函館記念 「巴賞そのまま再現」

ゼファーさんの競馬日記

函館記念　「巴賞そのまま再現」

2007年7月22日 12:31 公開

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土曜日仕事で、一時帰宅し即、送別会へ　一週間で一番大事な土曜日を・・・
飲み過ぎないようにと自分に言い聞かせて行っても、飲んじゃうと飲まれちゃう。

あ～頭が痛いが、３度の飯と同じぐらいに大事な競馬、頭よ働け！

さて予想。
サマー２０００シリーズ第２戦目、グダグダいやいや執念の予想を！！

１．馬場状態
今年は、雨が非常に少ない函館、１回函館８日目終了後の７月９日～２１日迄で、５．５ｍｍの降水量。
土曜日の５Ｒ３歳未勝利１２００ｍｍの３・４着馬で馬場を計ると分かりやすい、
３着スマートフォルム・４着エアルーア共に、　1.11.5　１回函館７日目（巴賞前日）　1.11.0
う～ん、馬場の悪化は思った程進んでない、例年の函館より”時計が掛からない”感じ。
馬場研究会サークルでも書いた今年の巴賞と土曜日の漁火特別も比較してみると、
漁火特別　12.4-11.7-12.3-12.5-11.7-12.0-12.1-12.1-12.0　＝　1.08.8
巴賞　　　12.4-11.7-12.4-12.1-12.0-12.2-12.1-11.5-12.2　＝　1.08.6
う～ん、非常に似ているラップに時計、今年の函館は”函館らしくない”！！

次に、コース特徴からポイントを、
ゴール前の直線が、２６２ｍでＪＲＡの芝コースでもっとも短い。
その為、各騎手３コーナーでは前を射程圏内に捕らえ、３コーナー過ぎから仕掛ける（GO）、
ゴールから約７００ｍも手前地点からヨーイドン！小回り直線短いからこそ、各騎手”前”を意識する騎乗。

２．展開予測
ハナは、コスモテナシャスかな、次にマイソールサウンド・・・サクラとナムラ
逃げ馬不在で、少頭数、例年より緩い⇒図クリックな展開予測でＭｓペース。

３．勝負馬券
馬場が函館らしくない”時計の掛からない”馬場で、巴賞の時の馬場と非常に近い馬場でやれそうなら、
巴賞の上位組をそのまま信頼したい、各騎手”前”を意識するコースも人気馬が後ろで少頭数なら遅仕掛けも、
前の組が、例年より”時計の掛からない”馬場を味方に粘り込むイメージで。
函館スプリントＳ「次への教訓」より、
・函館の洋芝馬場は、時計の掛からない馬場であっても、”切脚”⇒”普通の差脚”にしてしまう為、
展開の助けが無いと、なかなか差し届かない、”道中の位置取り”が、勝負を決める大きなポイントになる？

☆穴は、コスモテナシャス：逃げ馬に厳しいコースと知りつつも、巴賞より緩くなるはず！なら５３ｋｇで粘れる。
１着は、⑪シルクネクサス：巴賞の１着を信頼、ダービーＪになり更に進化した四位にも、軸に最適。
２着は、⑧コスモテナシャス：少頭数ならスンナリした流れに、人気薄をいいことに逃げ切りもありえるかも。
２着補、⑦マイソールサウンド：宝塚記念の大敗は、馬場悪い”内”を厳しいペースの中、道中押上げた為、スンナリなら。

３連単　：　⑪⇒⑦⑧⇒1・2・3・5・6・⑦・⑧・9・10
３連単　：　⑧⇒⑪⇒1・2・3・5・6・⑦・9・10、　⑧⇒⑦⇒⑪
３連複　：　⑧＝⑪⇒総流し