ゼット1号
エース1号
くりーく
セイリュウ1号
田口啄麻
エース2号
12月7日の中山9R・黒松賞(2歳1勝クラス、芝・外1200メートル、12頭立て)は、田辺裕信騎手騎乗の3番人気デンタルバルーン(牝、栗東・牧浦充徳厩舎)が好スタートから持ち前のスピードをいかんなく発揮して新馬戦からの連勝を決めた。タイムは1分09秒3(稍重)。 3馬身差の2着にはプリンスチャーム(1番人気)、さらに2馬身半差遅れた3着にコスモカッティーボ(5番人気)が続いた。 黒松賞を勝ったデンタルバルーンは、父トゥザグローリー、母デンタルハイジーン、母の父プリサイスエンドという血統。通算成績は2戦2勝。 ◆田辺裕信騎手(1着 デンタルバルーン)「スピードがあっていい馬です。ただ気が勝っていますね。その辺が落ち着いてくればいいでしょう」★7日中山9R「黒松賞」の着順&払戻金はこちら