展開の利
山口吉野
マカロニスタンダーズ
ゼット1号
エース2号
蒼馬久一郎
佐藤洋一郎
エース1号
きいいろ
ジャンヌ
E-TOMO
暴君アッキー
万葉ステークス(6日、京都10R、4歳上オープン国際、ハンデ、芝・外3000メートル、1着本賞金2400万円 =出走9頭)和田竜二騎乗で大逃げを打った5番人気ヴォージュ(栗・西村、牡6、父ナカヤマフェスタ)が、レース中盤でうまくペースを落として最後までしぶとい粘り腰を発揮。正月恒例のマラソンレースで2度目のオープン勝ちを飾った。タイム3分10秒3(良)。24戦7勝。 「行ければ(ハナに)行きたかった。道中は思ったより引き離したけれど、1、2コーナーあたりでうまく息が入って、向こう正面でペースを落とせました。最後までよく頑張ってくれました」と和田騎手。今後はダイヤモンドS(2月16日、東京、GIII、芝3400メートル)を視野に入れて調整される。断然1番人気に推されたユーキャンスマイルがハナ差の2着だった。