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先週の日曜のメインから高松宮記念を回顧。
勝ったのは、ファストフォースでした。
スタートは、五分のスタートでした。道中は中団を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で、脚を伸ばしての勝利でした。
日本レコードを持っているので、快速馬ってイメージがありましたが
イメチェンしていましたね。(笑)
団野騎手も上手く騎乗したと思います。
包まれないように立ち回ったと思います。
重い馬場でもこなせたので、力のいる馬場で見直したいですね。
さて、今日の本題に入りたいと思います。今回はウシュバテソーロについて。
先週、ドバイワールドカップを勝つ快挙を達成しました。
オールウェザーでなく、ダートで勝ったことが凄いの一言。
ダートで世界一になる日がくるとは・・・・。30年前では、想像もつかないことでした。
ウシュバテソーロは、オルフェーヴル産駒ですが、ブリーダーズカップを勝ったマルシュロレーヌもオルフェーヴル産駒。
今後もオルフェーヴル産駒が世界のダートを席巻するかもしれませんね。
さて、ウシュバテソーロですが、今後、凱旋門賞を視野に入れているようで、注目したいですね。
以前、うまんちゅの年始対談で武豊騎手が「凱旋門賞にダート馬を走らせるのは論外(芝とダートの適性が違う)」みたいなことを言っていましたが
このことを覆すことができるか注目ですね。
というのもオルフェーヴルは、凱旋門賞2着があり、ひょっとすると適性があるかも・・・と思わせる部分はあります。
私も以前、日記の中で、「ルヴァンスレーヴを欧州の芝のレースで見てみたい」と書きましたが
力のいる欧州の芝で太刀打ちできるのは、
オルフェーヴルは芝で走っていたので、産駒も・・・って期待したくなりますね。
仮に今回負けても、いずれ凱旋門賞を勝てる産駒を出す可能性にも期待したいですね。
最後に、大阪杯について。現時点での私の注目はスターズオンアースですね。
前走の秋華賞は、3着でした。
前走は、出遅れてしまったのがすべて。直線絶望的な位置からの
上がり三ハロン最速の脚で3着に来たのはさすが2冠牝馬って思いましたね。
今回は前哨戦を使わず、ぶっつけ本番になるわけですが、やはりスタートがカギになりそうですね。
五分にスタートが切れるかどうかですね。
鞍上のルメール騎手がどう修正してくるかも注目ですね。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。券豪 ナイアガラ五郎蔵|2023年3月29日 0:13 | (3) |
ウシュバテソーロは、ダート変わりで大出世しましたが、芝でもそれなりに切れは示していましたから、むしろ凱旋門賞向きかもしれませんよ。
券豪 ナイアガラ五郎蔵さん、コメントありがとうございます。_(_^_)_
返信が遅くなり申し訳ありません。m(_ _)m
芝への適性があるなら期待できそうですね。
できれば、欧州の前哨戦で見てみたいですね。