競馬というものの考え方３

吉良光汰さんの競馬日記

競馬というものの考え方３

2018年3月12日 23:34 公開

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２日間お疲れ様でした。
私としてはこの２日間調子自体は悪くなかったです。
本命が３着以内に２回、４着が３回。
自分の成績からすると十分なくらい。
ただ結果が伴わない。
調子ではなく流れが悪いと感じた２日間でした。

土曜日の阪神７Ｒは自分としては会心の予想でした。
ただエイシンムーは買えなかったねorz
あとから考えたら初勝利が阪神ダート１２００。
しかも阪神のダート短距離は荻野極が得意としてるコース。
結果論だけど抑えることができない馬ではなかった。
本命馬が来たときはその馬券は絶対に取る。
それが自分の競馬のこだわりなんだけど・・・。
ここが流れが悪いなと感じたところ。
結局日曜日まで引っ張りましたね。
当たったレースも７番人気軸にして低配当。
流れってこんなもんです。

今回はこの流れについて私なりの考えを。

流れが悪いのと調子が悪いとは別物。

流れは自分が狙った馬が期待値以上に売れたり。
予想通り軸が来たのにフォーメーション３列目に買えない馬が来たり。
予想通り決着したのに配当がつかなかったり。
意に反していることが起こってることです。
決して調子が悪くはないのにうまくことが進まないとき。
こういうのが競馬でいう流れだと思います。
もちろん逆もありますが。

この流れは競馬をする上では大事。
流れが悪いときは基本競馬を控えてもいい！
これが答えのような気がします
結果論ですが日曜日は自分が狙う３連複３万馬券以上のレースは・・・。
３６レース中２レースのみ。
荒れなかった日＝流れが悪かった日は正解でした。
私がいくら荒れるだろうと予想をして馬券を買ってもどうにもならない日。
日曜日に関しては流れを尊重して競馬を控えてもよかったのかなと思います。

まあそうは言えど予想自体には手応えはあるので。
そのうち大きいの来ると信じて黙々とがんばります。