26日の中山8R清秋ジャンプS(障害3歳上OP、芝3210メートル)は、前半から主導権を握った5番人気のビッグスモーキー(栗・清水久、セン5)が、2着の10番人気スマートアペックスに1馬身1/4差をつけて障害2勝目を挙げた。「自分のペースでハナに行ったが、脚はたまっていた。少しソラを使う面もあったが、最後はもうひと伸びしてくれた。やはり走る馬ですね」と植野騎手。次走は未定。