mihimalist
スガダイ
ゼット1号
マカロニスタンダーズ
5月24日の京都10R・鳳雛ステークス(リステッド、3歳オープン、ダート1800メートル、16頭立て)は、幸英明騎手騎乗の1番人気ミヤジコクオウ(牡、栗東・川村禎彦厩舎)が中団やや前めから、直線で先頭に立ったダイメイコリーダ(5番人気)を楽々とかわして快勝した。タイムは1分51秒0(良)。 3馬身差の2着にはダイメイコリーダ、さらにアタマ差遅れた3着にバンクオブクラウズ(8番人気)が続いた。 鳳雛Sを勝ったミヤジコクオウは、父ヴィクトワールピサ、母エミネントシチー、母の父ブライアンズタイムという血統で、GI・フェブラリーS勝ちしたエスポワールシチー(父ゴールドアリュール)の半弟にあたる。通算成績は5戦3勝。 ◆幸英明騎手(1着 ミヤジコクオウ)「まだゲート内でチャカチャカして怪しかったんですが、何とか普通に出てくれました。いいポジションで運べて、普通の競馬をすれば力が上だったですね」★24日京都10R「鳳雛S」の着順&払戻金はこちら