エース2号
夢月
きいいろ
エース1号
ゼット1号
にしのけいご
マカロニスタンダーズ
スガダイ
11月18日の京都9R・秋明菊賞(2歳500万下、芝・外1400メートル)は、クリスチャン・デムーロ騎手騎乗の3番人気ローゼンクリーガー(牝、栗東・高橋亮厩舎)が好位追走から直線は馬場の真ん中を伸びて差し切り勝ち。タイムは1分23秒4(良)。 クビ差の2着には2番手追走から勝ち馬の内に併せて伸びたディープダイバー(6番人気)で、ゴール前は外にヨレ気味で制御が利かないシーンも。2着馬とハナ差の3着に直線最内を伸びたスマートセラヴィー(5番人気)。アーモンドアイの半妹でC.ルメール騎乗の1番人気ユナカイトは中団追走から外めを伸びたが、3着馬から半馬身差遅れた4着に敗れた。 秋明菊賞を勝ったローゼンクリーガーは、父ノヴェリスト、母クエルクス、母の父フジキセキという血統。通算成績は4戦2勝。 ◆クリスチャン・デムーロ騎手(1着 ローゼンクリーガー)「距離もよかったし、折り合いもついていいレースができました。とてもいい馬です」 ◆クリストフ・ルメール騎手(4着 ユナカイト)「距離が短かったと思うし、ペースが遅かった。伸びてはくれたんだけど…。マイルの方が良い」★18日京都9R「秋明菊賞」の着順&払戻金はこちら