6月9日(日)京都6R 3歳未勝利 芝1800に④エボルヴィング(川田騎手)が出走します。
エイトの印 ◎○◎◎◎○◎(左から本紙)
単勝2.3倍 1番人気予想
東スポの印 ◎◎○△○◎○▲(左から本紙)
単勝1番人気予想
土曜日 23時42分現在 単勝1.9倍 1番人気
ちょっと人気し過ぎじゃないの❔(笑)
※新馬戦から連続2着からの3ヶ月休養明け3戦目です。
ここは勝てる❗と言いたいところですが、前走好走馬が随分といますねえ。
まあしかし、3戦連続で川田が乗ってきましたから決めてくれるんじゃないでしょうか❗(願望w)
とにかく頑張れ💥👊😃
【関係者談話】
6月5日
藤原調教師
「今朝は芝コースに入れて追い切りを行っています。先週CWコースである程度負荷をかけていますから、今週はサラッと馬なり程度で6ハロン75秒6、ラスト1ハロンは12秒7を計測しています。もっと成長が欲しいというのが本音ではあるものの、それでも競馬ではここまで頑張ってくれていますから、今度こそという気持ちで臨みたいと思います」
一口馬主DB エボルヴィング
コース分析&見どころガイド
直線比率が高く、最後は瞬発力勝負の中距離コース!
見どころ1
[スタート]
向こう正面奥ポケットからの発走。最初のコーナーまでは900m以上もあり、非常に長い。このため枠の有利不利は特になく、先行争いが激化することも少ない。今回も平均的なペースで進むだろう。前目の競馬が予想される人気のエボルヴィング。流れが速くなりそうなら、あまり前を深追いしない方がいいだろう。まずは自分のペースでレースを進めたい。注意したい相手の13グランセイント、2ダノンアトラスは中団好位からの競馬が予想される。
見どころ2
[丘越え~3,4コーナー]
残り1200mからは、京都名物淀の坂をのぼり、3コーナー途中から一気にくだる形になる。のぼりではペースが緩む分、脚が溜まりやすい。エボルヴィングとしては、ポジションをキープしつつ、直線に備えてまだ脚を溜めていきたいところだ。
見どころ3
[ゴール前直線]
外回りの直線は約400m。広大な最終コーナーで馬群が横に広がるため、後方の馬にもチャンスは生まれる。最後は瞬発力の勝負となり、平坦での軽いスピードが問われる。先行するエボルヴィングとしても、ある程度の上がりが要求される。逃げ馬を捉え、差し馬を抑え、力を見せつけるか。
[京都芝1800m(外) 未勝利クラスの傾向分析]
京都芝1800m(外)未勝利クラスは、瞬発力と先行力が問われやすい条件だ。他場の芝1800mと比較すると、瞬発力がより求められ、未勝利クラスでは先行力も必要な展開になりやすい点が特徴。どちらかといえば、先行力、持続力、瞬発力を広く問われる展開に良績のあるエボルヴィングとしては、悪くないラップ展開が期待できる。
脚質別では、京都芝1800m(外)コースは、他場の芝1800m戦と同様、前に行った馬がやや有利と言えるコースだが、未勝利クラスでは、その中でも先行の割合がかなり高くなる傾向が出ており、比率的には前に付けた馬の勝率がやや高い。先団好位につけることが予想されるエボルヴィングとしては、頼もしい傾向と言えるだろう。