TERAMAGAZINEさんの競馬日記

【アルゼンチン共和国杯】【みやこS】本命と爆アナ

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「G2アルゼンチン杯」
アドマイヤジュピタ、スクリーンヒーロー、ジャガーメイル、アーネストリー、トーセンジョーダンなどG1馬を輩出している伝統のG2ですが、2500mの 非根幹距離で開催されるためホンモノの一流馬になれない馬が勝つレースです。

血統的には過去10年で馬券になった30頭中27頭が3代血統内にスピードの 持続力に優れているノーザンダンサー(ND)の血が入っているのが大きな特徴です。

同舞台の目黒記念を勝ったマイネルメダリストはNDのクロスもありズバリ本命。ジョッキーの蛯名は天皇賞・秋をフェノーメノで14着惨敗(もう1頭 のお手馬イスラボニータは3着好走)し、Jpn1のJBCもレディスクラシックはワイル ドフラッパーで3着、スプリントはノーザンリバーで5着と人気を裏切る成績。ココは燃える所でしょう。

対抗はその目黒記念で5着のラブリーデイ。世界的名手ムーアが乗るのも好材料です。

天皇賞・春3着のホッコーブレーヴは母父が凱旋門賞馬ダンシングブレーヴでNDのクロスもあり狙い目。

東京芝は【3・5・2・2】と得意でジャパンカップ馬シングスピールが近親にいるスーパームーンは母父サドラーズウェルズで長距離適性はバッチリです。

天皇賞・春6着、宝塚記念6着とG1では少し足りないですがここなら好勝負を期待出来るフェイムゲーム。

爆アナは、前走の1600万特別を10番人気で逃げ切ったネオブラックダイヤ。ゼンノロブロイ産駒は3年連続で馬券になっておりNDクロスもあります。

◎13マイネルメダリスト
○17ラブリーデイ
▲15ホッコーブレーヴ
注11スーパームーン
爆5ネオブラックダイヤ
△3フェイムゲーム

【3連複】フォーメーション
11・13・15・17→11・13・15・17→3・11・13・15・17(16点)×500円

【馬連】BOX
5・11・13・15(10点)×400円

【ワイド】BOX
5・11・13・15(10点)×400円
(合計1万6,000円)

「G3みやこS」
一昨年のジャパンカップダートを圧勝したG1馬ニホンピロアワーズが1枚も2枚も格上ですが、近走の成績はG1馬にしては不甲斐ない。そもそもダートの一 流馬はコパノリッキー、ホッコータルマエ、ワンダーアキュート、クリソライト、ベストウォーリアのように、JBC クラシック(Jpn1)に出走するものです。それを避けたニホンピロアワーズ陣営は自信がなかったのか?みやこSを確実に勝ちに来たのか?が大きなテーマ になります。

他馬はオープン特別ごとに勝ち馬が変わる戦国模様。

ジュライSは1着ヴォーグトルネード、3着サトノプリンシパル。

BSN杯は1着インカンテーション、2 着ランウェイワルツ、3着ヴォーグトルネード。

ラジオ日本賞は1着インカンテーション、3着サトノプリンシパル。

ブラジルCは着マイネルバイカ、2着ラン ウェイワルツ。

勝ったり負けたりで実力差はないでしょう。

重賞で実績を残している馬は、平安S1着、エルムS2着、シリウスS1着のクリノスターオー。

アンタレスS1着、平安S5着、シリウスS2着のナムラビクター。

ドバイ遠征でゴドルフィンマイル C5着善戦後のエルムSは10着惨敗ですが、昨年の優勝馬で連覇を狙って調整していたブライトライン。

実績ではニホンピロアワーズが1番で、随分離れてクリノスターオーとナムラビクター、少し離れてブライトライン、インカンテーションンですが、ここは思い 切って、勢いのある3歳馬のアスカノロマンとランウェイワルツを狙ってみようと思います。

今年の3歳世代はレベルが低いと言われていますが、僕はダート路 線に限ってはレベルが高いと思っているのです。

※アスカノロマンを本命にする予定でしたが、大外なので印を落とします。

◎5クリノスターオー
○7ニホンピロアワーズ
▲16アスカノロマン
注4ランウェイワルツ
爆14インカンテーション
☆10ナムラビクター
△11サトノプリンシパル
△1ブライトライン
△12ヴォーグトルネード

【3連複】2頭軸流し(×500円)
5・7→1・4・10・11・12・14・16(7点)
4・5→1・7・10・11・12・14・16(7点)
1・5→4・7・10・11・12・14・16(7点)
5・14→1・4・7・10・11・12・16(7点)
7・10→1・4・5・11・12・14・16(7点)

【複勝】
4ランウェイワルツ(500円)

【ワイド】BOX
1・4・5・7(10点)×400円
(合計2万2000円)

 ナイス!(4

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