回収率予報官
霧
ジャンヌ
中京9Rの三方ヶ原S(3勝クラス、芝2200メートル)で、プリマヴィスタ(栗・矢作、牡5)が2分9秒0で勝利し、芝2200メートルのJRAレコードを更新した。7日の京都新聞杯でアスクワイルドモアが2分9秒5で勝利し、従来の記録を0秒2更新したが、1日でさらに0秒5塗り替えた。藤岡康騎手は「枠が良かったし、内々をロスなく立ち回ろうと思っていました。速い流れの中、いい形で2着馬を見ながら進められました。それにしても最後はいい伸びを見せてくれましたし、強い内容でした。時計が出る馬場でも対応してくれたのは良かったです」と語った。