いぞうさんの競馬日記

G1ヘッドライン ジャパンカップ

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~伝説の主役となれ、世界の最高峰が東京にある。~

生徒 「G1ヘッドラインが出てますが、ここにもサインがありますか?」

闇先生「良い質問だね。もちろん・・ある!それにしても軽いよね~軽い!」

生徒 「軽いっすか?」

闇先生「そう。これまで覇者や勇者や王者、最強、君臨やら強いフレーズを多用しているのにね。」
   「伝説ってのはまあまあだが、主役ってのは・・やっぱりインパクトに欠けるね。」

生徒 「それは何を意味しているのでしょうか?

闇先生「まあ、覇者などのような誰もが強いと考える馬ではないということだな。」

生徒 「それは・・・めちゃくちゃ曖昧ですね」

闇先生「もちろんだwでは・・・答えだ。」

 ジャパンカップでは2012・2013年のジェンディルドンナ、2018年と2020年のアーモンドアイのG1ヘッドラインを見ると同じフレーズや文字数などのマッチが複数見受けられます。

今回注目となるのは2009年の“屈強なる勇者の頂点、東京から世界に伝える最高峰の夢がある。”です。
他の年に比べて長い一文ですが、今年のヘッドラインとのマッチが複数あります。
「(伝)説の主役と(なれ)、(世界)の(最高峰)が(東京)に(ある。)」
この2009年のレースがヒントであると考えます。

2009年の優勝馬はウォッカでした。
鞍上は武豊からルメールに乗り替わりでした。

ウオッカは圧倒的一番人気で「屈強なる勇者」は相応しいフレーズ。
今回の「伝説の主役」という軽めのフレーズからは2番人気以下の伏兵をイメージさせます。


導き出される馬は・・・「牝馬」「外国人Jへの乗り替わり」「人気薄」



闇先生「・・・とういうことだな。」

生徒 「ありがとうございます!迷いがなくなりました!」

闇先生「まあ・・・・・・知らんけどな」

生徒 「え?;」

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この日記へのコメント

いぞう いぞう|2022年11月25日 18:03 ナイス! (0)

ホント知らんですよ~w

枠順見れば外国馬に勝たせたいのではないかと思っちゃいますが^^;

ドンゴン ドンゴン|2022年11月25日 17:46 ナイス! (0)

サインにすがります😅

いぞう いぞう|2022年11月25日 13:25 ナイス! (1)

ジャパンカップのG1ヘッドラインを以下にまとめておきました!

2021「世界に誇れ、東京の直線に最強の蹄跡が輝く。」
②コントレイル(1番人気)

2020「最強を示せ、頂点から世界への夢を語れ。」
②アーモンドアイ(1番人気)

2019「直線に刻む芸術、世界に続く蹄跡。」
⑤スワーヴリチャード(3番人気)

2018「世界へ咆哮、最強の王者。」
①アーモンドアイ(1番人気)

2017「誇りという名の軌跡が世界の頂点まで輝いている。」
①シュヴァルグラン(5番人気)

2016「東京から世界へ衝撃、最強の覇者が新時代を告げる。」
①キタサンブラック(1番人気)

2015「威風堂々たる君臨、屈強な王者が世界の頂点に立つ。」
⑮ショウナンパンドラ(4番人気)

2014「頂点を極めた勇者の夢舞台、今こそ世界に威厳を示せ。」
④エピファネイア(4番人気)

2013「世界の頂点に喝采、最強を決する夢の軌跡を追え。」
⑦ジェンディルドンナ(1番人気)

2012「世界へ届けたい驚異、最強の称号は東京で授けられる。」
⑮ジェンディルドンナ(3番人気)

2011「最高の興奮と感動、日本から世界へ届ける夢がある。」
②ブエナビスタ(2番人気)

2010「他を寄せつけぬ天賦の才、英雄が世界にその名を轟かす。」
⑥ローズキングダム(4番人気)

2009「屈強なる勇者の頂点、東京から世界に伝える最高峰の夢がある。」
⑤ウォッカ(1番人気)

2008「夢を求める勇気を奮わせろ、限界なき挑戦が世界を制する。」
⑯スクリーンヒーロー(9番人気)

2007「確かな鍛錬が世界を制する。誇り高き勇者が東京に君臨。」
④アドマイヤムーン(5番人気)

2006「英雄たちが懸ける威信、世界の頂点である真実。」
⑥ディープインパクト(1番人気)

2005「世紀の名勝負となれ、この日の記憶が永遠の夢となる。」
⑭アルカセット(3番人気)

2004「誇り高き王者よ叫べ、譲れぬ世界の頂点。」
⑨ゼンノロブロイ(1番人気)

2003「世界に吠えろ、最後まで諦めない君の気迫が夢をつかむ。」
①タップダンスシチー(4番人気)

2002「感動、時代を築く世界最高峰の迫力がある。」
①ファルブラウ(9番人気)

では・・みなさん、GOOD LUCK!!

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