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アイビスサマーD G3   2018年7月29日()  新潟/芝1000m
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【京阪杯】レース展望
 秋の京都最終週のフィナーレを飾るのは、京阪杯(26日、GIII、芝1200メートル)。同日に行われるジャパンC終了後の最終レースに組まれている。年末の阪神Cや来春の高松宮記念を目指す快速馬が晩秋の淀に集結。賞金別定戦だが、過去10年で馬連万馬券決着が4度もある波乱含みの一戦だ。今年はどんな結末が待っているのだろうか。 中心になるのは今年の高松宮記念を制したセイウンコウセイ(美浦・上原博之厩舎、牡4歳)。GI初制覇を飾った後は函館スプリントS4着、スプリンターズS11着、スワンS14着と精彩を欠いているが、ハイペースに巻き込まれたり、もまれる形となったりしたもので、酌量の余地はある。京都芝1200メートルは今年1月に2戦し、オープン特別・淀短距離Sを勝ち、シルクロードSでも2着に入った得意の舞台。斤量も前走から2キロ減の56キロで、巻き返しへ条件はそろっている。騎乗成績【2・1・0・0】の松田大作騎手とのコンビ復活も興味深い。 昨年のスプリンターズS3着ソルヴェイグ(栗東・鮫島一歩厩舎、牝4歳)は、今年の同レースでは無念の賞金除外で出走できなかったが、前走の夕刊フジ杯オパールSを逃げ切り、昨年の函館スプリントS以来1年4カ月ぶりの勝利を挙げた。他馬の出方次第では控えても問題はなく、持ち前のしぶとさを生かす早めの競馬で重賞3勝目を狙う。 メラグラーナ(栗東・池添学厩舎、牝5歳)は、前走のスプリンターズSで後方からよく差を詰めたが、先行勢、内有利の馬場に泣き7着。それでも勝ったレッドファルクスと0秒3差で、GIでもやれる力は十分示した。ただ、重馬場だった昨年のこのレースは1番人気に支持されながら14着と大敗したように、夕刊フジ賞オーシャンSに次ぐ重賞2勝目を挙げるには馬場状態が鍵になる。新コンビを組むアンドレアシュ・シュタルケ騎手の手綱さばきに注目だ。 昨年の勝ち馬ネロ(栗東・森秀行厩舎、牡6歳)は不振が続いていたが、3歳時以来のダート戦だった前走の交流GI・JBCスプリントでタイム差なしの4着に好走。久々にこの馬らしいスピードを見せた。今回は金沢競馬所属の吉原寛人騎手が騎乗。アイビスサマーダッシュ(10着)以来となる58キロの克服が課題になる。 フィドゥーシア(栗東・松元茂樹厩舎、牝5歳)は、前走のスプリンターズSで9着だったが、果敢に先行して見せ場を作った。母ビリーヴは2002年のスプリンターズSと翌03年の高松宮記念を制した名スプリンター。3走前にアイビスSDでクビ差の2着に入っており、スピードはこのメンバーの中で一、二を争う存在。直線が平坦の京都に替わって、粘り込みがありそうだ。 ヒルノデイバロー(栗東・昆貢厩舎、牡6歳)は、前走のスワンSで12番人気の低評価を覆して2着に好走。芝のスプリント戦は勝ち鞍こそないが、2走前のオパールSで前述のソルヴェイグのクビ差2着に好走しており、この距離でも侮れない力を秘める。芝初勝利を重賞の舞台で挙げても不思議はない。 ジューヌエコール(栗東・安田隆行厩舎、牝3歳)は、今年の函館スプリントSで前述のセイウンコウセイを完封している。斤量50キロと高速馬場の恩恵があったにせよ、勝ちタイム1分6秒8はコースレコードで、スプリンターとしての高い適性をアピール。前走のスワンS12着は、蹄の不安があって万全の態勢で臨むことができなかった。ひと叩きされた上積みと、距離短縮で見直したい。 北九州記念2着のナリタスターワン(栗東・高橋亮厩舎、牡5歳)、スプリント戦に転じて2戦2勝のアットザシーサイド(栗東・浅見秀一厩舎、牝4歳)、スワンS4着のビップライブリー(栗東・清水久詞厩舎、牡4歳)、夕刊フジ賞オーシャンS2着の実績があるナックビーナス(美浦・杉浦宏昭厩舎、牝4歳)、前走のオパールS3着のイッテツ(美浦・斎藤誠厩舎、牡5歳)など伏兵陣も充実。手に汗握る激戦になることは間違いないだろう。★京阪杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年11月20日(月) 19:31

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【セントウルS】レース展望
 秋競馬の足音を感じながら、開催は中山、阪神へと場所を移す。日曜阪神メインは第31回産経賞セントウルS(9月10日、GII、芝1200メートル)。サマースプリントシリーズ(全6戦)の最終戦で、夏の短距離王を目指す面々や、スプリンターズSを見据えて始動する実績馬などの快速馬がそろい、大激戦が期待される。 安定感ではフィドゥーシア(栗東・松元茂樹厩舎、牝5歳)がナンバーワンだろう。3走前に春雷Sを勝つと、続く韋駄天Sを逃げ切ってオープン特別を連勝。前走のアイビスサマーダッシュは、ハイラップで逃げたぶん、最後に急襲されたが、抜群のダッシュ力を見せてクビ差2着に好走した。2002年スプリンターズS、03年高松宮記念を制したビリーヴを母に持つ良血が開花してきた感がある。1200メートルに限れば、今年2戦2勝。勝てばサマースプリントシリーズ優勝が決まるだけに、重賞初制覇でGIの舞台に弾みをつけたいところだ。 ラインミーティア(美浦・水野貴広厩舎、牡7歳)の勢いも侮れない。前走のアイビスサマーダッシュで、中団から上がり最速の31秒6の末脚で重賞初制覇。格上挑戦の身ながら、抜群の決め手を繰り出した。活躍の中心は千直で、芝1200メートルでの勝利は14年7月までさかのぼるが、磨きがかかってきた末脚は、ここでも脅威。開幕週で先行有利が予想されるが、展開次第では重賞連勝もある。勝てば文句なしのサマースプリントシリーズVだが、2〜4着でも優勝の可能性があるだけに、勝負気配が漂う一頭だ。 ダンスディレクター(栗東・笹田和秀厩舎、牡7歳)も、雪辱に向けて態勢を整えてきている。前走はシルクロードSを連覇。高松宮記念にはずみをつけたかに見えたが、左第1指骨剥離骨折を発症して休養の憂き目に遭った。今回は7カ月半ぶりの実戦となるが、入念に乗り込みを消化。笹田和秀調教師は「休養前と変わらず、いい雰囲気で挑めそう。回数を使っていないから、7歳でも馬は若い。むしろ落ち着きが出てきたのは好材料」と成長も感じ取っている。前走の2着馬セイウンコウセイが続く高松宮記念を制したことからも、地力上位は確か。昨年7着のリベンジも含め、復帰戦に注目だ。 メラグラーナ(栗東・池添学厩舎、牝5歳)は、3走前に夕刊フジ賞オーシャンSで初タイトルを獲得した。一気の頂点取りを目指した高松宮記念は10着、続くCBC賞も10着に敗れたが、池添学調教師は「敗因はよく分からないけど、もまれ弱く、キックバック(芝の跳ね返り)を嫌う」と分析し、1週前追い切りでは3頭併せの真ん中で集中力を持続させるなど、調教を工夫している。右回りの芝1200メートルは5戦3勝、2着1回だけに、巻き返す可能性は十分にあるだろう。 スノードラゴン(美浦・高木登厩舎、牡9歳)は、今回のメンバーで唯一のGI馬。高松宮記念7着、前走のCBC賞も0秒3差5着と、9歳となった今年も堅実な末脚を誇示している。昨年のセントウルSも0秒3差5着に好走しており、ペースが速くなれば上位争いに加わってきそうだ。 ファインニードル(栗東・高橋義忠厩舎、牡4歳)は、オープン再昇級初戦の北九州記念で0秒2差の5着に善戦。着実に力をつけてきた印象だ。阪神芝1200メートルは【2・1・0・0】と得意にしている。条件替わりは大歓迎。使われている強みとコース適性を考えると、実績馬相手でも見劣りはしない。 アルティマブラッド(栗東・音無秀孝厩舎、牝5歳)は前走の北九州記念で0秒3差(6着)に好走。3走前に春雷Sで勝ち馬フィドゥーシアとタイム差なしの3着があり、力関係を思えばここでも上位の見立てができる。母アルティマトゥーレは5歳時の09年にセントウルSで重賞初制覇。母と同時期で成熟を迎えつつある今なら、初タイトル奪取もありそうだ。 その他、今年の阪急杯2着のヒルノデイバロー(栗東・昆貢厩舎、牡6歳)、昨年3着のラヴァーズポイント(栗東・高橋康之厩舎、牝7歳)など、重賞実績馬も上位をうかがう。★産経賞セントウルSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年9月4日(月) 16:06

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【セントウルS】スノードラゴン、坂路馬なり53秒9
 サマースプリントシリーズ最終戦で、今年から産経賞の冠がついたセントウルS(9月10日、阪神、GII、芝1200メートル)の1週前追い切りが30日、東西のトレセンで行われた。 《美浦》アイビスSDを勝ったラインミーティア(水野、牡7)は、Wコースで4ハロン52秒1−12秒3(直一杯追う)で併走2頭に各1秒先着した。「1週前追いなのでしっかりとやった。前走後はここを目標で順調にきている。今回は相手が強くなるが、どこまでやれるかだね」と水野調教師。 CBC賞5着以来となるスノードラゴン(高木、牡9)は坂路単走で4ハロン53秒9−12秒3(馬なり)。「1200メートルなら安定していますね。前走は仕掛けてから反応が遅かった。でも、しまいは詰めてきました。1200メートルなら年齢はそこまで気にならないと思っています」と高木調教師。 《栗東》CBC賞10着のメラグラーナ(池添学、牝5)は、CWコースで意欲的な3頭併せ。内ボンセルヴィーソ(OP)、外ギモーヴ(1000万下)の真ん中で追われるとしっかりした脚取りで6ハロン83秒8−12秒4をマークして内と併入、外にクビ先着した。「今週はしっかり負荷をかけましたから、来週は坂路でやれば十分でしょう。今は体も減らなくなっているので」と、池添学調教師は納得の表情。 アイビスSDで2着のフィドゥーシア(松元、牝5)は、CWコースで一杯に追われて6ハロン83秒7−12秒5をマーク。吉田厩務員は「来週やればちょうどいいぐらいの仕上がり。新潟の千直を2度続けて使ったので折り合いが鍵だが、阪神の開幕週の馬場はスピード面からもいい」と好感触を伝えた。
2017年8月31日(木) 05:03

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【北九州記念】アクティブ、ポジティブに復活12秒3
 サマースプリントシリーズ第4戦、北九州記念の追い切りが16日、栗東トレセン、小倉競馬場で行われた。栗東ではアイビスSD4着のアクティブミノルがCWコースを力強く駆け抜け、重賞3勝目への手応えをつかんだ。坂路ではエイシンブルズアイが好タイムをマークし、サンケイスポーツ調教評価は最上級の『S』。小倉では昨年の覇者バクシンテイオーが芝コースで上々の動きを披露した。 この夏の“3度目の正直”だ。CBC賞3着、アイビスSD4着のアクティブミノルが、重賞3勝目へ向け、重厚感あふれる動きを披露した。 「(鞍上が)アクションをせずに最後はいい時計が出たから、いいんじゃないですか。元気いっぱいだし、いい状態で出走できると思います」 北出調教師が納得の表情を見せた。酒井騎手が騎乗して前半をスムーズに進み、直線は大外を通ってダイナミックに脚を伸ばした。軽く手綱を動かした程度で6ハロン82秒6、3ハロン39秒4−12秒3をマーク。前日の雨で悪化した馬場を力強く駆け抜け、鞍上も笑顔だ。 「思った以上に時計も出ているし、よかったです。直線の反応を見たかったけれど、前向きな面を見せてくれたので、無理はしませんでした」 2歳夏に函館2歳S、3歳秋にセントウルSを勝ったが、その後は11戦して3着以内はなし。今年5月の鞍馬S(OP、9着)で初めて騎乗した酒井騎手は「掛かる面もないし、馬自身に走る気がないのかな」と感じたという。そこで陣営は協議し、前向きさを取り戻すためにブリンカーを着用。効果は抜群で、その後のCBC賞、アイビスSDでは先手を奪って、復調気配を顕著にアピールした。 当初はセントウルSの予定も、体調のよさと相手関係を考慮し、参戦を決断。北出調教師が今回にかける思いは強い。 「ブリンカー着用と酒井騎手、どちらもいい方に働いていますね。ハンデの56キロは仕方がない。何とか復活させたい」 3年前、夏の北海道で重賞初Vを飾ったアクティブミノルが5歳の夏、今度は南の地で輝きを取り戻す。 (下村静史)★北九州記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2017年8月17日(木) 05:06

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今週の重賞レース

2018年1月28日(
根岸ステークス G3
シルクロードS G3

競馬番組表

2018年1月27日(
1回東京1日目
1回中京5日目
2回京都1日目
2018年1月28日(
1回東京2日目
1回中京6日目
2回京都2日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
80,920万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
78,119万円
3 ゴールドアクター 牡7
74,324万円
4 ミッキークイーン 牝6
51,131万円
5 レイデオロ 牡4
49,882万円
6 サトノクラウン 牡6
48,604万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 オジュウチョウサン 牡7
46,665万円
9 レッドファルクス 牡7
45,915万円
10 サウンズオブアース 牡7
45,645万円
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3歳
1 ダノンプレミアム 牡3
11,180万円
2 タイムフライヤー 牡3
10,826万円
3 ラッキーライラック 牝3
10,282万円
4 タワーオブロンドン 牡3
8,627万円
5 ジャンダルム 牡3
7,367万円
6 ステルヴィオ 牡3
6,475万円
7 カシアス 牡3
6,404万円
8 ワグネリアン 牡3
5,646万円
9 ジェネラーレウーノ 牡3
5,554万円
10 モルトアレグロ 牝3
4,941万円
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