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有馬記念まで残すところ、一週間を切りました。
12/22は公開枠順抽選会があります。
今年もそうですが、何とか8枠だけは避けたいですね。m(_ _)m
エフフォーリアの過去の映像を見て、私なりに色々研究しました。
今回はその第一弾です。
そもそも春の敗因は何だったのか…、、、。(-.-)y-゜゜
いや~ま、ハッキリしたことはわかりませんが以下に纏めてみます。
・阪神競馬場 …そもそも阪神のコースや、馬場がこの馬と合わない、、?
・輸送 …単純に長時間輸送が向かない、、?
・ラップ …エフフォーリアはスローの瞬発力勝負で強かった。ハイペースは向かない、、?
・体調 …体調そのものが良くなかった、、?(蹄や、前脚の状態含めて)
・ヤル気 …成長や加齢などでエフフォーリア自身に何らかの変化があり低下した、、?
・早熟 …エピファ産駒は本当に早熟なのか、、?
色々と考えてみましたが、思い当たるところが↑以上です。( ˘ω˘ )
私はエフフォーリアが、細かい部分での変化を感じたのは去年の天皇賞・秋です。
馬の状態も絶賛され、実際に強い競馬での勝利でした、、。
ただ、、気になったのは秋天からゲートでゴトゴトしだすところです。
それでも秋天はスッと出て、スローな効果もあってか良い位置を難なくキープ出来ました、、。
次の有馬記念でも勝ちましたが、それが出来ていません、、。武史クンが予定していた(前)位置が取れなかったと、、。
秋天の後、輸送中の馬運車で蹄をケガすることになりました、、。
どんどん落ち着きが無くなってきている気がします。
以前は普段は大人しくもオン・オフが上手に出来ていた、、。
厩舎関係者もその部分を感じたのか、帰厩してからこの中間ではプールに入れるなど工夫して狭い空間を経験させて、馬体も絞ることをしてきたそうです。
このことからもやはり長距離輸送は思った以上にダメージになっている可能性があります。
そして、、阪神も向いていない気がしました。
実は私は阪神も中山と大して変わらない、、そう思っていました、、。
ですが、京都が休止されていて、阪神の頻度が上がることで馬場の変化は思ったより大きいのかもしれません、、。
先月は愛馬のエルカスティージョもレース直後に故障、、そのまま引退となりました。
今年、私の中で阪神はすっかり苦手意識が強いです。(^^;)
ハイペースも実際良くない可能性は高そう、、。
スローのヨーイ・ドンが得意で、我々が思う以上に生粋のスピード、瞬発力タイプなのかもしれません、、。
エフフォーリアの強みは前にいながら、しっかりと脚を溜めて破壊力のある末脚を繰り出せること、、、。
前で余力がある分、直線の入りの段階から押し上げることが出来る、、。
これが阪神に行くと使えないのかもしれない、、。
あと、、タイトルホルダーやジャックドール、パンサラッサのような馬が乱ペースを演じることで持ち味が消されている可能性もある。
体調の面は何とも言えない部分はありますが、、実際に有馬記念後は相当疲れていたのかもしれません、、、。
蹄の状態はギリギリで、有馬記念も激戦でした、、。
有馬記念勝利直後のウイニングランに移行中では、右前脚がカクッと態勢を崩すシーンも、、、映像に残っています。
大阪杯に向けて帰厩しても王者としての存在を求められることからも調整にミスが生じ、オーバーワークになって…更に体調を崩した可能性も、、?
宝塚記念後にはNF天栄に出ながらも回復が遅く、北海道まで戻ったのもそのことが起因しているかも、、、。
あと、、もしかしたら夏場が苦手かもしれませんねー。
日本ダービーと、宝塚記念の時期が近いですが、どちらも腹回りに白い汗がビッショリと、、、。(; ̄ー ̄A
どちらかといえば寒い時期の競馬の方が消耗が少なく、能力を出しやすいのかもしれません、、。
実は大敗した大阪杯、宝塚記念のどちらも調教そのものの時計は決して悪くなかった、、。
いや、むしろ速かった週すらある。ただ、、何故か時計は出ているのに動きが重く素人の私にも強く感じられた。
現時点で以前より馬体が大きくなっているのですが、その変化に対応出来ていなかった可能性もある。
その馬体に慣れてきたらまた違うのだろうか、、。
今年の10月、私は実際に北海道で彼を見学した。
もうアスリートとは思えないくらいに緩みきった好々爺な顔をして、馬体も立派すぎていた、、。 (゜o゜;
ですが、、ダメかな~みたいなことは思わなかった。むしろしっかりリラックス出来て、体調そのものは良さそうだった。
その後の調整過程を見ていると、アスリートとして完全に終わりました~な、雰囲気ではありませんし、この状態の良さが本番で出てくれば…の気持ちでいる。
早熟説に関してはその通りかもしれないが、現時点では何とも言えないかな、、、。
確かに古馬になっての成長は弱い部分があるかもしれない、、が、デアリングタクトも全盛期ほどでないとしても徐々に復調気配を見せていることからもまだ断定できる段階ではないのかもしれない、、。
ロベルト系特有のものかもしれないし、、。
タイトルホルダー陣営もそのあたりを色々研究して今のようなスタイルを構築した可能性も、、、。
ただ、、今回はタイトルもエフだけを相手にしている場合ではなく、、むしろイクイノとか他の人気馬の方がインパクトが強い分、エフはやや存在感が薄く、、、。(* ̄ー ̄)
エフは自分の競馬に徹するだけです。(o^-')b
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コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。ブルースワン|2022年12月20日 0:15 | (1) |
阪神だからいつもと違う調教パターン
パンサラッサの存在
身体の具合
行き脚がないのでブリンカー着用
色々ありますね
でも今回差し馬だらけだから位置自体は良いところ取れそうですね
ワンチャンそこかな🤔
ブルースワンさん>
正夢のように勝ち負けはともかく、、、今回は春の阪神2戦よりは何となく脈がある気がするんですよ~。
それが勝ち負けレベルか、掲示板内までか…、、は当日のお楽しみ~♪(^-^)
位置取りは大事ですから、、、枠番は中間枠までの良いところが欲しいですね。