さえかみ合うようになれば、能力は今回の相手でも通用する。

 昨秋の富士Sの覇者ヤングマンパワー(美浦・手塚貴久厩舎、牡5歳)も争覇圏内。昨年の覇者クルーガー(栗東・高野友和厩舎、牡5歳)も出走予定だが、骨折による戦線離脱が長引いて1年ぶりの実戦となる。中間の動きはいいが、昨年以上のメンバー構成だけに、分の悪さは否めない。

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【読売マイラーズカップ】特別登録馬2017年4月16日() 17:30

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【マイラーズC】ブラックスピネル、ラスト一杯14秒72017年4月13日(木) 05:01

 《栗東》東京新聞杯で重賞初Vを飾ったブラックスピネル(音無、牡4)は坂路で4ハロン53秒0−14秒7。前半が速くなったためラストは脚が上がり、僚馬に1馬身遅れた。「この馬場でテンから行くとラストは一杯になる。馬場を選ぶ馬だしね。近走は安定しているし、あとは久々の実戦がどう出るか」と、音無調教師はやや慎重な姿勢。

 同3着のエアスピネル(栗・笹田、牡4)は、武豊騎手が騎乗して坂路で併せ馬。馬なりで僚馬に4馬身先着し、4ハロン54秒7−12秒5だった。「すごく良かった。落ち着きがあって真っすぐ上がってきたからね。安田記念へ楽しみをもって行けるレースをしてほしい」と鞍上は好感触。

 《美浦》阪神C2着以来のイスラボニータ(栗田博、牡6)はWコースで5ハロン67秒4−12秒9をマーク。「けいこでずるくなっているけど、動きは上等だよ。もう大きく変わる必要はない馬だからね」と栗田博調教師。

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【皐月賞】スワーヴリチャード躍動!馬なり先着 2017年4月12日(水) 11:37

 1冠獲りへ不安なし。共同通信杯スワーヴリチャードが栗東CWコースで弾けた。

 1秒先行したウォーターレスターを楽な手応えで追走。持ったまま4F過ぎからペースを上げ、2馬身差で4角へ。内に入った直線で鋭く脚を伸ばし、馬なりながらクビ先着。ラスト1F12秒2も余力は十分にあった。

 「先週一杯に追っているし輸送もあるので負担をかけなかった。馬なりだけど、いい追い切りができたんじゃないかな」と四位騎手。

 共同通信杯以来だが、14年イスラボニータ(共同1着)、15年ドゥラメンテ(同2着)、16年ディーマジェスティ(同1着)と同じ、皐月賞制覇への必勝パターン。短期放牧で心身ともリフレッシュし、3月3日の帰厩からじっくり乗り込まれてきた。

 「前走はクラシックを前に、負担のかからない競馬で勝ちたかった。思いどおりのレースはできたけど、まだそれほど器用さはないので、今度の中山はゴチャつかないところで最初のコーナーを入りたい。GIで強い馬ばかりだけど、上手に乗って、うまく直線でさばければチャンスはあると思う」と、イシノサンデー以来21年ぶりのVを意識していた。(夕刊フジ)

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