ゼファーさんの競馬日記

キーンランドC 「函館SSのリベンジ」

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こちらは少し力を抜いて、サマースプリントシリーズ第4戦!

1.馬場状態
”馬場研究会”サークルにも書きましたが、JRA発表では、
3コーナー付近が傷み始めていますが、全体的には引き続き良好で、
雨も17日~24日迄の情報ですが降水量”0”との事。
馬インフルで18・19日お休みした分、芝も回復し良好な馬場状態なはず、
本日6Rに1200m戦が未勝利戦ですがありまして、1.09.8の決着、
8月12日の2日目の未勝利戦が、1.10.1(同日1000万下で、1.08.8)
開幕週再び、と考えてもいい”良好な馬場”でどこを通っても問題の無いフラットな状態。
フラットな状態なら、ロス無く運べる”内”が有利!!

コース形態からもポイントを探してみる、
過去10年で、札幌競馬場でのオープンクラス1200m戦の平均ラップを見てみると、
12.2-10.7-11.1-11.4-11.6-11.9=1.08.9
ポイント!は、テンの3Fが、34.0 である事。
つまり、”洋芝”な為、野芝の様なテンの出脚がつかない!!
調べたレースでの最速が、前年のキーンランドCで、テン3F 33.5
もっと詳しく見ると、
12.1-10.4-11.0=33.5
スタート後、平坦な直線406mを、12.1-10.4で先行争いし、3コーナーへ、
1F目で洋芝マット層の影響か12.0が切れず、2F目に10秒台前半で先行争いをしても、
3コーナーに入ると大きなカーブで番手が決まり、3F目 11.0 と流れが落ち着く。
そして函館の次に短い平坦な直線266mへ・・・・・

馬場が良くて”内”有利、そしてコース形態上あまりペースが上がらないのであれば狙いは”内”通る先行馬”
そして函館SSの「次への教訓」で書いた、
「函館の洋芝馬場は、時計の掛からない馬場であっても、”切脚”⇒”普通の差脚”にしてしまう為、
展開の助けが無いと、なかなか差し届かない、”道中の位置取り”が、勝負を決める大きなポイントになる」
札幌も洋芝100%なら同じ傾向で、それでも差してこれるのは”洋芝向きの末脚”を持つ馬。

2.展開予測
力尽きてきたので簡単に
函館SSと同じ傾向で⇒図クリックな展開で、Msペース

3.勝負馬券
こちらは、新潟記念と反対に、上級クラスの馬に有利なハンデ設定な別定戦
となると、狙いは重賞クラスで上位を戦ってきた馬でここでは、同じ”洋芝”である函館SS組から狙いを、
馬場が絶好でフラットなら状態なら”内”を通り、Msペースで短い直線なら前に行ける組から、

☆穴は、サープラスシンガー:ここもハナを切り自身のペースで走れるなら叩き2走目で更に、
1着は、⑩サープラスシンガー:函館SSの中ではもっとも上積が見込め、絶好馬場を味方に今度は逃げ切る。
2着は、④ブラックバースピン:前走”中”ついて3着は本物、ここは内枠を利して直線抜け出す、1着も。

3連単 : ④⑩⇒④⑩⇒1・2・7・11・13・14・15・16
3連複 : ⑩=④⇒総流し

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この日記へのコメント

ゼファー ゼファー|2007年8月26日 14:22 ナイス! (0)

乗り替わりですかー池添最近乗れてませんよね。
岩田に変更しようかなー

(退会ユーザー)|2007年8月26日 14:01 ナイス! (0)

バースピン、池添に乗り替りですね!
またかかった馬を押さえ切れず「すいません、すいません!」
と言いながらそのまま行っちゃったりするのでしょうかww

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